10月10日(火)は“目の愛護デー”メガネやサングラスの実態調査「メガネ白書®2023」発行

株式会社ジンズホールディングスのプレスリリース

株式会社ジンズ(東京本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:田中仁、以下JINS)は、業界のリーディングカンパニーとして、より多くの人にメガネやサングラスについて知っていただき、楽しんでいただくため、メガネの実態調査を取りまとめた「メガネ白書®」を2021年より発行しています。今年も最新版となる「メガネ白書®2023」を、10月10日(火)の目の愛護デーに合わせて発行しました。

「メガネ白書®2023」ではメガネおよびサングラス使用者を対象に、使用状況や購入状況といった基礎調査のほか、今年はマスク着用が個人の判断に委ねられて以降の使用状況などについても調査しました。また、今年より基礎調査に、老眼・若年性老眼(スマホ老眼)の自覚者を対象に老眼鏡・老眼用メガネに関する項目を追加しました。

  • 調査サマリー

■外出時のマスク着用状況

過半数の56.3%が「着用することが減った」と回答する一方で、40.2%が「変わらない」と回答。

■マスク着用減少によるメガネ・サングラスの着用変化

「度ありメガネ」は89.7%が「以前と変わらない」だが、「度なしメガネ」は31.2%、「サングラス」は30.7%が「以前より増えた」と回答。

■マスク着用減少により増えたこと・新たに始めたこと

1位は「化粧/メイク」が27.9%、次いで「メガネの着用」が13.4%

「メガネの着用」は20代が高く、20代男性は約3割20代女性が約2割

■メガネの着用頻度増加の理由

1位は「レンズが曇らなくなったから」が44.1%、続いて「紫外線が気になるから」の27.2%、「おしゃれやファッションを楽しみたいから」の21.3%。

  • 調査概要

■調査名:メガネに関する意識調査

■調査方法:インターネットによるアンケート調査

■実施期間:2023年9月1日(金)~9月6日(水)

■調査対象:全国の20~60歳代男女※1

■調査対象:メガネ使用者※2(度ありまたは度なしメガネ、サングラス、老眼鏡・老眼用メガネの使用者)

■調査数:1,800名

※1:老眼鏡・老眼用メガネと脱マスクにおけるメガネ使用に関する質問項目では、全国の20~70代男女が調査対象です。

※2:メガネに関する質問項目では、サングラスのみ使用の回答者は含まれておりません。

<本調査に関するお願い>

本調査をご紹介や引用いただく際は、出所を明示していただきますようお願いします。

記載例:JINS調べ「メガネ白書®2023」

※「メガネ白書」は株式会社ジンズホールディングスの登録商標です(登録第6598721号)。

  • 各トピックス詳細

■マスク着用が個人の判断に委ねられて以降の外出時のマスク着用変化

「着用することがとても減った」と「着用することがやや減った」と合わせると過半数の56.3%の人が、マスク着用が減ったと回答。一方で40.2%の人が「変わらない」と回答。

■マスク着用減少によるメガネの着用変化

前述で「マスク着用が減った」と回答した人に、メガネやサングラスの着用頻度について聞いたところ、度なしメガネ、サングラスは3割以上が「以前より増えた」と回答。度ありメガネは9割近くが変わらないと回答。

■マスク着用減少により増えたこと・新たに始めたこと

前述で「マスク着用が減った」と回答した人に、頻度が増えたこと(新たに始めたこと)を聞いたところ、最も多かった「化粧/メイク」(27.9%)に次いで「メガネの着用」(13.4%)があがった。年代別では20代が最も高く、20代の男性は約3割が、20代の女性は約2割の人が回答。

■メガネ着用増加の理由

前述で「メガネの着用」と回答した人にその理由を聞いたところ、最も多かった「レンズが曇らなくなった」(44.1%)に次いで「紫外線が気になるから」(27.2%)、「おしゃれやファッションを楽しみたいから」(21.3%)と続く。「化粧をするのが面倒だから」「顔を出すことに抵抗があるから」「口周りから視線を外したいか

ら」といった理由にもそれぞれ1.5割程度の回答があり、顔周りが露出することへの悩みも理由にあがった。

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