【 L’ECHOPPE 】pan for L’ECHOPPE 

株式会社ベイクルーズのプレスリリース

09.23 (sat) RELEASE
青山店&WEB STORE

panは、正統派のクラシックな女性のための装いをコンセプトに掲げながら、ユーモアや茶⽬っ気、遊び心を持ち、反⾻的な⼆⾯性を表現した服を展開している。そんな思想を裏付けるように、pan というブランド名は “パン” という音の良さから来ているとデザイナーは語る。ウィメンズのためのアパレルがメインだが、今回、L’ECHOPPEの為に特別にメンズラインを用意していただいた。

ショートトレンチはpanが考える男性像がベースにある。デザイナーの出身地である愛知県一宮市の梳毛を高密度で織りあげたウールを使用。オフスカル加工によってドライ感のあるヴィンテージの様な風合いを出している。この生地を見てから形を考えたという通り、素材を活かした優雅なシルエットで、さまざまな体型に合い、自由なバランスで着用できるコートが完成した。

ジャケットはロイヤルエアフォースのジャケットをベースに作成。

生地はカシミヤタッチの糸をツイルで織りあげハリのある見た目と相反するように繊細な肌あたり。肩から腕のパターンはゆとりを持たせ前振りに、ウエストは絞ることで丸みのある構築的な仕様。無骨なミリタリーのジャケットがモダンに仕上げられている。

panのファーストコレクションから展開するスポーツパンツ。光沢のあるサテン生地を採用している。L’ECHOPPEチームでは、もともとウィメンズ用に展開しているスポーツパンツの愛用者が多く、今回特別にメンズパターンに置き換えていただいた。独特の色気と美しいラインが特徴。

メンズの服飾の歴史の中には見当たらないような、繊細な色気や空気を持ちながら、モード、ドレス、ヴィンテージへの深い造詣が一つ一つの服に反映されている。特筆すべきは素材の選定。素材に拘りを持つブランドは多くあるが、panのそれは、繊細な色気や他にはない空気感として、直接的ではない表出の仕方になっている。

日本の文化、職人の手仕事を伝えていくことを理念に掲げながらも、それをシンプルにアウトプットするのではなく、言葉や写真では伝えきれない”空気”として服に宿らせる。店頭で袖を通して、そして実際にシーズンを通して着用してみてようやくわかる魅力があります。

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pan EX wool twill short trench  ¥85,000+tax

pan diorama twill shape officer jacket ¥95,000+tax

pan EX satin sport pants  ¥20,000+tax

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■会社概要
【株式会社ベイクルーズ】
設立 :1977年7月22日
代表取締役会長 :窪田 祐
取締役CEO :杉村 茂
本社所在地 :東京都渋谷区渋谷1-23-21
事業内容 :レディース・メンズのトータルファッションの企画・製造・販売・直営店の運営、飲食店の運営、インターネット通販サイトの運営、及び家具の販売
グループ会社 :株式会社LADUREE JAPON、株式会社WILL WORKS、株式会社ル・プチメック、台灣貝肯士股份有限公司、Foodies USA, Inc.
HP:http://www.baycrews.co.jp/
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