坂善商事株式会社のプレスリリース
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弊社が強みとしている大きいサイズを取り扱うようになったのは、お客様への気遣いがスタートでした。昭和25年に千代田区岩本町で問屋をはじめ、近くに国技館があったため力士の方の来店が多くありました。しかし、サイズがないというお困りの声が多くあったため大きいサイズの展開を広げていきました。このようなつながりから、ファションを通じて地域貢献や「明るい社会作り」に貢献したいと思い協賛をしました。
わんぱく相撲は1976年に遊び場の少ない東京の子供たちにスポーツの機会をより多く与えて心身の鍛錬と健康の増進してほしいという考えから始まり、1981年に全国に広まっていきました。スポーツとしての相撲を通じ、「礼」を学び「努力する」ことや「思いやり」など勝敗に関係なく、取組後に感謝の気持ちを持って互いに「礼」をすることで、互いに敬い思いやる心を育みます。
当日は、約400名の子供たちが参加し1年男女混合、2年男女混合、3年女子、4年女子、3年男子、4年男子、5年女子、6年女子、5年男子、6年男子で取組みを行い、熱戦を繰り広げていました。
また、取組みだけでなく、尾上部屋力士の山名さん、富士の輝さん、玄武丸さんとのぶつかり稽古や東京羽田ヴィッキーズのミニフリースローチャレンジも行われました。
今大会で優勝しました4年生から6年生の男子及び女子優勝者は6月25日(日)に西東京スポーツセンターで開催される東京都大会に出場することができます。入場は無料ですので皆様どうぞお楽しみください。
- 【第47回わんぱく相撲大田区大会】
主催
わんぱく相撲大田区大会実行委員会
後援
大田区 大田区教育委員会
協力
(公社)東京青年会議所大田区委員会 / 大田区相撲連盟 / 大田区母の会連合会
日本赤十字社東京都支部 / 東京商工会議所大田支部 / スマイルかまた (公社)/東京羽田ヴィッキーズ
わんぱく相撲とは
1976年に遊び場の少ない東京の子供たちにスポーツの機会をより多く与えて心身の鍛錬と健康の増進してほしいという考えから始まり、1981年に全国に広まっていきました。スポーツとしての相撲を通じ、「礼」を学び「努力する」ことや「思いやり」などじっくりと道徳心を養うことを目的としています。
小学4年生から6年生が参加し。日本国内200地区の予選大会から勝ち上がり、東京・両国国技館で決勝に当たり全国大会が開かれる、小学生対象で最大規模の相撲大会です。地区大会で勝ち上がると、ブロック大会と呼ばれる都道府県代表を決める最終予選大会が彫ら枯れます。ここで代表選手に選ばれると、東京の両国国技館、大相撲と同じ土俵の上で、各学年のトーナメント形式の取組みが行われます。地方大会からの参加者は約40,000人で、まさに日本の小学生力士の晴れ舞台です。
・坂善商事株式会社について
1956年創業。普通サイズ〜⼤きいサイズのカジュアルからビジネスまでのアパレル・⼩物を関東中⼼に約30店舗展開。 ヨーロッパから直接買い付けたインポート商品も幅広いサイズを取り扱っています。『#全ての⼈に楽しさと幸せを』を ミッションに、お客様と従業員に対して、常に楽しい「ワクワク」を提供し、社会全体に「シアワセ」を提供することを ⽬指しています