~4名のアーティストがプロデューサーManaを描いた作品を展示~
株式会社丸井グループのプレスリリース
■”25th Memorial exhibition〜overground side〜”について
この記念展では、ゴシック&ロリータに深い造詣を持つ4名のアーティストがMoi-même-Moitié 25周年を記念して、描きおろした作品を展示いたします。ブランドプロデューサーでありゴシック&ロリータのアイコンとも言えるManaを、4名のアーティストが持つタッチとオリジナリティを通して表現され、Moi-même-Moitiéの確かな世界観が楽しめます。
2024年1月に、作品のお披露目会として開催された“25th Memorial Exhibition〜Underground side〜”では、多くのゴシック&ロリータ愛好家が集まりました。今回は、さらにコンテンツを増やした形で「〜Overground side〜」と題し、記念イラストの展示や新作ドレスの展示、25周年オリジナルグッズの販売などを行います。
■「Moi-même-Moitié(モワ・メーム・モワティエ)」とは
MALICE MIZER(マリスミゼル)/Moi dix Mois(モワ ディス モワ)のギタリストManaにより、1999年に設立されたブランド。名称はフランス語をもとにした造語で、「moi‐meme(モワメーム=自分自身)」「Moitie(モワティエ=半分)」の意味。Manaは「ゴシック&ロリータ」の創始者の一人といわれ、同ブランドはロリータファッションを代表するブランドです。女性的なE.G.L(エレガント・ゴシック・ロリータ)、中性的なE.G.A(エレガント・ゴシック・アリストクラット)を表現した2ラインを展開しています。
▼「Moi-même-Moitié」オンラインショップ
▼YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCp24JyPNmvF0jPJoLLX-r2w
▼X(旧Twitter)
https://twitter.com/moitie_official
https://www.instagram.com/moimememoitie_official/
参加アーティスト
〇細川 成美(ホソカワ ナルミ)
画家。「誰にも媚びない、反骨しない。」をコンセプトに、現代の大和撫子を描くアーティスト。
▼X(旧Twitter)
https://twitter.com/giRly_darkness
〇三原 ミツカズ(ミハラ ミツカズ)
漫画家。代表作には『毒姫』『毒姫の棺』(朝日新聞出版)や『死化粧師』『DOLL』『ハッピーファミリー』(祥伝社)があり、ゴスロリテイストを取り入れた絵柄で知られる。またオンラインサロンでの対談企画や「Moi-même-Moitié」20周年に記念イラストを制作するなど、Manaとの親交も深い。
▼X(旧Twitter)
〇Sakizo(サキゾウ)
イラストレーター/水彩画家。透明水彩をメイン画材とし、子どものころに憧れたロマンティック&ファンタジーな世界観を表現している。フリルやレース、装飾を施した衣装をまとった少女たちを中心に、今もときめき続けるモチーフや心象を描き続けているアーティスト。
▼X(旧Twitter)
https://twitter.com/tebasakizo
〇妖(ヨウ)
イラストレーター。独自のモノクロ世界をペン画で描き、「心の闇を彩るモノクロ」をテーマに掲げている。ファッション雑誌「KERA」「Gothic Lolita Bible」でも、挿絵や短編漫画を担当し、ゴシック&ロリータ愛好者のファンが多い。
▼X(旧Twitter)
https://twitter.com/Illustrator_yoh?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor
■イベント概要
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開催場所:新宿マルイ アネックス 2F イベントスペース
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開催期間:2月28日(水)~3月2日(土)
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営業時間:11:00~20:00
※初日2月28日は13:00より、最終日3月2日は18:00まで
▼新宿マルイ アネックス
▼マルイ