株式会社プレースホルダのプレスリリース
遊びが学びに変わる次世代型テーマパーク「リトルプラネット」(http://litpla.com/)を全国に展開する株式会社プレースホルダ(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:後藤貴史)は、7月6日~7日の2日間、「リトルプラネット ダイバーシティ東京 プラザ」内において、法人を対象とした初めての体験型デジタルアトラクション展示会を開催しましたのでご報告いたします。
プレースホルダでは2020年より、「リトルプラネット」で展開するデジタルアトラクションを店舗・施設の空間づくりの一環としてご活用いただける法人向けサービス「リトルプラネット for Business」を提供しています。
今回の展示会は、これらのアトラクションを実際に体験いただくことで、より具体的なアトラクションの活用シーンや導入イメージをお伝えするとともに、デジタルを活用した“人を呼ぶ”魅力的な空間づくりというテーマのもと、ご来場企業様とのコミュニケーションやディスカッションの場となることを目指して企画いたしました。
■展示アトラクション/ソリューション紹介(新作のみ抜粋)
【開発中】マグネットを動かし、壁に投影された光のボールをゴールへと導く「KARAKURI MAGNET(カラクリマグネット)」
【開発中】タングラム(知育パズル)で作ったのりものが、画面の中の街で活躍する「TANGRAM WORLD(タングラムワールド)」
【開発中】紙製のパッケージにスマホをかざすと、箱の中に別世界が現れるARソリューション「HACO PLANET(ハコプラネット)」
【開発中】顔の位置と連動してシーソーが上下に動く、体感型のボール転がし遊び「GACOON!(ガコーン)」
【提供中】おもちゃの銃でスクリーンの的を狙う、縁日の「射的」をモチーフにした移動型アトラクション「BAQUUN!(バキューン)」
【提供中】「お題」に従って絵を描くと、AI(人工知能)が画力を判定してくれる「SKETCH DUNGEON(スケッチダンジョン)」
ご来場の皆様からは、コンテンツの仕組みや遊び方、導入に必要な機器などについて多くのご質問をいただき、空間づくりにおけるデジタル活用への関心の高まりが窺えました。また、さまざまな年代のビジネスパーソンの方が童心にかえって笑顔でアトラクションを楽しむ姿も多く見られ、「遊び」が持つ世代を超えたパワーや魅力を改めて感じられる2日間となりました。
なおコロナウイルス感染拡大防止のため、ご来場はご招待企業様のみとし、完全予約制にて開催しました。
当社では今後も、キッズ・ファミリーに向けた魅力的なアトラクションの研究・開発に尽力していくとともに、法人の皆様にこれらのアトラクションを体験いただける機会を積極的に創出してまいります。
【アトラクション導入についてはこちら:https://bit.ly/3j4Dnc9】
<展示会の様子を動画でご覧いただけます>
【株式会社プレースホルダ 会社概要】
代表者:代表取締役CEO 後藤 貴史
住所:東京都品川区西五反田七丁目22番17号 TOCビル4階
設立:2016年9月
事業内容:テーマパーク事業、エクスペリエンスデザイン事業
URL:http://placeholder.co.jp
プレースホルダは、2018年より“遊びが学びに変わる”をコンセプトとした次世代型テーマパーク「リトルプラネット」(http://litpla.com/)の運営を開始し、これまでに全国各地で常設パークを展開しています。建築士、ゲームプログラマー、元幼稚園教諭、大手テーマパーク従事者など多様なスキルを持つ人材を擁し、デジタルアトラクションの企画開発から施設設計、パーク運営までを内製しています(一部パークのみライセンスパートナーとの共同運営)。2020年より、これまでに培った知見やノウハウを活かして店舗や商業施設、保育施設、イベント会場などで新たなキッズ/ファミリー体験を生み出すエクスペリエンスデザイン事業を本格開始し、あらゆる空間において、デジタルとリアルが融合したこれまでにない体験を提供しています。