業界初。“リアルダメージ”が深い味わいを生む、世界に一着のデニムジャケット『焼杉デニムジャケット4/29(土)発売』

株式会社ベガハウスのプレスリリース

鹿児島エリアで注文住宅を手掛ける工務店〈ベガハウス〉(本社:鹿児島市石谷町、代表取締役:大迫学)は、業界では初となるアパレルプロジェクト「焼杉デニムプロジェクト」の第一弾である〈焼杉デニムジャケット〉を販売開始いたします。

■人気ブランドJELADOのジャケットを使用 1着¥43,000(税抜)

〈焼杉とは?……西日本に伝わるの伝統工法。自社生産しているのはベガハウスが九州初〉

焼杉は読んで字のごとく、杉板の表面を焼いた外壁材。高い耐久性と意匠性が特長です。ベガハウスでは西日本に古くから伝わる“三角焼き”で焼杉を制作します(写真下)。伝統工法を用いて大工が自社生産しているというのは全国でも珍しく、九州では弊社がパイオニアです。

■焼杉制作の様子

〈耐火服に残る焼け跡=大工の物語。世界に一着の焼杉デニムジャケットへ〉
〈焼杉デニムジャケット〉は、焼杉製作に大工が実際に着用したジャケットです。1年間着用することで、火の粉による焼け跡や衣擦れによる“リアルダメージ”が加わります。大工の動きの癖や火の粉の飛び方によって、デニムの色落ち、ダメージ具合は千差万別。世界に一着のジャケットには、大工一人ひとりの物語が刻まれています(写真下)。

■火の粉によるほつれが特長的

〈売上は全額、九州の植林活動に寄付します〉
「焼杉デニムジャケット」は、マルヤガーデンズ鹿児島(鹿児島県鹿児島市呉服町6-5)4Fのセレクトショップ〈ナイナラ〉にて4/29より販売開始。本プロジェクトの収益は、販売店舗への協力金などを除き、全額を九州の植林活動に寄付します。焼杉に使う主な材料は九州の杉材。地元林業の活性化、好循環化に貢献できればと考えています。

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