マイクロプラアクセサリー「aid to」が錦糸町テルミナ2にてポップアップ

特定非営利活動法人荒川クリーンエイド・フォーラムのプレスリリース

河川/海洋ごみ問題と向き合い、自然と共に生きる社会を目指すNPO法人荒川クリーンエイド・フォーラム(東京都江戸川区、以下 荒川クリーンエイド・フォーラム)。身に着けることで河川/海洋ごみ問題に寄り添う、マイクロプラスチックアクセサリー「aid to(エイド トゥ)」のポップアップです。

都市河川荒川の河口には想像を絶する量のマイクロプラスチックが堆積しています。

この問題を少しでも多くの人に知ってもらいたい。

そんな思いで始まったのがaid toです。

この度、素敵なご縁からaid to初の単独POP UPをいたします。

河川/海洋ごみ問題の解決に向けた活動紹介とあわせて海洋プラスチックアクセサリーの販売をいたします。

▼出店概要

日時:7/9(日)~7/17(月/祝)海の日

平日 11:00~21:00

土日祝 11:00~20:00

会場:錦糸町TERMINA2(ラ♡ガール屋内入口付近)

店頭ではNPO法人荒川クリーンエイド・フォーラムのスタッフが毎日ご案内します。

お子さま向けのクリップやキーホルダー、ピンバッチなどもラインナップしています。

aid toを通してたくさんの方と河川/海洋ごみ問題についてお話しできたら嬉しいです。

▼Arakawaモデルシリーズ

今回の推しアイテムは「Arakawaモデルシリーズ」です。

クリアにグラデーションするデザインは「いつか荒川からごみが消えて、綺麗になりますように」という想いが込められています。

Arakawaモデルシリーズはaid toの代名詞のデザインです。

シックで落ち着いたデザインはどんなファッションにも合います。

▼aid toを生産・販売する上での葛藤

ごみ拾い活動とは異なり、「aid to」の製作は、それ自体が環境に良いかといえばそうではありません。製作に使う紫外線硬化樹脂もプラスチックの一種であるほか、製作・流通の過程でCO2を含めた一定量のごみは必ず発生してしまいます。

私たちが清掃活動で回収するごみの量と新たに生み出してしまうプラスチックの量を天秤にかけ、あくまで啓発ツールであり、大量生産でない1点ものであることやaid toそれ自体が環境に良くはないことをお伝えしています。

aid toの売上は経費を除き、河川/海洋ごみ問題の解決に向けた現場活動に還元されます。これらのことをご理解いただけますと幸いです。

aid to アンバサダー:多田 麻里絵

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