合同会社YOBOSHI、洋服のお直し、レンタルがお得になるマンスリーキャンペーン“REPAIR MONTHLY（リペア・マンスリー）“ 第二弾を開催！3月1日よりキャンペーンを開始。

10か月前

春の新生活に向けて、あなたの「お直ししたい」「借りたい」気持ちを応援します！

合同会社YOBOSHIのプレスリリース

合同会社YOBOSHIでは、2024年3月1日から2024年4月20日までの期間、昨年ご好評をいただいたマンスリーキャンペーン “REPAIR MONTHLY（リペア・マンスリー）” 第二弾を開催いたします。

サステナブルな取り組みが求められるアパレル・ファッション業界において、「洋服を簡単に捨てず、長く着て欲しい」という思いと、「思い出の詰まった一着を大切に着たい」とお考えの方を少しでもサポートできればと思い、昨年の秋に初開催。少しずつではありますが、お客さまからの問い合わせも増え、確かなニーズを感じる企画となりました。

そして今回、春の新生活に向けて、洋服の「リペア」「レンタル」各サービスでお得なキャンペーンをご用意。「洋服を長く、大切に着続ける良さ」を伝えてまいります。

ぜひ、ご体験ください。

昨年秋に初開催し、ご好評をいただいたキャンペーンの第二弾！洋服の「リペア（お直し）」「レンタル」サービスを対象に開催いたします。

洋服の「リペア」「レンタル」サービスをお得に体験できる “REPAIR MONTHLY（リペア・マンスリー）キャンペーンの企画背景

昨今、ファストファッションの大量廃棄が社会問題となる中、合同会社YOBOSHIでは創業時より洋服のプロダクト・ライフサイクルを最大化するために、洋服の「着用と廃棄の間」に求められている「リペア」「レンタル」サービスをリリースしてまいりました。

そして現在、2つの異なるサービスをご提供しており、

新しく買った一着を、自分好みのサイズにして長く着て欲しい
ヴィンテージ古着の奥深さをもっと気軽に体験して欲しい

という気持ちを込めて、本キャンペーンの企画に至りました。

洋服を新しく買うことに比べると、洋服のお直しや、各レンタルサービスの利用は一般的にハードルが高く、金銭的にもまだまだリーズナブルに感じられないのが現状です。ファストファッションと比べると、よりそう感じる方が多くいらっしゃるかもしれません。

一般的にお直しはめんどうで、買った方が多少高くてもお得に感じる方が多いかと思われますが、国内では1年間で廃棄される洋服は約15億着も存在していると言われています。途上国への古着輸出も寄付ではなく、ゴミの押し付けになりつつある昨今（※1）、消費者としても「洋服を長く着る」取り組みの重要性が高まっています。

また欧州連合（EU）では、ファストファッション廃棄物の削減に向けて、小売業者に対して、リユース・リサイクルに必要な洋服の「回収負担金」を義務付ける動きがあり、グローバルにおいても洋服の廃棄が問題視されています（※2）。

※1：【ケニアで見た「大量廃棄」の現実鎌田安里紗さんがリポート】（WWD JAPAN／2023年9月16日掲載）

https://www.wwdjapan.com/divs/1645152

※2：EU、衣料廃棄物の削減に向けて法規制へ: 回収負担金も（altena／2023年9月4日掲載）

https://www.alterna.co.jp/95878/

※その他参考：サステナブルファッション（環境省）

https://www.env.go.jp/policy/sustainable_fashion/