【D2CドレスブランドNuance】日本の精神美を表現。9月のニューヨークファッションウィークで新作を発表

ninau株式会社のプレスリリース

ninau株式会社(本社:神奈川県鎌倉市)が運営するD2Cウェディングドレスブランド『Nuance(ニュアンス)』(https://www.nuancedress.com/)は、ニューヨーク現地時間2024年9月11日(月) 16:00 (日本時間9月12日(火) 5:00)、ニューヨークファッションウィークにて2024SS コレクションのランウェイショーを実施いたします。

■ニューヨークファッションウィーク ランウェイショー会場

Location: Clinton Mercantile

639 W 46th St, New York, NY 10036, United States

現地時間 Monday September 11, 16pm

Nuanceは、コンセプトからデザイン・手引きのパターン・縫製まで、全てアトリエで行っている、日本でも数少ないドレスブランド。2023年3月3日のパリファッションウィークでのコレクションに続き、ニューヨークの舞台にチャレンジいたします。

ショーの公開にあたり、今回のコレクションのティザービジュアルと、コレクションのテーマ解説と過去のコレクションのLOOKをまとめたティザーサイトを公開いたしました。

  • コレクションテーマ

今回のコレクションは、ブランドコンセプトである”奥ゆかし”に内含される日本人ならではの”繊細さ”をテーマにしたコレクションに。

Nuanceのブランドコンセプトは、””奥ゆかし””

日本語の奥ゆかし(い)とは、 奥はそのまま、「奥の方へ、奥まで」。ゆかしいは、動詞「ゆく(行く)」の形容詞形「ゆかし(行くし)」で、「行きたい」という意味。「奥まで(見に・触れに)行きたい」というところから、奥ゆしいは「心がひかれて、その先が見たい・知りたい・聞きたい」「奥の方へ心がいざなわれる」という意味合いが由来です。

余白感のあるビージング、生地の透け感のあるレイヤードなどで、日本人ならではの細やかさ・柔らかさ・透明感といった、シンプルながらに繊細な美を12着のドレスに落とし込むことを試みました。

人生最良の日に、 ブライズが今をどう生きているか、これまでの人生をどう過ごしてきたか. お召しになる方それぞれの美しさやスタイルを表現し、お召しになった方のことをより知りたくなるようなドレスとはなにかを考え、おつくりしています。

コンセプトの背景等の全文は関連URLよりご確認ください。

  • ブランドフィロソフィー

わたしたちが創り出し続けていきたいもの、それは、人生最良の日に、ブライズひとりひとりのニュアンスを輝かせ、高めるドレス。それは、派手すぎず、クラシカルすぎもせず、かといってキュートすぎたり、シンプルすぎたり、尖りすぎたりするわけでもない、いま、この時代のブライズを日本的な美学で1番美しく表現するもの。世界中のブライズを、もっと素敵に、美しく。それが、Nuanceのドレス

  • 『Nuance』とは

Nuance <ニュアンス>は、ウェディングドレスのD2Cブランドです。ドレスのデザイン・パターンの作成から縫製、集客、ドレスのデリバリー、webでの決済まで、ワンストップで提供しております。

製作から提供まで全てを自社で行うD2Cブランドであることから、高品質な国産の生地や海外のハイブランドが使う海外のレース・生地を使いながら、中間マージンなどを省くことで、高品質かつリーズナブルな価格でウェディングドレスを提供できることが特徴です。

また、業界でいち早くサステナブル素材100%のドレスの制作や提供、ドレスの制作過程にでる生地の端材や残布をブライズ向けのシューズの装飾に利用したアップサイクルの取り組み、エシカルウェディングフェスティバルへの協賛など、サステナビリティやエシカルへの取り組みをおこなっております。

HP:https://www.nuancedress.com/

Instagram:https://www.instagram.com/nuancedress/

NYコレクション特設ページ:https://nuancedress.squarespace.com/collection-spring-summer-2024

■『Nuance』サロン一覧

鎌倉アトリエ&サロン神奈川県鎌倉市御成町

完全予約制の為、詳細のアクセスについてはお問い合わせください

■ブランドについて

[ブランド名] Nuance [デザイナー] 大塚 由理 Yuri Otsuka [ブランド創設年] 2017年

日本の古都鎌倉にアトリエを構える。

服飾学校卒業後、アパレルメーカー1社のデザイナーを経て、日本の大手SPAアダストリアにデザイナーとして参画。アパレルデザイナーからドレスデザイナーに転身し、ウェディングドレスの型に囚われず、日本人デザイナーとしての感性を大切にしたドレスを提案している。

■沿革

2016 構想していたドレスブランドNuance ニュアンスの立ち上げのため、アダストリアとの契約をフリーランスに変更し、ダブルワークを開始

2017 Nuance をローンチ、ウェディングドレスデザイナーとしての活動をスタート

2018 鎌倉にサロンを出店

2019 SSより 年2回のコレクション発表を開始

2021 FWよりサスティナブルラインをリリース

2023 3/3. パリファッションウィークSSにてコレクションを発表。日本人のウェディングドレスデザイナーとして桂由美氏に続く2人目

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