ヒュンメルがINAC神戸レオネッサ、2シーズンぶりの新デザインユニフォームを発表!

株式会社エスエスケイのプレスリリース

デンマークのスポーツブランドhummel(ヒュンメル)は、2023-24シーズンのINAC神戸レオネッサのユニフォームを発表。オーセンティックユニフォーㇺの販売がINAC神戸レオネッサオンラインショップで8月25日18時よりスタートします。

■アシンメトリーなシェブロンデザイン
ファッションデザイナーのコシノヒロコさんが手掛けたユニフォームでWEリーグ初代チャンピオンとなったINAC神戸レオネッサ。縁起をかつぐ意味合いもあり、2シーズン目も継続しましたが、2022-23シーズンは、リーグ戦では2位、皇后杯でも準優勝と、あと1歩の結果となりました。今回、2シーズンぶりにユニフォームを刷新し、ヒュンメルの象徴であるシュエブロンラインを全面にデザインした1枚に仕上げました。

100年前にヒュンメルが開発した世界で初めてのスタッド付きスパイクにもステッチでラインがあった、ヒュンメルの伝統ともいえるシェブロンラインは、未来への広がりや勝利への意欲を意味。チームに寄り添い、支えるヒュンメルの姿勢を表しています。

そのラインをシャツ全面に配置。神戸のポートタワーをイメージした左胸のエンブレム下部にシェブロンラインが重なるアシンメトリーザインで、オリジナルリティを出しつつ、クラブが未来に躍進する方向を指す、力強さを演出しました。

■個性の集合体が花を咲かせる
チーム創設20年を迎えた2020年シーズンに、チームエンブレムやロゴを刷新したINAC神戸レオネッサ。港町神戸から世界を目指しながら、地元神戸に根付いたクラブであるため、学校やイベントへの参加、清掃活動など、地域での取り組みを積極的に行っています。

そこで、襟元には、神戸市の花「アジサイ」をプリント。六甲山系に幅広く自生し、市民に愛されるアジサイを背負って戦うことで、常に神戸を意識するユニフォームに。また、装飾花ともいわれる花びら部分(ガク)が重なり合って美しさを発揮するアジサイに、異なる個性がクラブの花を咲かせることもなぞらえました。

素材には100%リサイクルPETを使用。環境に配慮したサステナブルなアイテムで、吸水速乾性や軽量性がアップ。UVカット率が95%以上のUPF50+で、日焼けによるパフォーマンスの低下も防ぎます。

■販売&商品情報

8月25日の18時に、INAC神戸レオネッサオンラインショップで販売がスタート。

2023 INAC神戸 オーセンティックユニフォームFP
2023 INAC神戸 オーセンティックユニフォームGK
Size:S・M・L・O・XO・XO2・XO3(UNISEX)
Price:
加工なし:18,500円(税込)
背番号あり・ネームなし(選手ネネーム):21,000円(税込)
背番号あり・ネームあり(オリジナルネーム):22,000円(税込)
※背番号は12番のみ、ネームはお好きなネーム加工が可能です。

INAC神戸レオネッサについて

神戸市及び兵庫県におけるスポーツコミュニティの担い手を育成し、国際的な活動も展開していく総合スポーツクラブとして2001年4月にINAC(INternational Athletic Club)として設立。女子サッカーチーム「レオネッサ」は同年11月に誕生。2011年からなでしこリーグ3連覇、2013年にはシーズン3冠に加え、国際女子サッカークラブ選手権でも優勝。2020年にはチーム創設20年を迎え、エンブレムを刷新。2021-22シーズン、WEリーグ初代チャンピオンに輝く。

【OFFICIAL SITE】http://inac-kobe.com/

■ヒュンメルについて
デンマークのスポーツブランド「hummel(ヒュンメル)」は、世界で初めてスタッド付きスパイクを開発し、1923年に誕生。革靴でサッカーをしていた当時、真っ平らな靴底にスタッドを付け、グリップ力の飛躍的向上をもたらし、今までできなかったプレーを可能にしました。そこで重過ぎるために理論上飛べないとされるマルハナバチ(ドイツ語でhummel)が努力を重ねて飛べるようになったという逸話を重ね合わせ、ブランドネーム&ロゴに採用。100年におよぶ歴史を経て、現在は“Change the World Through Sport.” (スポーツを通して世界を変える)をミッションに、独自のブランドストーリーを展開。新しいチャレンジを続けています。
【OFFICIAL WEBSITE】http://hummel.co.jp
【OFFICIAL ONLINE STORE】https://www.sskstores.jp/hummel/sports/

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