Factelier(ファクトリエ)のプレスリリース
■限定スーツURL:https://factelier.com/products/16371/
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本格仕立てのオーダースーツをお手頃価格で
■通常11万円~のオーダースーツが40着限定で7.7万円(税込)
■Super 100’sの繊細なウールを起毛させた、膨らみ感のある限定生地「ウールサキソニー」
■カラーは「ネイビー」と「チャコールグレー」
想像以上の着心地と美しさが大好評の至高のオーダースーツをお手頃価格でお求めいただけます。
※なお、ファクトリエでスーツ採寸経験のあるお客様は、店舗での採寸無しで、オンラインで購入いただけます。この場合、3,300円オフとなります。
※詳細:https://factelier.com/products/16371/
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安心のお直しサービスも!
スーツ完成後にサイズや寸法に違和感がある場合は、完成後1か月以内であれば“無料”で修理やお直しを承ります。安心してご注文いただけます。
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特徴まとめ
①本来であれば11万円が7.7万円。特別価格でも縫製や仕様はそのまま
②高級感と扱いやすさの両立。Super 100’sの微起毛ウールサキソニーを採用
③圧倒的な着心地と美しさ ~ベテラン職人の手作業~
④ロゴ入りスーツカバー付き ~シャツやネクタイを収納できる~
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①本来であれば11万円が7.7万円。特別価格でも縫製や仕様はそのまま
本スーツの作り手は、長きにわたり宮内庁御用達とされてきた栃木県のスーツ工場「那須夢工房」。
“200もの工程”を経て作る至高のオーダースーツは、品質・着心地・デザイン、そして価格においてお客様から非常に高い評価をいただいています。
今回の特別価格オーダースーツでも縫製は一切変更なし。「フル毛芯」などの高級副資材も変わらず本格仕様のままです。
つまり、(後述する)重厚感のある見た目からは想像もつかない「軽さ」「着心地の良さ」、「美しいラペル」の反り返りや「仕立ての良さからくる風格」、そして「高級感」漂うスーツをお手ごろに手に入れることができます。
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②高級感と扱いやすさの両立。Super 100’sの微起毛ウールサキソニーを採用
ドイツのザクセン地方(サキソニー地方)で作られていたことがきっかけで名付けられた「サキソニー生地」。
メリノウール糸を「綾織」で織り上げ、「縮絨(しゅくじゅう)」と呼ばれる洗い工程を経てフェルト状に。その後、表面を起毛させて光沢を引き出した生地がサキソニー。
起毛されたフランネル生地は「平織り」で重厚感やフェルト感が強い一方、サキソニーは「綾織」のため適度な光沢感と柔らかな風合いが特長です。
高級感がしっかりと感じられつつ、微起毛のウールが暖かみが感じられる、秋冬にぴったりの素材。
スーツ生地の糸の細さを表すSuper表記は「Super 100’s」。
Super表記が高くなればなるほどなめらかな風合いになる一方で、糸が細く繊細で、ケアや扱い方が難しくなるというデメリットも。
着用頻度も週1回未満に抑えなければけば立ってしまうこともあります。
今回採用した「Super 100’s」は、上質感と耐久性の両方を備えた生地です。
目付(生地の重さ)は315g/mと秋冬はもちろん肌寒さの残る初春までお使いいただける生地感です。
適度な光沢感としっかりとしたウールの風合いを楽しめる「ビジネスシーンの1着」にふさわしい生地です。
▲テカテカし過ぎず、上品な艶が美しいネイビー。
▲チャコールグレー。深すぎず明るすぎない色合いは、どんなシーンでも使い回せる万能なカラーです。
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③圧倒的な着心地と美しさ ~ベテラン職人の手作業~
では、那須夢工房が手がけるオーダースーツがなぜここまで人気があるのか。その3大特徴をご紹介します。
それは、
1.腕を動かしやすい
2.ジャケットの重さを感じさせない
3.美しいシルエットなのに窮屈感がない
つまり、圧倒的な着心地の良さと動きやすさがこのスーツの特徴なんです。
効率性を追求した一般的なスーツ作りでは考えられない“手間暇”をかけるからこそ実現する、着心地の良さ。どんな手間暇がかけられているのかを見ていきましょう。
■首に立ち昇る「棒衿」
手間をかけた縫製とプレス処理で作られた上衿は“棒衿(ぼうえり)”仕立て。
ジャケットを羽織ると、首回りに隙間なくフィットし、背骨に全重心がかかるように設計されています。
そのため、洋服の重さを感じさせない着心地の良さを体感できます。
また、首にフィットした衿周りは、後ろ姿にも風格を与えてくれます。
■前肩空間(オメロピット)
肩が前方へと向いた日本人男性特有の前肩体型。
ファクトリエのオーダースーツは、前身頃と後身頃の生地を縫い合わせる際、後身頃の生地量をとても多く取っています。(例:前身頃の生地の長さが10センチの場合、後身頃の生地が12センチ)
当然、長さが異なる生地を縫い合わせるためには、後身頃の生地をギュッと寄せる必要があります。この寄せていくことを“イセ込む”と言います。(イメージは「ギャザー」です)
このギャザーのように寄せていく生地量(イセ量)が多ければ多いほど、縫製は難しくなりますが、その分、圧倒的に腕を前に動かしやすくなります。
加えて、高度な縫製技術と中間プレス処理を行っています。
これらの手間暇により、前肩を包み込み、腕を前方へスムーズに動かすことのできる前肩空間(オメロピット)を実現しました。
■膨らみのある立体的なラペル
スーツの顔にもなるラペル。このラペルがふっくらとふんわり返るジャケットは優雅な気品を漂わせます。
そこで、那須夢工房では、表からは見えない“芯”と生地を合わせる工程などで、ラペルとして反り返る部分の生地量を贅沢に取っています。
その結果、ソフトでふんわりと返るラペルが完成しました。
ちなみにこの“芯”は動物の毛を使った「毛芯」で「フル毛芯仕立て」と呼ばれる高級仕様。安いスーツは毛芯が使われていないものがほとんどです。この毛芯のおかげで胸のハリが非常に美しく出るんです。
表から見えない部分にこそ、スーツとして差が生まれるポイントがあるんです。
■裏地は手まつり仕様
なんと肩、裾、袖ぐりの裏地は手まつりで縫製しています!
先ほど紹介した「前肩空間」を作るために取った、たっぷりのイセ量は手作業でしか入れることができません。
手作業だからこそ、身頃には程よくゆとりがあり、着用するたびに体に馴染むジャケットに仕上がっています。
■キュプラ100%の裏地や水牛ボタン。ボタンホールは本切羽と本格的高級スーツ仕様
副資材や仕様も充実。
高級スーツの代名詞ともいえる、天然の水牛ボタンやナットボタンをはじめ、キュプラ100%の裏地も多数ご用意しているので、好みに合わせてカスタマイズ可能です!
※「採寸データがあり、来店無しで本スーツを購入されるお客様」は副資材・仕様に一部制限がございます。
こちらをご確認くださいませ。( https://factelier.com/contents/16580/ )
そして、袖口のボタンホールが飾りボタンではなく、ちゃんと穴が開いている「本切羽仕様」。スーツ好きの方にとっては本切羽かどうかは外せないポイントですよね。
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ロゴ入りガーメント付き ~シャツやネクタイを収納できる~
出張などにも便利なガーメント(スーツカバー)ももれなくプレゼント。
内側にはシャツやネクタイを入れる収納、外側には大きなファスナー付きポケットがあったりと使い勝手も抜群。
ジッパーで開閉できるため、持ち運びにとても便利です。
こだわり尽くしのオーダースーツがお手頃価格で手に入るチャンス。ぜひご利用ください。
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2023冬数量限定オーダースーツ Super100’S メリノウールサキソニー 商品概要
価格:77,000円(税込)
カラー:ネイビー・チャコールグレー
※ファクトリエで採寸経験のあるお客様は、オンライン購入に限り73,700円(税込)。
■ネイビーURL: https://factelier.com/products/16371/
■チャコールグレーURL: https://factelier.com/products/16372/
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ファクトリエについて
ファクトリエは2012年に創業した、メイドインジャパンの工場直結ファッションブランド。
世界ブランドを手掛けるような日本のアパレル工場と、中間流通を省き直接提携し、こだわりのつまった一流の“語れる逸品”を開発。高品質なアイテムを適正価格でお客様にお届けしています。加えて、工場には適正な利益を還元する仕組みを取り入れています。
ネット通販をベースに、銀座・熊本に試着専門店を構え日本から世界ブランドを作るべく取り組んでいます。
アパレル国産比率は1%台に激減している中、日本の工場に焦点を当てたファクトリエの独自の取り組みは、テレビ東京「カンブリア宮殿」「ガイアの夜明け」をはじめとしたあらゆるメディアにも取り上げられています。
■ファクトリエについて
https://factelier.com/aboutus/?utm_source=pr&utm_medium=release
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ファクトリエ運営会社概要
会社名:ライフスタイルアクセント株式会社
代表者:代表取締役 山田 敏夫
本社所在地:熊本県熊本市中央区手取本町4-7
試着専用店舗:ファクトリエ銀座店・熊本本店
HP :https://factelier.com/?utm_source=pr&utm_medium=release