文化服装学院ファッション流通科の学生がJA東京アグリパーク販促バッグのプリントデザインをコンペ!

学校法人文化学園 文化服装学院のプレスリリース

文化服装学院ファッション流通専門課程は、将来ファッション業界の流通職で活躍できる人材育成に力を入れ

ています。1年次の授業カリキュラムにて軸としている『ファッションビジネス』ではファッション業界全体の

構造や現状の理解を深めながらビジネスへ繋げる創造性を高めることを目標としています。また、外部企業との取り組みを通し、実践・実務で応用できるスキルを習得します。

■取り組みの背景・目的

同じ新宿・甲州街道沿いに立地する文化服装学院とJA東京アグリパークでは“ファッション”と“食”という業種は違えど、文化を学び、魅力を伝えることに共感しており、お互いに協業したいという想いがありました。今回、JA東京アグリパーク7周年の景品(プレミアム)のプリントデザイン企画というご縁をいただき、コラボレーションを実現することとなりました。

プリントデザインを企画するにあたりまず、使われない景品の在り方に焦点を当てました。

使われないエコバッグは“エコ”ではない。“毎日、使いたくなる” バッグを景品にしたい!そういった想いをデザインに起こし、お客様に投票していただき本当に欲しいと思っていただける景品をお渡ししたいと考えました。

このお取り組みを通し、既存のお客様からZ世代まで幅広い方に“食”や“農業”“ファッション”の魅力や重要性を発信します。

■作品展示・投票概要

授業内にて景品(ノベルティ・プレミアムの違い)について、プリントの手法、JA東京アグリパークのリアルターゲットなどの理解を深めながら、デザイン発想をおこないました。作品は324作品から選抜された70作品が展示されます。JA東京アグリパーク内に設置する展示スペースより気に入った作品を投票していただきます。

投票結果をもとに景品となる6デザインが決定し、デザインがプリントされたマルシェバッグはJA東京アグリパーク7周年アニバーサリー期間中に¥1,000-以上ご購入のお客様に先着でお渡しいたします。(1人様1点まで)

 ◇70作品の展示/投票期間

  日時:2023年11月21日(火)~11月25日(土) 11:00~17:00 (※最終日は16:00まで)

 ◇JA東京アグリパーク7周年アニバーサリー

  日時:2024年4月16日(火)~4月19日(金)11:00~17:00(※最終日は16:30まで)

■JA東京アグリパーク概要

JA東京アグリパークは、都民(国民)に安全、安心な東京産農畜産物をPRし、東京農業の担う、多目的機能の重要性への理解を深めるとともに、JA東京グループの東京産農畜産物の販売拡大などの向上を目指す、食と農の魅力を発信する「情報発信拠点」として2017年4月にオープンしました。

JA東京グループをはじめとした全国各地の農業関係団体等が、食と農に関する様々なイベントを週替わりで開催しています。

ホームページ゙: https://agripark.tokyo/

■文化服装学院概要

文化服装学院は大正8年(1919年)に洋裁学校として産まれ、1923年に日本最初の服装教育の学校として認可されて以降、約100年にわたって日本のファッション教育の中心的役割を果たしているファッションスクールで、主な世界のファッションスクールランキングでも常に注目されています。
これまでにBUNKAを巣立った卒業生は30万人以上。日本のみならず世界のファッションシーンの第一線で活躍する人材を輩出しています。

ホームページ: https://www.bunka-fc.ac.jp/

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