カルティエのプレスリリース
カルティエは、アンバサダーであるティモシー・シャラメとメゾンのジュエリーアトリエとの対話によって ユニークピースのネックレスを制作し、2023年11月27日(GMT)にイギリスで行われたWonka (邦題「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」)のプレミアイベントのレッドカーペットにて披露いたしました。
この特別なクリエイションは、ティモシー・シャラメと、カルティエのジュエリー&ウォッチ クリエイティブ ディレクターであるマリー=ロール・セレードとの出会いによって実現しました。ふたりはパリのジュエリーアトリエにて、映画の写真を見たり、メゾンのサヴォアフェールに触れながら、ジュエリーのインスピレーション源やクリエイティブビジョンを共有し合いました。
ホワイトゴールドにオニキス、オパール、トルマリン、エメラルドをびっしりとあしらった、魅惑的なニュアンスの色合いで輝くネックレスは、素肌に直接身に着けるために、ティモシーにぴったりとフィットするように制作されています。
このネックレスは、レッドカーペットで披露された後、カルティエの歴史的ピースを収蔵する「カルティエ コレクション」に加えられ、世界各国の展示会などで一般公開される予定です。
「私はずっとカルティエのジュエリーが好きで、特に特別なオケージョンで身に着けているので、メゾンの クリエイションスタジオを訪問することは恐縮してしまうほどの経験でした。マリー=ロールと私は何かエクレクティックなことをしたいと話を進め、このような想像力を刺激してワクワクする、キャンディケーンのような傑作が生まれました。この作品は、カラフルで野心的、かつ聡明な若きウォンカのキャラクターと彼の創造力にオマージュを捧げています」
ティモシー・シャラメ
「この比類なきクリエイションは、単にネックレスではなくアート作品です。ホワイトゴールドという白い キャンバスに、900個以上の素晴らしい色合いのプレシャスストーンのカラーパレットで“色”を塗りました。一つひとつ手作業でセッティングされたストーンは、点描画法を彷彿とさせます。このジュエリーから果てしない光景が広がり、気まぐれで幻想的、そして驚くほどの色彩に富んだ空想の世界が目の前に現れ、感情を揺さぶるでしょう」 マリー=ロール・セレード、カルティエ ジュエリー&ウォッチ クリエイティブ ディレクター
お問い合わせ先:カルティエ カスタマー サービスセンター 0120-1847-00
カルティエについて
カルティエは、世界有数のラグジュアリーメゾンとして、開かれた精神と好奇心を常に持ち、独創的なクリエイションを通じて、あらゆるものの中に潜む美を見出し続けてきました。ジュエリーやファインジュエリー、ウォッチメイキングからフレグランス、レザーグッズやアクセサリーに至るまで、多岐にわたるカルティエのクリエイションには、卓越した職人の技と時代を超越するシグネチャーが融合しています。リシュモングループの一員であるカルティエは、旗艦店をはじめとするブティックや正規代理店、オンラインブティックを国内外で展開しています。