出品の『採寸・撮影・梱包・発送、全て不要!』ファッションフリマサービス「digdig(ディグディグ)」を1月31日より提供開始

〜 不要な洋服のうち68%が捨てられる、アパレル市場の環境問題に挑む 〜

株式会社FUNEEのプレスリリース

株式会社FUNEE(ファニー | 本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:楊 承峻、以下FUNEE)は、2024年1月31日に、ファッションフリマサービス「digdig(ディグディグ)」を正式リリースいたしました。出品ハードルを圧倒的に下げることで、不要な洋服のうち68%がゴミとして捨てられることを食い止め、洋服が循環する社会を実現します。

■ファッションフリマサービス『digdig』とは

「不要な洋服を楽に出品したい」と「不要な洋服を希望する価格で売りたい」を実現させるファッションフリマサービスです。出品希望者は、digdigから送られてくる袋(出品キット)に洋服を詰めて発送し、希望する販売価格を入力するだけで、出品作業は終了。採寸・撮影・梱包・発送業務は全てdigdig側で行い、洋服を販売いたします。

●digdigページ : https://digdig.app/

●digdig Instagram : https://www.instagram.com/digdig.official/

●事前ユーザー登録 : 登録はLINE(https://lin.ee/B2gC2s8

※現在出品は審査制となっております。どなたでも出品可能になるまで、今しばらくお待ちくださいませ。

■digdigの特徴

<特徴1>個人向けフルフィルメント(※) によるファッションフリマサービス

個人に向けたアパレルフルフィルメントサービスを提供し、洋服を販売する障壁を最小化しました。これにより、出品までの負担を軽減し、希望する価格で洋服を販売できるサービスとなっております。

※ フルフィルメントとは、注文受付・お問い合わせ対応から決済・在庫管理・物流業務(ピッキング・梱包・配送)、返品・交換対応まで一連のプロセスのことを指します。

<特徴2>β版リリース開始6ヶ月で758名を超えるインフルエンサーが出品

多くのインフルエンサー様がdigdigの想いに共感され、出品しております。digdigの Instagramフォロワー数は既に3.2万人を突破し、出品者・購入者共に集まるプラットフォームに成長しています。

※2024年1月31日時点

<特徴3>売れなかった洋服はリサイクル工場と協力し、資源として再利用

一定期間売れない洋服は、洋服のリサイクル工場と提携し、資源として再活用しております。

※2023年7月よりβ版を提供開始

■環境問題という社会課題に向き合うサービスへ

不要な洋服を販売したい際に、出品が大変だったり、買取サービスに出しても安い金額でしか買い取ってもらえないため、洋服を可燃ゴミ・不燃ゴミとして捨てる人々が後を絶ちません。現在の日本では不要な洋服のうち、68%が可燃ゴミ・不燃ゴミとして捨てられており(※)、不要な洋服を循環させ、ゴミを減らすことで環境を守っていくことが重要です。

※ 環境省「SUSTAINABLE FASHION」https://www.env.go.jp/policy/sustainable_fashion/

■digdigが目指すのは “お洒落が持続可能” な洋服が循環する社会

洋服が大量生産・大量消費される社会では、資源の枯渇や環境汚染といった問題が深刻化し続けます。digdigは、洋服が長く愛され、洋服で繋がる、お洒落が持続可能な社会を実現します。洋服が循環した未来では、下記のような効果が生まれます。

■株式会社FUNEE 会社概要

会社名 : 株式会社FUNEE

設立日 : 2019年3月18日

代表者 : 楊 承峻

所在地 : 東京都渋谷区松濤1-26-4-302

連絡先 : 03-6417-0676 / contact@funee.co.jp

ホームページ : https://funee.co.jp

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