ベクトルとスイデコ、SDGsの目標達成に向け業務提携を締結!スイデコ会員に向けた宅配買取サービスを開始!スイデコポイントで120%還元

~不要なモノで必要なモノを購入する新しいショッピングの価値観を提案~

株式会社ベクトルのプレスリリース

 ファッションアイテムの買取・販売を手掛ける株式会社ベクトル(本社︓東京都港区、代表取締役︓村川智博、以下ベクトル)と、北海道を中心にインテリアショップ「スイートデコレーション」(以下スイデコ)を展開する長谷川産業株式会社(本社:北海道札幌市、代表取締役:長谷川 貫一、以下長谷川産業)は、SDGsの目標達成に向け、業務提携を締結します。
 本業務提携により、2024年2月16日(金)よりスイデコ会員に向けた宅配買取サービス「スイデコ宅配買取」(URL:https://sweet-deco.kaitori-vector.jp/)を開始します。20年以上培ってきたベクトルのリユースインフラを、スイデコ会員サービスに組み込むことで、SDGsの目標達成に貢献するとともに、不要なモノで必要なモノを手に入れるという新しいショッピングの価値観を提案してまいります。

ベクトルは様々な企業とパートナーシップを組むことでミッション「ゴミバコのないセカイへ」の達成を目指しております。かねてよりコラボレーション企業を募集(※1)しており、この度、全国に20店舗展開するインテリアショップ「スイデコ」がベクトルのサステナブルの輪に参加する運びとなりました。スイデコ会員約20万人に向けてファッションアイテムを中心としたリユースを訴求することで、リユース率の向上を目指します。

(※1)https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000110.000019990.html

■提携内容

 スイデコ会員に向けて宅配買取サービス「スイデコ宅配買取」を開始します。送料や査定料は無料で、買い取りが成立した場合、査定金額の120%分をスイデコポイントで付与します。(査定金額が10,000円の場合、12,000スイデコポイントを付与します。)付与されたスイデコポイントは1ポイント=1円としてスイデコの店舗やオンラインショップでのお買い物にご利用いただけます。

 お客様は、家具の買い替えやお引越し前に不要な洋服を買取に出すことで、ポイントを獲得することができます。スイデコは、宅配買取サービスの導入により、SDGsの目標達成に貢献できるほか、ポイント利用による購買促進に繋げることが可能です。ベクトルは、新たに買取チャネルが増えることから、ファッションアイテムの買取点数向上を見込んでおります。

■スイデコ宅配買取について https://sweet-deco.kaitori-vector.jp/

サービスサイトで申込後、届いた宅配キットもしくは店舗で受け取った段ボールに、不要なファッションアイテムを詰めて発送してください。買取が成約した場合、成約金額分のスイデコポイントを成約後約14日以内に付与します。

<お得ポイント>

①スイデコポイントで120%還元

(査定金額が10,000円の場合、12,000スイデコポイントを獲得)

②獲得ポイントの上限はありません

<取り扱いアイテム>

洋服・バッグ・シューズ・ファッション小物・アクセサリー・時計・スマートフォンなど

<サービスの流れ>

STEP1:査定品発送

STEP2:査定返答

STEP3:ポイント付与
STEP4:お得にお買い物

※店舗で受け取った段ボールで査定品をお送りいただく際には宅配キットの[伝票のみ]をご注文いただく必要がございます。(段ボールの店頭配布は予告なく終了する場合がございます) 

※本キャンペーンは、予告なく変更または終了する場合がございますので、あらかじめご了承ください。

※金・プラチナ・おまとめ査定は20%UP対象外となります。 

※ファストファッション、定価5,000円未満や状態不良等、弊社買取基準に満たず個別でお値段をお付けできないアイテムはおまとめ査定となる場合がございます。 

※現金でのお支払いはできません。

■収益を伴ったSDGsをアライアンスで実現

ドイツのベルテルスマン財団が公開した「Sustainable Development Report 2022」によると、世界が2030年のSDGs17の目標達成に向け歩む中で、⑤⑫⑬⑭⑮⑰(※2)の6つの項目が日本のSDGs達成状況に深刻な課題があると評価されました。ファッションアパレルリユース事業を行うベクトルがこれまで培ってきたノウハウやインフラを使ってこの課題を解消できないかと考えたことがきっかけとなり、今回の提携に至りました。長谷川産業とベクトルがアライアンスを組み(⑰の達成)、ファッションアパレルを中心としたリユースを訴求することで、日本のリユース率の向上を目指します(⑫の達成)。リユース率が向上すれば必然的にファッションアパレルの生産、廃棄時に発生していた環境汚染物質が軽減し、⑬気候変動に具体的な対策を、⑭海の豊かさを守ろう、⑮陸の豊かさも守ろうの3項目を達成に近づくことにつながります。今後も、環境省が発表したレポート「SUSTAINABLEFASHION」に沿って、『ファッションと環境の現状』から『サステナブルファッションへの関心』、『ファッションと環境へのアクション』への流れを意図的に構築してまいります。

(※2)⑤ジェンダー平等を実現しよう ⑫つくる責任、つかう責任 ⑬気候変動に具体的な対策を 

⑭海の豊かさを守ろう ⑮陸の豊かさも守ろう ⑰パートナーシップで目標を達成しよう

■企業がSDGsに取り組むべき理由は3つ~ベクトル アライアンス事業本部 取締役 矢野よりコメント~

1つ目は、人口増加、大気汚染、資源の無駄使いなど、このままでは地球が壊れてしまうこと。2つ目は、ビジネスの評価基準が株主重視から、ビジネスを軸として、社会、環境を包括的にとらえたビジネスシステム重視に変わってきていること。3つ目は、以上の事からその取り組みを行えない企業はサプライチェーンから外されるリスクが生じることだと考えます。逆に取り組みを行えば社会問題の解決に貢献でき、企業イメージも上がり、そこに新たなビジネスチャンスも生まれ、永続的に企業活動を行うことが可能になるでしょう。我々は20年以上培ってきたリユースインフラを、他社が運営する会員サービスに組み込むことで、不要なモノで必要なモノを手に入れるという新しいショッピングの価値観を提案し、SDGsにも貢献していきたいと考えています。

<コラボ・アライアンスに関するお問い合わせ>

担当:矢野(ヤノ)

電話:080-5432-0803

メール:d.yano@vector-enter.jp

■スイートデコレーション(スイデコ)について https://www.sweet-deco.jp/

「やさしい、かわいい、きれい」をコンセプトに全国展開するインテリア・雑貨・家具の大型専門店です。「お客様のスイートホームをデコレーションして欲しい」という想いから、上質な家具・雑貨を手の届く“お手頃価格”でご提供しています。現在、北海道内15店舗(「YUIQ」1店舗含む)、青森県1店舗、埼玉県1店舗、千葉県1店舗、神奈川県1店舗、兵庫県1店舗(業務提携)、計20店舗を展開しています。

■長谷川産業株式会社について

「豊かで楽しく快い」が長谷川グループの合言葉です。「スイートデコレーション」を中心に、物流、建材、携帯電話販売、コンピュータ機器・不動産リース、システム開発などを行う企業13社が集結。一社一社が専門分野を極めながら、全てが集まったときに住生活に関わるあらゆる「住生活総合提供企業」となることを目指しています。

設 立:1953年6月

所在地:北海道帯広市東2条南6丁目20番地

代表者:代表取締役 長谷川 貫一

事業内容:家具・インテリア小売業、住宅(2×4)設計監理販売、建設資材卸売

     コンピューターソフトウエア開発及び機器販売、コンピューター並びに不動産リース業

     ファイテンショップ展開、情報通信事業の展開等

■株式会社ベクトルについて https://vector-enter.jp/

“サステナブルファッションNo.1カンパニー“をビジョンに掲げ、ファッションアイテムの査定から買取、販売までをワンストップで行っております。リサイクルショップ「ベクトル」やブランド古着通販サイト「ベクトルパーク」、宅配買取サービス「フクウロ」、総合買取専門店「エコスル」などマルチチャネルでリユース事業を展開しており、不要なモノが必要な人に渡る循環型社会の実現を目指します。また、リユースアイテムに新たな価値を生み出す場としてサステナブルラグジュアリーギャラリー「PRELOVED(プリラブド)」を運営しています。2023年9月には、「ラグジュアリーの民主化」をステートメントに掲げた新コンセプトショップ「The Sense(ザセンス)」を明大前にオープン。今後は同業種・異業種問わず様々な企業とアライアンスを組み、積極的に新たな取り組みをすることでリユースカルチャーを創造してまいります。

設  立:2003年2月

所在地:東京都港区芝3-15-13 YODAビル4F(東京本社)

代表者:代表取締役 村川智博

事業内容:リユース事業(店舗運営、ECサイト運営)、システムプラットフォーム事業、FC事業

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