ボストンバッグの進化形。仕事と旅行を両立するバッグが「WONDER BAGGAGE」より発売

株式会社BATONのプレスリリース

WONDER BAGGAGEは、現代の多様化する働き方を応援する新しいボストンバッグをリリース。ブリーフケースの機能を搭載したこのボストンバッグは、仕事と旅行を両立するために設計されており、他社のバッグとは一線を画す唯一無二の存在となっている。

国産バッグブランド「WONDER BAGGAGE(ワンダーバゲージ)」は、ブリーフケースとボストンバッグを融合した、新しいタイプのバッグ「BOSTON BREIF(ボストンブリーフ)」を発売する。

ボストンブリーフ

​ボストンバッグは旅行者にとって重宝するアイテムの1つであり、宿泊内容に合わせた収納量が求められる。そしてブリーフケースはビジネスマンにとって仕事道具を納めるのに適した機能が必要とされる。今回リリースする仕事と旅行を両立する「BOSTON BRIEF」は、従来のボストンバッグにブリーフケースの機能を搭載、より多彩なライフスタイルが提案できる進化形バッグとなった。

プロダクトの世界観を伝えるスペシャルコンテンツページ
https://wonder-baggage.com/pages/boston-shoulder-contents

 

 

 

 

 

  • 旅行≒仕事の時代に生まれたバッグ

デジタルデバイスの普及に伴う仕事道具の変化、そして働き方が多様化した現在。仕事をする時間はオフィス内だけではなくなった。出張先、リモートワーク、時にはプライベートの旅先でもノートPCを開けることが増えている。仕事の境界線があいまいになる中、そのスタイルに合わせたバッグは存在しない。移動先での宿泊に加え、手持ちの仕事道具をまとめるようなバッグ。デザイナーは自らのスタイルを重ねこの製品をデザインした。

 

  • 2泊までの旅行バッグ

このバッグの収納量は18Lとなっておりボストンバッグとしては小ぶりな部類に分類される。必要最低限の仕事道具と着替えのみを納めることを想定しており、1~2泊までの使用に適したサイズ設計としている。ファスナー開口部は通常のボストンバッグは天口に対してまっすぐに走り開口部は小さいが、このバッグはマジソンバッグのようにマチまでファスナーが走っており大口に開くので収納物が取り出しやすくなっている。

最低限の仕事道具と衣類を収納

 

大口の開口は大きな荷物も容易に取り出し可能

 

  • 仕事をするための機能

本体の前胴と後胴、底には厚口のウレタンがサンドイッチされており、外からの衝撃を吸収。内装のPCポケットは16インチのノートPCまで収納可、その手前のポケットにはガジェット類を納めるサブポケットを2つ配置。そして対面にあるファスナーポケットは、衣類や身の回り品を収納することを想定。その上部に鍵やイヤホンケースなど小さな小物を入れておく吊りポケットを配置。通常のビジネスバッグと遜色ない仕様となっている。

16インチPCとデバイスが収納可

 

  • シンプルで機能的な外装

外装はボストンバッグのように一見するとシンプルなデザインとなっている。しかし後胴にはファスナーポケットを配置しており、開口すると中に個別のオープンポケットが2室配置。スマートフォンやウォレット、手帳など旅行先ですぐに取り出したいアイテムを納めることが出来るようになっている。マチには別売のショルダーベルトを装着できるようになっている。

外装後胴ファスナーポケット

別売のショルダーベルトを装着すると肩掛け使用が可能

 

別売のショルダーベルト

 

  • 素材

このボストンバッグのメイン素材には、国内最高強度を持つ2520デニールのバリスターナイロンを使用。そしてハンドル、袴や底には厚口のオイルシュリンクレザーを贅沢に使用。パーツやファスナーには金属を使用。この素材使いにより、高い耐久性と共に、経年で深みを増す風合いが楽しむことが出来る。

2520デニールのバリスターナイロンとしなやかで高品質なハンドル

 

 

 

袴、底全面に厚口のレザーを配置

 

 

 

  • 製品情報

navy:ネイビー×キャメル

choco:ネイビー×チョコ

black:ブラック

 

・モデル名:BOSTON BRIEF
・価格:¥34,980(税込)
・カラー:navy/choco/black
・サイズ: W400 X H305 X D150(mm)
・重量:896g
・生産国:日本
・商品ページ https://wonder-baggage.com/products/boston-brief
配送は4月24日から順次発送
 
  • WONDER BAGGAGEとは
鞄の合理的機能面は備えながら、持つ人が新しい可能性に挑めるよう、常に使い手の目的を見極め、同質化されないわずかなニュアンスをデザインする。そして人と鞄との距離、愛着を生み出し「見えない価値」が備わるようなバッグを目指す国産バッグブランド。

今、あなたにオススメ