株式会社ジンズホールディングスのプレスリリース
上通で親しまれてきた九州唯一の路面店が10周年を機に一新!
九州第3の政令指定都市「熊本市」において、熊本文化の発信地として知られる中心地「上通」。九州有数のアーケード商店街として知られ、城下町の面影を残しながらも若者が集まり、時代の変化に合わせて昔と今が融合する街です。
JINSは2008年に熊本県初となる店舗を上通のファッションビルに出店しました。その後、2013年6月にJINS熊本上通り店をオープン。約15年間、上通の街で多くのお客様に親しまれてきました。
今回、九州唯一の路面店である同店舗が、10年の節目に店内をリニューアル。新しいものを受け入れ楽しむ風土の熊本で、これまで以上にメガネの楽しさを提供する店舗を目指します。
メガネやビジュアルなどの色彩が映える、キャンバスに見立てた白が基調の店内
店内のリニューアルを担当したのは若手建築家として注目の山田紗子氏です。店内をキャンバスに見立て白を基調にすることで、店舗を構成するメガネやビジュアルなどの色彩を魅せる店舗へ進化。店内中央に3台の什器とビジュアルを天井から吊るして配置することで、お客様の視界を遮るものを極力減らし、1,000種を超えるメガネがひと目で見渡せるようにしました。開けた床は艶のある白色。什器やお客様の衣服など様々な色彩がぼんやりと映り、まるで水面を歩いているような空間を演出すると共に、水資源が豊かな熊本を連想させます。
メガネそのものを空間設計に活かすことで、バリエーション豊富なメガネからお気に入りを探すワクワク感が楽しめる店舗となっています。
店舗概要
【店舗名】JINS熊本上通り店
【オープン日】2023年8月10日(木)
【営業時間】11:00~20:00
【所在地】〒860-0845 熊本県熊本市中央区上通町1番22号 大進プラザビル1F
【電話番号】096-354-8008
【展開本数】約1,200種
【店舗面積】54.68坪
店舗紹介
什器とビジュアルを天井から吊るすことで、視界を遮るものを減らし、豊富なメガネがひと目で見られる。
水面のような艶のある白い床には、什器など様々な色彩がぼんやりと映る。
建築家:山田紗子(やまだ すずこ) / suzuko yamada architects代表
1984年東京都生まれ。大学在学時にランドスケープデザインを専攻。卒業後は藤本壮介建築設計事務所で建築を学び、その後東京芸術大学大学院に進学。在学時に東京都美術館主催「Arts&Life:生きるための家」展で最優秀賞を受賞し、原寸大の住宅作品を展示する。独立後の主な仕事として、屋内外を横断する無数の構造材によって一体の住環境とした「daita2019」、形や色彩の散らばりから枠にとらわれない生活を提案した「miyazaki」等の住宅作品や、樹木群と人工物が渾然一体となる環境を立ち上げる2025年大阪関西万博休憩施設(2025年公開)などがある。近年の主な受賞に第三回日本建築設計学会賞大賞、第三十六回吉岡賞、Under 35 Architects exhibition 2020 Gold Medal、2022年日本建築学会作品選集新人賞など。
オープニングキャンペーン概要
【内容】期間限定のオープニングセールを実施。今春発売した「CLASSIC Slim」と素早くフィット感を調整できる「Light Weight -Quick Fit-」(一部モデル)を、特別価格にて販売します。さらに、メガネ一式を特別価格4,400円(税込)から販売、店内一部商品を最大50%Offでご提供。
【期間】2023年8月10日(木)~8月23日(水)
【対象商品・価格】CLASSIC Slim(1型17種):9,900円(税込)→6,600円(税込) ※度付きレンズ代込み
Light Weight -Quick Fit-(4型12種):9,900円(税込)→6,600円(税込) ※度付きレンズ代込み
【URL】CLASSIC Slim:https://www.jins.com/jp/item/UCF-22A-184_0212.html
Light Weight -Quick Fit-:https://www.jins.com/jp/item/?q=quickfit20a&searchbox=1
JINS紹介
2001年より展開するアイウエアブランド「JINS」。全国に475店舗(※2023年7月末時点)を展開。薄型非球面レンズ代込み5,900円よりメガネを販売し、店頭には定番からトレンドの商品まで常時約1,200種をラインアップ。業界に先駆けて発売した軽量メガネ「Airframe」やブルーライトカットメガネ「JINS SCREEN」はメガネの概念を覆し新市場を開拓。オンライン試着や似合い度判定、OMOによる新たな購買体験の開発など、常に新しいイノベーションを創造し続けています。