株式会社ジョイックスコーポレーションのプレスリリース
ランバン コレクション メンズの今季のテーマは「Roaring Twenties」。ランバン社がメンズコレクションをスタートし、エコール ド パリを始めとする芸術と文化が華開いた「狂騒の時代」である1920年代を着想の源としています。
2023-24秋冬コレクションは、創設者のジャンヌ・ランバンが、当時打ち出していたスタイルにフォーカス。すっきりとモダナイズしたフォルムに、快適さと心地よさを併せ持つ最新の機能素材をブレンディングすることで、現代のライフスタイルにフィットする着心地に仕上げています。
また、パリスシングルトレンチやパブロジャケットといった、リブランディング当初から人気の定番アイテムも微細にアップデート。シルエットを左右するディテールの最適解を細かく探り、アイテムの鮮度をより高めています。
2023年春夏から、ブランドアンバサダーとして、コレクションを洒脱に着こなしていただいている中村獅童さん。5月にフランスで開催された第76回カンヌ国際映画祭では、取材時やプライベートでもランバン コレクション メンズのアイテムを着用していただきました。撮影が終わったばかりの秋冬の新作も、その着心地の良さとスタイリッシュなフォルムに太鼓判を押します。
「春夏同様、秋冬の新作も、とにかく着ていて心地いいというのが率直な感想です。例えばタートルネックニットは素肌に着ていますが、全くチクチクしないし、さらっとして気持ちいい。これがウール素材というのですから驚きです。なかでも気に入ったのは、中綿入りのライナーがついたカメラマンジャケット。アウトドア風なのにエレガントにみえるのはもちろん、ポケットがたくさんついているのでモノがたくさん入れられる。完全に手ぶらで出かけられる便利さがいいですよね」。
旧知の仲でもあるクリエイティブ・ディレクターの祐真朋樹とは、撮影の合間にも服談義で大いに盛り上がり、初めて買ってもらったという麻のスーツから、アメカジ全盛時代の定番ルック、果ては最近買った靴の話まで。服好き同士の話題は何時間もつきることがありません。
「ファッションに関しては、雑誌の情報をもとに店で実際に試着したり、愛着のあるものを着続けていく中でスタイリングを工夫したり。そういった体験の積み重ねがストーリーになり、自分の中で育ってきた感覚があります。人はいくつになっても新しい自分と出会いたいし、常に進化したいと思うのもの。新しい服をまとうことで、見たことのない自分の姿を発見できるのがファッションの醍醐味であり、人生を豊かに過ごすためにも必要なことだと感じます。ランバン コレクションのアイテムは、着ることの楽しさを再発見させてくれます」。
Creative Direction:Tomoki Sukezane
Photo:Junji Hata(Cyaan)
ブランド公式サイトでは、9月15日より秋冬シーズン3回にわたり、「ランバン コレクョン」をエレガントに着こなす中村獅童が登場します。
●「ランバン コレクションコレクション メンズ」公式サイトFEATUREページ
https://www.mens.lanvin-collection.com/feature/roaringtwenties-vol-1/
●「ランバン コレクション メンズ」 公式Instagram