株式会社フィールドサーブジャパンのプレスリリース
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。
このプレスリリースは「株式会社フィールドサーブジャパン」の夢です。
通訳接客スタッフ派遣事業を展開する、株式会社フィールドサーブジャパン(本社:東京都千代田区飯田橋、代表取締役:渡辺 貢、以下フィールドサーブジャパン) は、今後10年で47都道府県すべてに通訳スタッフを派遣し、日本のインバウンド市場を強力に支援してまいります。
- フィールドサーブジャパンの事業
フィールドサーブジャパンでは、BtoC企業向けに接客販売スタッフやカスタマーサポートスタッフの派遣を行っております。
特にアパレルショップ、高級ブランドショップや家電量販店など、小売販売店向けに中国語圏からの訪日観光客(以下、インバウンド)対応可能な中国語スピーカー販売員の派遣を強みとしております。
2023年3月現在で、対応言語は中国語、韓国語、英語の三言語を中心に一都三県に87名、名古屋エリアに30名、関西エリアに77名、計194名の通訳販売員を派遣しております。
- 通訳派遣準備の背景
新型コロナウィルスの世界的蔓延によって規制されていた、日本の入国規制が解除され、徐々にインバウンドが増えています。
2023年2月時点でインバウンド数は、コロナ前の2019年同月比で56.6%と約半分の回復をとなっています。
フィールドサーブジャパンでは、すでに回復傾向が顕著な【台湾】【香港】インバウンド向けに中国語スピーカーの派遣をしており、今後【中国】インバウンドが爆発的に回復した時に備え、年内に300名程度の中国語スピーカーを派遣できる準備を進めております。
- 派遣スタッフの登録状況
2023年3月現在、当社登録派遣スタッフ数は40,000名を超えており、そのうち約10%に当たる4,000名弱を多言語スピーカー(国籍問わず)が占めています。
中国語スピーカーがそのほとんどですが、外国籍スタッフのリクルートノウハウを生かし、そのほかの言語にも対応してまいります。
- 将来の展望
フィールドサーブジャパンでは、10年後の2033年までに47都道府県すべてに通訳人財の派遣を目標とします。
さらに、対応言語も現在の2言語(中国語・英語)から、フランス語、スペイン語、ドイツ語、イタリア語、ポルトガル語、ロシア語、韓国語、タイ語と全国通訳案内士でも必要とされている10言語を網羅致します。
日本全国で全世界のひとが、言語の壁なく楽しめる日本を作ってまいります。
- 対応範囲
○小売業、観光業、宿泊業を中心に通訳が必要なすべての業種
< 会社説明 >
株式会社フィールドサーブジャパンは、今期19期目を迎える総合人材会社です。
接客販売員の派遣に特化した派遣会社として創業しましたが、現在は通訳翻訳、カスタマーサポート(コールセンター)、営業ラウンダーなど、業界業種問わず派遣をしています。
中国語スピーカーの定着を図るために、ビザ更新に必要な書類発行や専用相談窓口を設けるなど、スムースに更新ができるようサポートしています。
インバウンド需要の回復傾向を受け、インバウンド小売市場の復活を力強く支援するリーディングカンパニーを目指します。
< 会社概要 >
・会社名:株式会社フィールドサーブジャパン
・設立日:2005年2月
・資本金:3,000万円
・代表取締役社長:渡辺 貢
・所在地:東京都千代田区飯田橋4-1-11 信濃ビル4F
・URL:https://field-serve.jp/
< 事業内容 >
・一般労働者派遣事業 (派13-300809)
・職業紹介事業 (13-ユ-300611)
・業務委託事業
・紹介予定派遣
・人材育成事業
・各種教育事業
【本件に関するお問い合わせ】
株式会社株式会社フィールドサーブジャパン 広報担当:岩村(イワムラ)
電話:03-3239-6211(代表) メール:iwamura@field-serve.com
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。
私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。