YKKのプレスリリース
YKK株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大谷裕明、以下YKK)は、9月23日(土)、24日(日)にサステナブルなファッションコミュニティのNewMake、アップサイクルブランドのPLASTICITYとの共同イベント「LOOP CAMP」を開催いたします。本イベントは、若者のファッション文化の中心地である原宿・神宮前で、会場に用意した多様なサステナビリティへのアクションを提供し、来場者にファッションを楽しみながら自分らしいスタイルを発見してもらう場として初開催します。
キャンプサイトをイメージした会場には「ENTRY SITE」「INSPIRATION SITE」「TRY & ACTION SITE」の3つのサイトがあります。来場者は各サイトを巡りながら普段、身近に手にするファスニング製品(ファスナー、スナップ・ボタン、カラビナなどの樹脂製品等)を手に取りノベルティをカスタマイズしたり、洋服のお直しやファスナー修理などのリペア、ファッションを長く楽しむための考えをシェアする体験などができます。
YKKは企業精神「善の巡環 ~他人の利益を図らずして自らの繁栄はない~」をサステナビリティと親和性の高い考え方であると捉えており、その実践を通じて自然環境をはじめとするすべてのステークホルダーと共存・共栄する「ソーシャルグッド」な会社を目指しています。「LOOP CAMP」開催を通じて、一般生活者との接点と日常生活におけるサステナブルな気付きを創出し、持続可能な社会の構築に貢献してまいります。
LOOP CAMP キービジュアル
■LOOP CAMPコピー:「巡るファッション × わたしのスタイル」
「企業と消費者が共にサステナビリティに取り組んでいきたい」、「自分らしいスタイルでファッションを楽しむように、サステナビリティも自分らしいスタイルで取り組んでほしい」という想いから、循環をテーマとしました。企業(巡るファッション=廃棄せず新しいかたちを生み出すアパレル業界の取り組み)と消費者(わたしのスタイル=自分のスタイルでサステナビリティに取り組む消費者を示す)の両者の円を共に循環させていくこと、そして消費者の皆様にサステナビリティを身近なものに感じていただくことを本イベントのコピー「巡るファッション × わたしのスタイル」に込めています。
※イベントの見どころは別紙【添付資料】をご参照ください。
■サイト概要
① ENTRY SITE:来場者にオリジナルカードケースをプレゼントいたします(800個限定)。会場を巡り、好きなパーツを集めながら、「わたしのスタイル」にカスタマイズしてお楽しみいただけます。
② INSPIRATION SITE:サステナブルファッションに様々なアプローチで取り組むファッションコミュニティ・ブランドであるNewMakeとPLASTICITYによる廃材やデッドストックを使用したユニークな作品や製品を展示します。
③ TRY & ACTION SITE:リペアスタンドでは、お気に入りのファッションアイテムを長く楽しむための体験として、洋服の裾上げや穴あき・破れの補修、ファスナーの修理などが可能です。また、YKKの環境配慮型ファスナー NATULON® ケミカルリサイクルが、回収された服や繊維くずから新しいファスナーに生まれ変わるまでの過程を表現したビジュアルボードを展示します。
■開催概要
名称: サステナブルファッションポップアップ「LOOP CAMP」
日時: 2023年9月23日(土)・24日(日) 11:00~19:00
会場: 東急プラザ表参道原宿6階 おもはらの森(Rooftop garden「Omohara forest」)
入場料:無料
主催: YKK株式会社
参加ブランド(企業):
NewMake (株式会社STORY&Co.) / PLASTICITY (ARTLESS STUDIO合同会社/株式会社モンドデザイン)
協力: 株式会社DAKTEN / 東急プラザ表参道原宿
運営: 株式会社アマナ
イベント特設ページ: https://ykkdigitalshowroom.com/event/loop_camp/
※ノベルティのご用意には限りがございます。各日、先着順の配布となりますので欠品の際はご容赦ください。
※荒天の場合は順延となります。
■NewMakeについて
企業と個人が交わり、大切な思いと物語を纏うソーシャルグッドな体験を創っていくクリエイティブコミュニティ。たくさんの人の想いと手を通じて生み出された新しい服が、誰の物語を纏うことなく捨てられていくという事態に対して、大切な想いのバトンを次の誰かに渡したいと考え、ご提供いただいた製品や素材一つ一つの想いを受け継ぎ、コミュニティメンバーによって新たな価値作りが行われています。
■PLASTICITYについて
「PLASTIC」の問題を抱える「CITY」を背景に生まれたバッグブランド。今後解決されるべき環境問題が近い将来に解決されてほしいという思いを込めて「10年後になくなるべきブランド」を宣言しています。年間約8000万本が廃棄されていると言われている「ビニール傘」からできた新しい素材「GLASS RAIN」で社会問題に着目したプロダクトを作り出しています。
キャンプサイトをイメージした会場には「ENTRY SITE」「INSPIRATION SITE」「TRY & ACTION SITE」の3つのサイトがあります。来場者は各サイトを巡りながら普段、身近に手にするファスニング製品(ファスナー、スナップ・ボタン、カラビナなどの樹脂製品等)を手に取りノベルティをカスタマイズしたり、洋服のお直しやファスナー修理などのリペア、ファッションを長く楽しむための考えをシェアする体験などができます。
YKKは企業精神「善の巡環 ~他人の利益を図らずして自らの繁栄はない~」をサステナビリティと親和性の高い考え方であると捉えており、その実践を通じて自然環境をはじめとするすべてのステークホルダーと共存・共栄する「ソーシャルグッド」な会社を目指しています。「LOOP CAMP」開催を通じて、一般生活者との接点と日常生活におけるサステナブルな気付きを創出し、持続可能な社会の構築に貢献してまいります。
LOOP CAMP キービジュアル
■LOOP CAMPコピー:「巡るファッション × わたしのスタイル」
「企業と消費者が共にサステナビリティに取り組んでいきたい」、「自分らしいスタイルでファッションを楽しむように、サステナビリティも自分らしいスタイルで取り組んでほしい」という想いから、循環をテーマとしました。企業(巡るファッション=廃棄せず新しいかたちを生み出すアパレル業界の取り組み)と消費者(わたしのスタイル=自分のスタイルでサステナビリティに取り組む消費者を示す)の両者の円を共に循環させていくこと、そして消費者の皆様にサステナビリティを身近なものに感じていただくことを本イベントのコピー「巡るファッション × わたしのスタイル」に込めています。
※イベントの見どころは別紙【添付資料】をご参照ください。
■サイト概要
① ENTRY SITE:来場者にオリジナルカードケースをプレゼントいたします(800個限定)。会場を巡り、好きなパーツを集めながら、「わたしのスタイル」にカスタマイズしてお楽しみいただけます。
② INSPIRATION SITE:サステナブルファッションに様々なアプローチで取り組むファッションコミュニティ・ブランドであるNewMakeとPLASTICITYによる廃材やデッドストックを使用したユニークな作品や製品を展示します。
③ TRY & ACTION SITE:リペアスタンドでは、お気に入りのファッションアイテムを長く楽しむための体験として、洋服の裾上げや穴あき・破れの補修、ファスナーの修理などが可能です。また、YKKの環境配慮型ファスナー NATULON® ケミカルリサイクルが、回収された服や繊維くずから新しいファスナーに生まれ変わるまでの過程を表現したビジュアルボードを展示します。
■開催概要
名称: サステナブルファッションポップアップ「LOOP CAMP」
日時: 2023年9月23日(土)・24日(日) 11:00~19:00
会場: 東急プラザ表参道原宿6階 おもはらの森(Rooftop garden「Omohara forest」)
入場料:無料
主催: YKK株式会社
参加ブランド(企業):
NewMake (株式会社STORY&Co.) / PLASTICITY (ARTLESS STUDIO合同会社/株式会社モンドデザイン)
協力: 株式会社DAKTEN / 東急プラザ表参道原宿
運営: 株式会社アマナ
イベント特設ページ: https://ykkdigitalshowroom.com/event/loop_camp/
※ノベルティのご用意には限りがございます。各日、先着順の配布となりますので欠品の際はご容赦ください。
※荒天の場合は順延となります。
■NewMakeについて
企業と個人が交わり、大切な思いと物語を纏うソーシャルグッドな体験を創っていくクリエイティブコミュニティ。たくさんの人の想いと手を通じて生み出された新しい服が、誰の物語を纏うことなく捨てられていくという事態に対して、大切な想いのバトンを次の誰かに渡したいと考え、ご提供いただいた製品や素材一つ一つの想いを受け継ぎ、コミュニティメンバーによって新たな価値作りが行われています。
■PLASTICITYについて
「PLASTIC」の問題を抱える「CITY」を背景に生まれたバッグブランド。今後解決されるべき環境問題が近い将来に解決されてほしいという思いを込めて「10年後になくなるべきブランド」を宣言しています。年間約8000万本が廃棄されていると言われている「ビニール傘」からできた新しい素材「GLASS RAIN」で社会問題に着目したプロダクトを作り出しています。