株式会社トラストバンクのプレスリリース
2019年より実施している本コラボ企画は、藤巻百貨店のバイヤーが厳選した逸品をふるさと納税のお礼の品としてはじめて出品した特集で、通常藤巻百貨店でしか購入できない別注品をお礼の品として掲載、現在70アイテムを超える品をふるさとチョイスでは展開し、ふるさと納税を通して地域のものづくりを応援しています。2023年は「人生を共に歩む逸品」をテーマに、各月の特集を組んでお届けしてきました。12月はこれまでの特集の総集編として、今年を通して人気だった逸品たちをピックアップし、忙しい年末に間違いないお礼の品をご紹介します。
ふるさとチョイスは、全国9割を超す約1700超(23年11月)の自治体における事業者・生産者の55万点を超えるお礼の品を掲載しています(23年9月)。地域の品々の魅力を発信することで、地場産業の発展を目指すとともに、寄付者が地域の事業者や生産者を支援・応援できる企画やプロジェクトを積極的に展開しています。
藤巻百貨店は、株式会社caramo(カラモ)が運営するセレクトショップです。伊勢丹の名物バイヤーとして知られていた故・藤巻幸大(ふじまきゆきお / 1960-2014)のプロデュースにより、“日本をテーマにしたこだわりの逸品のみを届けるECサイト”として2012年5月にオープンし、今年11年目を迎えました。取り扱う商品は、高いデザイン性と使い勝手の良さを両立した「あっと驚く」オリジナリティ溢れる逸品で、優れた職人やクリエイターなど取引先は490社を超え、日本をテーマに厳選された商品のみを扱うECサイトとしては日本最大級の規模を誇ります。
両社は今後も、日本各地にあるその土地ならではの伝統工芸や世界に誇る魅力的な品々を発掘し、地域の事業者やモノづくりの職人の想いとともに、品物の魅力を発信します。また、寄付者にはふるさと納税だからこそできる新たな発見を得る機会を創出してまいります。
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□■ 12月「人生を共に歩む逸品・総集編」お礼の品(抜粋) ■□
▽ 池之端銀革店(東京都台東区)
艶やかさと頑強さが同居する無二のレザー ロイヤルブルーの大容量長財布
品名:【池之端銀革店】Cramp ブライドルレザー ロングウォレット 藤巻百貨店別注ロイヤルブルー
寄付金額:115,000円
品詳細URL: https://www.furusato-tax.jp/product/detail/13106/5867585
商品説明:
東京・上野を拠点に、大人の遊び心をくすぐるギミックの効いた革小物を手がけてきた池之端銀革店。その中でも「質実剛健なモノづくり」をテーマに、シンプルなデザインと機能性を日本の技術で形にしたブランドが「Cramp」です。
このロングウォレットに使われているのは、革そのものに多くのファンがいる英国産の「ブライドルレザー」。もともとは馬具に使われていた革で、長く使ってもへたれにくく頑丈という特長があります。
そんなブライドルレザーを語る上で欠かせない要素が、革の表面に見られる白い粉。なめしの工程で堅牢さを出すために含ませるロウが浮き出たもので、「ブルーム」と呼ばれます。気にせずそのまま使い続けても問題なく、やがてブルームは自然に消え去り、独特の鋭い光沢が出てきます。あえてブラシをかけてブルームを溶かし、馴染ませて艶を引き出すこともできます。
飾りの金具に使用しているのは、経年変化による風合いの変化が楽しめる真鍮。ブライドルレザーと合わせて、どちらも色の深まりや光沢の変化など育てる楽しみがあります。とことん使い込んでエイジングを堪能し、長い時間をかけて自分だけのストーリーを刻んでいく。そんなロングウォレットが誕生しました。
▽中重(岡山県倉敷市)
3シーズンさらっと着回せる対応力 ジーンズの聖地発・便利すぎるショップコート
品名:【ONO+8186】藤巻百貨店別注 倉敷デニムコート/ネイビー
寄付金額:98,000円
品詳細URL: https://www.furusato-tax.jp/product/detail/33202/5895404
商品説明:
ジーンズの聖地として知られる倉敷・児島を拠点に、60年にわたり有名ブランドのOEMをはじめデニム製品を手がけてきた「中重」。そのファクトリーブランドである「ONO+8186」のショップコートは、中重のノウハウと熟練の職人の技が詰まった縫製技術から生み出されました。タイトでキレイなシルエットですがストレッチデニムのため、着心地が窮屈になることはありません。真っ白の生地でコートを縫い上げてから後染めする「製品染め」を採用し、その独特の風合いも楽しめます。
また、人間が快適と感じる31~33℃の肌温度をキープする機能素材「アウトラスト®」を使用しているため、春先や秋口、冬の始めなどの季節の変わり目にも着やすい点がポイントです。
多彩な着こなしができるところも魅力で、Lサイズなら中に服を着込む通常のコートとして、Mサイズはジャケット感覚で羽織りとしても活用できます。柔らかいデニム生地を使用しているため、シャツのように腕をまくって着ることも可能です。幅広いコーディネートができ、3シーズン着回せる、ユーティリティ・コートです。
▽ 酔鯨酒造(高知県高知市)
土佐の大吟醸×柚子 酔鯨が挑んだ日本酒好きに贈る「ハレ泡」
品名:酔鯨酒造純米大吟醸のプレミアム泡!高知特産「ゆず」SAKEスパークリング
寄付金額:12,000円
品詳細URL: https://www.furusato-tax.jp/product/detail/39201/4990283
商品説明:
高知を代表する蔵元の一つ「酔鯨酒造」。坂本龍馬にゆかりの深い名所・桂浜からほど近い場所に、その酒蔵はあります。明治期に創業して100年以上の歴史があり、その知名度は今や全国区。
その酔鯨酒造が最も得意とする清酒をベースに、初のスパークリング日本酒を手がけました。“相棒”に選んだのは、同じ高知を代表する柑橘の柚子。収穫したての柚子のストレートな味わいを抽出し、贅沢に香る「酔鯨のスパークリング」です。
酒の臭みが柚子のフレーバーを邪魔しないよう、日本酒は酒米をよく磨いた大吟醸を使用。香り立つ柚子と柔らかな泡立ち、そして日本屈指の酒どころ・土佐の純米大吟醸が屋台骨をしっかりと支える、華やぎと誠実な味わいに満ちた一本に仕上がりました。
スタイリッシュなボトルに描かれるのは、酔鯨の中でも特別な酒にだけ刻印される「Whale Tail(鯨の尾)」のモチーフ。高知の風土から生まれる個性が凝縮されたような一杯は、繊細な料理を邪魔しない微発泡の優しい泡で、ハレの日のテーブルを特別に彩ってくれます。
▽ 大峽製鞄(東京都足立区)
極上の革、サイズ感。皇室御用達・老舗鞄メーカーのトート
品名:【大峽製鞄】オーバーナイトトートバッグ 藤巻百貨店別注モデル
寄付金額:922,000円
品詳細URL: https://www.furusato-tax.jp/product/detail/13121/5964578
商品説明:
日本を代表するバッグ製造メーカーが手がける、1泊旅行程度の荷物なら十分入るボストン型のトートバッグ。オフの日での使用を想定して作られていますが、ビジネス用途にも使える懐の深いデザインが特徴です。
特筆すべきは、バッグ全体に贅沢に使われているジャーマン・シュリンクレザー。ヨーロッパの原皮をドイツで鞣し、カーフならではのきめ細やかさと優れた耐久性を持つ超一級の素材です。シボの粒だちが表面に豊かなニュアンスを与え、肉厚でもちもちとしたソフトな質感や、美しい発色を楽しむことができます。
荷物の増減にはベルトの調整で対応でき、底板を外せば薄いトートにもなるので、中身が多くても少なくても美しいシルエットをキープ。持ち手の長さも絶妙で、手持ちで提げればミニボストン、肩にかければ大ぶりなトートと、持つスタイルで印象も変化。見た目と使い勝手の両面できっちりとデザインされた、まさしく最高峰と呼べるトートです。
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□■ 特集の概要 ■□
◆特集名: 「藤巻百貨店×ふるさとチョイス・バイヤーが選ぶ日本の逸品」
◆12月の特集公開日:2023年11月30日(木)
◆12月のテーマ:「人生を共に歩む逸品・総集編」
◆特集URL:https://www.furusato-tax.jp/feature/a/fujimaki2023
■藤巻百貨店のお礼の品はこちら
https://www.furusato-tax.jp/search?q=%E8%97%A4%E5%B7%BB%E7%99%BE%E8%B2%A8%E5%BA%97&sst=A&header=1
株式会社caramo(カラモ)について( http://www.caramo.jp )
「藤巻百貨店」の運営会社。代表取締役社長である中村亮は故・藤巻幸大氏と共に藤巻百貨店を二人三脚で立ち上げ。「日々の暮らしにちょっとした豊かさを」をスローガンに掲げ、お客様の「新しい満足と価値」を創出していく。社名は「お客様からも、職人さんたちからも、世界中からも愛される会社を目指す」という自身のあり方から由来し、顧客満足度の高いサービス創りを目指して進化し続けていく。11年を迎え、ブランド数580以上・アイテム数2,300以上の国内最大級の日本の職人・クリエイターの商品を扱うECサービスを展開。
藤巻百貨店:https://fujimaki-select.com
本企画の特集ページ:https://fujimaki-select.com/furusato-tax/index.html
株式会社トラストバンク( https://www.trustbank.co.jp/ )
ビジョンは「自立した持続可能な地域をつくる」。2012年4月に創業し、同年9月に国内初のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を開設。同サイトのお申し込み可能自治体は全国約95%となる1700自治体超(23年11月)、お礼の品数は55万点超(23年9月)の国内最大級のふるさと納税サイトに成長。18年11月東証プライム市場の株式会社チェンジ(現株式会社チェンジホールディングス)とグループ化し、パブリテック事業に参入。19年9月自治体向けビジネスチャット「LoGoチャット」、20年3月ノーコード電子申請ツール「LoGoフォーム」をリリース。23年10月には地域のめいぶつを販売するECサイト「めいぶつチョイス」を開始。そのほか、地域経済循環を促す地域通貨事業や、再生可能エネルギーの地産地消を進めるエネルギー事業も展開。※お申し込み可能自治体数No.1、お礼の品掲載数No.1(2023年9月時点、JMRO調べ)