リーバイ・ストラウス ジャパン 株式会社のプレスリリース
Levi’s®ブランドは、数十年にわたりLGBTQIA+コミュニティに向けて誇りを持って行動してきました。PRIDE 2023では、コミュニティの強さ、歴史、創造性をセレブレイトしています。PRIDE 2023のキャストによって語られるインスピレーションとストーリーテリングから、LGBTQIA+コミュニティのメンバーやアライは、自分自身を十分に表現し”How do you show up?（どのように立ち上がる？）”と問いかけながら、他の人が同じように自分自身を表現するのをサポートします。
現在発売中のLevi’s® PRIDE 2023コレクションは、スペクトラム、ノンバイナリー、フルイドの自己表現に焦点を当てています。70年代と90年代のLGBTQIA+活動家グループに敬意を表し、そのエネルギーがゲイの権利運動に爆発的な力を与えたことに敬意を示したラベンダーのカラーパレットは、今日のクィアとトランスジェンダーの若者による文化的推進力を映し出しています。ライトインディゴの501® ’93 ストレート、ラディカルラブドレス、ディープパープルのリベレーショントラッカーベスト、プライドバケットハットなど、自己表現の形がどのようなものであっても、このコレクションはあなたのためにあるのです。
世界のLGBTQIA+コミュニティメンバーそれぞれが、自分の声、スタイル、そして自己表現がより大きな目的を果たすということがどのようなことなのか、という視点を持っています。このコレクションの前に、Levi’s®、そして501®は、抗議、連帯、自己表現のシンボルとして、これまで何十年も愛用されてきました。バイカーカルチャーの登場や、50年代にハリウッドにニューフェイスが登場した際、501®はハイパーマスキュリニティの受け入れを体現していました。男女間の伝統的な境界線を曖昧にするファーストフィットと汎用性を備えた501®ジーンズは、それ自体が反抗の象徴となったのです。
「Levi’s® PRIDE 2023キャンペーンは、LGBTQIA+コミュニティとその真の自己表現の力強い歴史を祝福するグローバルキャンペーンです。「クラブから抗議活動、プライドパレードまで、愛と包容力の名の下に人々が集まる場所では、多くの人々が誇りを持ってLevi’s®、そして501®を穿いて登場します。LGBTQIA+コミュニティには、Levi’s®ブランドに対する本物の愛がたくさんあり、私たちはその愛に応えることができることにエキサイティングな気持ちでいます。」- Lance Relicke, Vice President of Global Brand Experience at Levi Strauss & Co
Levi’s®ブランドは、LGBTQIA+コミュニティへの支援の延長として、世界中のLGBTQIA+の人々の人権向上を目指すグローバル組織であるOutright Internationalに年間10万米ドルの寄付を行います。
About the Levi’s® brand
1873年に世界で初めて「ジーンズ」を誕生させ、 1890年には 501®を発表、「伝統と革新」というコンセプトのもとに様々な銘品を世に贈る Levi’s®。いつの時代も核となってきた 501®を中心に新しいスタンダードを打ち出し続ける Levi’s®ジーンズは、時代を切り拓いてきた世界中のパイオニア達に愛され、今もなお、最良の定番として愛され続けています。2019年には、ブランドアイコンである 501®が、時代と共に変化する価値観を超えて、スタンダードであり続ける力を持ったデザインを顕彰する賞であるグッドデザイン・ロングライフデザイン賞を受賞しました。
About Levi Strauss & Co.
Levi Strauss & Co.（リーバイ・ストラウス＆カンパニー）は、世界最大のブランドアパレル企業の一つであり、ジーンズウェアのグローバルリーダーです。同社は、Levi’s®、Dockers®、Signature by Levi Strauss & Co.™、Denizen®、Beyond Yoga®のブランドで、メンズ、ウィメンズ、またキッズに向けたジーンズ、カジュアルウェア、アクセサリーをデザイン、販売しています。同社の製品は、小売店、百貨店、オンラインサイト、そして世界各地にある約3,200のブランド専用店舗やショップインショップを通じて、世界110カ国以上で販売されています。Levi Strauss & Co.の2021年の純収益は58億ドルと発表されています。詳細については(http://levistrauss.com)、会社のニュースや発表については(http://investors.levistrauss.com)をご覧ください。
