作業着スーツ発祥ブランド「WWS」、上半期営業利益が前年比500%達成で好調

株式会社オアシスライフスタイルグループのプレスリリース

作業着スーツ発祥のボーダレスウェアブランド「WWS/ダブリューダブリューエス」(以下WWS)を企画・販売する株式会社オアシスライフスタイルグループ (所在地:東京都港区、代表取締役:関谷有三)は、2023年上半期(2023年3月~8月)の営業利益が前年同期比500%を達成したことをお知らせいたします。

  • 累計販売数22万着突破!2023年度上半期売上は前年比125%、営業利益は500%達成

この度、WWSの2023年上半期(2023年3月~8月)の売上は前年同期比125%、売上利益は500%を達成しました。現在、累計販売数は22万着を突破しています。

2023年度上半期は、コロナ感染症の落ち着きに伴う外出機会の増加ならびにビジネスウェアの需要増加により、全てのチャネルが前年同期比増を達成。さらに、ECと直営店2店舗(WWS Flagship Store新宿・WWSヤエチカ店)の売上は、6カ月間連続で前年同月を上回る結果となりました(2023年3月~8月)。

                                              
これらの理由として、素材が撥水・速乾に優れていることや、通気性に優れた夏用スーツ「クールモデル」が前年比3倍の売上になったことにより、梅雨や夏季の継続的売上に繋がったことが挙げられます。

さらに、“先生にも制服を”をコンセプトに制作した教職員用スーツ「センセイスーツ」や、サバイバルゲーム専用スーツ「サバゲースーツ」など、他企業とコラボしたニッチなアイテムを展開したとことで、これまでアプローチできなかった新規顧客の獲得に繋がりました。

また、乗物で革靴を脱いで寛ぐビジネスマンから着想を得た「カカトが踏める革靴」や全天候対応スニーカー「ボーダレススニーカー」を展開している靴ブランド「WORKWEAR SHOES/ワークウェアシューズ」は、立ち上げ1年で総売上5,000万円を突破しています。

下半期は、政令都市を中心とした期間限定の直営店出店と、新ラインの発表を予定していて、年度内に累計販売数25万着を達成できるよう注力してまいります。

  • WWSの開発経緯

開発当時の2016年、グループ会社であった水道工事業の属する清掃・設備・建設業界は、人手不足と就業者数における若年齢層の減少が深刻な問題となっており、自社も若手の採用に苦戦を強いられていました。そこで、創立10周年記念プロジェクトとして業界のマイナスイメージを一変できるような“新しい作業着”の製作に着手したことがWWSブランドの始まりです。当時の若手社員から寄せられた、「仕事終わりにご飯に行くときは、作業着のままでなく着替える」「作業着で出勤するのは恥ずかしい」という意見から、“仕事終わりにそのままデートに行けるような作業着”というコンセプトに設定。そこから、「スーツに見える作業着」が誕生しました。2017年の秋、構想期間2年を経て、ようやく社内ユニフォームとして本格導入を開始。WWSを身に着けたエンジニアを見た同業他社をはじめ、様々な企業から販売希望の声を頂き、2018年3月に販売を開始しました。

独自開発のタフでなめらかな新素材「ultimex/アルティメックス」を使用し、365日洗濯機で丸洗いできて、短時間で乾き、しわになりにくくて高ストレッチなどの高機能性と快適さを実現。場所やシーンを問わず着用できてフォーマル要素を兼ね備えているため、今では作業着としてだけでなく多くのビジネスマンにご愛用いただいております。

■会社概要

会社名 株式会社オアシスライフスタイルグループ

代表者 関谷有三

所在地 〒107-0061東京都港区北青山1-2-3青山ビル2階

WWS公式オンラインストア:https://www.workwearsuit.com/

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