【100本限定】グリーン車仕様のスーツケースと一緒に旅に出よう! 新幹線の廃材をアップサイクルした「東海道新幹線ジャーニーシリーズ」より新商品登場

N700系typeA東海道新幹線モケットハードスーツケース 2024年2月26日(月)発売

エースラゲージ株式会社のプレスリリース

バッグ&ラゲージの製造を主な事業としているエースラゲージ株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:加来剛、以下 当社)は、東海道新幹線の廃材をアップサイクルした「N700系typeA東海道新幹線ジャーニーシリーズ」より、座席数が少なく貴重な「グリーン車の座席生地」と「帽子壁掛フック」を搭載したスーツケースを、自社オンラインストア(https://luggage.ace.jp/)にて2024年2月26日(月)より100本限定で発売いたします。

【商品特徴】

<車両から取り出された「フック」を搭載>

本体側面に、実際に東海道新幹線N700系typeAで使用されていた「帽子壁掛フック」を搭載。帽子や上着、手回り品など、一時的に軽い荷物を掛けることができます。

<グリーン車の座席生地を使用した、内装デザイン&付属チケットホルダー>

-内装デザイン-

実際に東海道新幹線N700系typeAのグリーン車で使用されていた座席生地を使用しています。バックル留めの仕切りやファスナーポケット、荷物を固定できるベルト付き。

-チケットホルダー-

内側両面にチケットが収納できる仕様で、新幹線チケットや青春18きっぷなど長さがあるものも入ります。外側にもポケットが付いており、多数のチケットが収納できます。

JR東海承認済アップサイクルアイテムの証として、東海道新幹線の横顔とN700系typeAのロゴマークがプリントされています。

※チケットホルダーは単品で購入することも可能です。

<リサイクル素材を100%使用した本体シェル>

自社工場で本体シェルを製造する過程で、スーツケースの形に切り出す際に生じる端材を細かく砕いてチップにし、原料として100%本体シェルにリサイクルしました。

新幹線の廃材×スーツケースの端材で、エコなコラボレーションプロダクトが誕生しました。

※<シェル端材>と<シェル端材を細かくしたリサイクル材料>

【商品詳細】

商品名:N700系typeA 東海道新幹線モケットハードスーツケース

カラー:ブラウン×ブラック

本体素材:リサイクルポリカーボネート・ABS混合樹脂

生産地:日本

品番/サイズ(H×W×Dcm)/重量/容量/税込価格

5703177/54×36×24cm/3.1kg/35L/68,200円 ※機内持ち込み対応

5703277/64×45×26cm/3.8kg/61L/71,500円

商品名:N700系typeA 東海道新幹線モケットラゲージタグ(単品)

カラー:ブラウン

本体素材:N700系typeA 東海道新幹線モケットシート(グリーン車)

生産地:日本

品番/サイズ(W×Hcm)/税込価格

8703577/8×15cm/11,550円

【補足資料】

■N700系typeA東海道新幹線ジャーニーシリーズについて

このシリーズは、勇退したN700系typeAの廃材を有効活用したいと考えていた東海道新幹線のサステナブルな取り組みに対して、同じく”旅”に縁の深い事業を行っている当社がモノづくりの会社として協力したいと考え、2023年9月にスタートしました。

現在までに、座席モケット生地・座席ネットポケット・帽子壁掛フックをアップサイクルした数々のプロダクトを生み出しています。

グリーン車座席生地について

東海道新幹線N700系typeAのシートは、上質な見た目で触り心地もいい“ベルベット”や“ビロード”と呼ばれるモケット生地です。表面のパイルは毛足が短く起毛仕立てになっていて、摩擦に強い特徴があります。

高級感のあるブラウンを基調としたグリーン車座席モケット生地は、ダークブラウンのスクエアパターン部分の毛足が短くカットされていることで立体感のある触り心地になっています。

■「エースラゲージ株式会社」について

1960年にスーツケースやバッグの製造会社として創業。1971年には北海道赤平工場が操業し、以来半世紀以上にわたり挑戦と検証を繰り返しながら国内で高品質なプロダクトの製造を続けています。

2023年には自社初となるオリジナルブランドの立ち上げや、マッスルカードボード=重量物用ダンボール(強化ダンボール)を用いた製品事業への進出を果たし、自社オンラインストアも開設。長年受け継がれてきた精巧な技術と豊富な経験を活かしながらも、常に新しいことに挑戦する魅力的な会社であることを目指しています。

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