「グンゼ統合レポート 2023」の発行について

グンゼ株式会社のプレスリリース

グンゼ株式会社(本社:大阪市北区、社長:佐口 敏康)は、株主、投資家をはじめとする全てのステーク ホルダーの皆さまに向けて、このたび「グンゼ統合レポート 2023」を発行しました。

「グンゼ統合レポート」は、グンゼグループの全体像と価値創造ストーリーを分かりやすくお伝えすることを目指して、グンゼグループの経営戦略、事業戦略や、コーポレート・ガバナンス、環境や社会への取り組みを統合的にまとめたレポートです。

2022年にスタートした中期経営計画において、まず2030年のあるべきビジョンを「VISION 2030」と設定しました。ここでは、2030年のありたい姿として「社会的価値」と「経済的価値」を両立させるサステナブル経営により社会貢献とグループの持続的成長の実現を掲げています。その実現に向け、「VISION 2030 stage1」では4つの基本戦略(新たな価値の創出、企業体質の進化、環境に配慮した経営、資本コスト重視の経営)について、ゴールである2024年度目標(KPI)に対する進捗状況や2022年度の取り組み内容を報告しています。

また、今期新たにセグメントとして独立した「メディカル事業」、「守山サーキュラーファクトリー®」の新棟が完成した「プラスチックフィルム分野」、組織改編によりアパレルの総合力を結集した体制へと進化した「アパレル事業」それぞれのサステナブルな事業戦略を特集で紹介しています。

本レポートをステークホルダーの皆さまとのコミュニケーションツールとして活用し、引き続き建設的な対話を通じて、サステナブル経営に取り組み、グンゼグループのさらなる企業価値向上を目指します。

■ 主な項目

1. 未来に紡ぐグンゼのDNA

2. グンゼの価値創造ストーリー

3. サステナブルな経営戦略

4. 価値創造のパフォーマンス

5. サステナブル経営のためのガバナンス

6. データ

■ 形態

 A4版 72ページ 日本語、英語

■    ダウンロードURL

本レポートは当社ホームページよりダウンロードできます。

日本語:https://www.gunze.co.jp/sustainability/integrated_report/

英語  :https://www.gunze.co.jp/english/sustainability/integrated_report/

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