子どもたちに手編みのぬくもりを届けたい国産手編みのコットンラトル「amimals （アミマルズ）」の発売が決定5月 16 日よりクラウドファンディングが START

株式会社Nozのプレスリリース

「子育てにデザインをプラスする」をコンセプトに家具・インテリアブランド「HOPPL（ホップル）」を展開する株式会社Noz（所在地：兵庫県宝塚市、代表取締役社長：野澤重幸のざわしげゆき）は、5月16日よりクラウドファンディングにて新商品の手編みのあみぐるみラトル「amimals(アミマルズ)」の先行予約販売を開始します。子育てに携わるすべての人が笑顔になれる商品を目指し、沢山の工夫とこだわりが詰まったあみぐるみラトル。手芸を通じて在宅ワークを希望する熱心な女性たちの手によって、一つ一つ手編みで仕上げる完全国内生産。子どもたちの未来を創るブランドだからこそ、女性の雇用や働き方にもアプローチする、地域社会と連携して創られた新しいベビートイラインです。

多くの海外製品があふれる、ベビー＆キッズのおもちゃは、東南アジアや中国の安価な労働力やプラスチック材料を元に作られています。これまでにも、カーボンニュートラルで再生利用可能な木製品を作ってきたHOPPLブランドでは、昨年までのコロナ禍による海外生産工場でのロックダウン、為替変動による物価高騰の影響を受けて、新たなベビートイラインを完全国内生産で製造することに踏み切りました。小さな子供たちの未来を創るブランドであるからこそ、優しい素材で安全な製法、「元気で優しい子に育ってほしい」と一つ一つ思いを込めて丁寧に作られた商品でありたい。
地域のシルバーセンターやクラウドワーキングを支援する一般社団法人の皆様のご協力をいただき、手芸や編み物を趣味とし、在宅ワークを希望される女性を募って、度重なる講習会を開催して生産にたどり着くという、完成まで数か月間という長い道のりを共に歩んできました。現在もこの活動はさらに市町村との連携を強め、編み物を趣味とする女性たちに広がりつつあります。

兵庫県川西市・伊丹市での講習会の様子

amimalsラインナップは全12種類

amimals は、ひとつひとつ丁寧に手編みで作られたハンドメイドのラトル（赤ちゃんが握って遊ぶおもちゃ）です。

赤ちゃんが握りやすいサイズで細長い形の「amimals ラトル」と、ママもカバンなどに付けられる手足付きの「amimals マスコット」の2パターンの形状で、それぞれGiraffe（きりん）・Lion（らいおん）・Bear（くま）・Rabbit（うさぎ）・Panda（ぱんだ）・Koala（こあら）の6種類を展開。合計12種類のラインナップ。

amimalsラインナップ

amimalsこだわりのポイント

1.赤ちゃんに優しい素材

国産の100％コットン毛糸で作られたamimalsは、赤ちゃんの敏感なお肌にも優しく、付属のロゴ入りの木製リングと木製ボタンは、小さな赤ちゃんが口に入れても安全な素材を使用しています。

amimals素材

2.心地良い音

中に鈴と鳴き笛が入ったamimalsは、振ったり握ったりすると可愛らしい音が鳴ります。おなかを押すとプープー音が鳴り、本体を振ると優しい鈴の音が、お出かけ中や寝かしつけ時に赤ちゃんを優しくあやすことがます。

3.筒形のパッケージにも工夫が

ギフトにもピッタリなパッケージにも、サステナブルなこだわりの仕組みがあり、「amimals マスコット」はペン立てやカレンダー、貯金箱に再利用でき、「amimals ラトル」は貯金箱の機能にママと赤ちゃんが遊べる仕掛けも施されています。

素材　　：コットン糸・木（ボタン/リング）・綿・鈴

対象年齢：0.5歳～

販売価格：3,300円（税込）

クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」概要

詳細ページ：https://camp-fire.jp/projects/view/661051?utm_campaign=cp_po_share_mypage_projects_show

タイトル：ベビー＆キッズブランドが作る手編みのおもちゃ「amimals(アミマルズ)」
受付期間：令和５年６月３0日まで
目標金額：500,000円
資金使途：より多くの編み手の方々にこの活動を広げていく為に、まだまだ講習会を開催し、編み手の講師を育成していく費用に充てられます。

「おはよう朝日です」に紹介されました！

HOPPLの取り組みがABCテレビ番組、 2023年4月26日放送分「おは朝ふるさと応援隊」コーナーにて紹介されました！番組内ではamimalsやHOPPL製品を元に、三木市の新しいふるさと納税の返礼品に取り組む様子が…。チャレンジは成功するのか？

第一回目放送回　You Tube：https://www.youtube.com/watch?v=E52OQ9SyG-I
第二回目放送日　5月24日（水）予定

「ふるさと応援隊」とは
朝の情報番組「おはよう朝日です」内で一昨年からスタートしたコーナーです。「ふるさと応援隊」は、番組リポーターの大久保ともゆき氏と様々なゲストが、地域の名品・事業者にスポットライトを当て、3か月にわたり共に商品の開発を行い、そのプロセスを描くことで、地域の認知・ファンづくりを推進する企画で、これまでに「大阪府貝塚市」「和歌山県湯浅町」などの返礼品開発をしております。

「ふるラボ」とは
「ふるラボ」は、2021年8月にオープンした放送局初のふるさと納税サイトです。
「出会ったことのないそのまちのストーリーが、あなたとまちの未来を変える」をコンセプトに、放送局ならではの動画を活かしたコミュニケーションを積極的に展開しております。「ふるさと納税がはじめて」という方にも地域の魅力を、”おもしろい”を切り口に分かりやすくご案内してまいります。
サイトURL：https://furusato.asahi.co.jp