総勢17校645名の現役高校サッカー部員へコパ ピュアの試履きで実証 アディダス「#履かず嫌いはもったいない」

アディダス ジャパン株式会社のプレスリリース

 アディダス ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:ステイン・ヴァンデヴォースト)は、総勢17校645名の全国の高校サッカー部員を対象に、サッカースパイク「コパ ピュア」の試履きを実施しました。この取り組みを通して生まれた部活生の声を「#履かず嫌いはもったいない」と題して、JR千駄ヶ谷駅の屋外広告に2023年3月20日(月)より展開いたします。屋外広告では、「履かず嫌いサッカー部員に聞きました」というタイトルの下、実際に試履きをしたサッカー部員のコメントをそのままコピーとして使用し、「コパ ピュア」のフィット感を表現しました。

https://shop.adidas.jp/item/?collection=pure&sport=football

 アンケート調査では現役の高校生プレーヤーに「サッカースパイクに関する実態調査」を実施。「スパイク選びの基準」や「スパイクの履き分け事情」、「モデルチェンジのきっかけ」など、スパイクに関する実態調査を幅広く行いながら、スパイクに求める「着用時の履き心地」や「プレー中のフィット感」など高校サッカー部員の最新のスパイクへのニーズを明らかにしています。
 

  • 「コパ ピュア」JR千駄ヶ谷駅での屋外広告掲載について

 

 現役の高校生プレーヤーによる「コパ ピュア」の試し履きを通して生まれたコメントを「#履かず嫌いはもったいない」と題し、国立競技場の最寄り駅であるJR千駄ヶ谷駅に2023年3月20日(月)より屋外広告として展開いたします。

 広告は7種類を予定しています。実際に試履きをした高校サッカー部員の声を元に「履かず嫌いサッカー部員に聞きました」というタイトルを添えて、『コパ』のフィット感を表現しています。

 

 

  • 「サッカースパイクに関する実態調査」について

 アディダスでは2023年2月に、375名の高校サッカー部員を対象に、「サッカースパイクに関する実態調査」を実施。調査結果から、下記のような事実が明らかになりました。

【調査結果サマリー】

1. スパイク選びの基準について
 【第1位:履き心地】【第2位:フィット感】【第3位:サイズ感が自分の足に合う】
 高校生プレーヤーは、スパイクの足馴染みを重視する傾向に

2. スパイクの履き分け事情
 スパイクを複数足持つ、高校生プレーヤーが90%以上
 さらにグラウンドの種類で履き替える人が8割、天候気温によって7割の人が履き替えた経験があると回答

3. 試履きの経験有無
 7割のプレーヤーは、1足以上の試履きを経験したと回答する一方で、
 2割は試履きせずスパイクを決めた経験がある

4. モデルチェンジのきっかけ
 体の成長による足の型やサイズの変化に伴い、
 スパイクのモデルチェンジを経験したプレーヤーが6割以上

 

【調査概要】
調査タイトル:「サッカースパイクに関する実態調査」
対象者         :現役の高校サッカー部員
サンプル数   :375名
調査エリア   :全国
調査期間    :2023年2月
調査方法    :オフライン調査

【調査結果】
■高校生プレーヤーは、「スパイクの足馴染み」を重視する傾向に
スパイク選びの基準について聞いたところ、第1位に「履き心地」、第2位に「フィット感」、第3位に「サイズ感が自分の足に合う」がランクイン。「履き心地」に関しては、回答者の約3人に1人が第1位として回答しました。

■スパイクを複数足持つ、高校生プレーヤーが90%以上
 さらにグラウンドの種類で履き替える人が8割、天候気温によって7割の人が履き替えた経験があると回答
サッカースパイクを2足以上、持っていますかという質問に対して、「はい」と回答したプレーヤーは全体の90.7%となり、ほとんどの高校生プレーヤーがスパイクを複数足持っているという実態が明らかになりました。さらに、「はい」と回答したプレーヤーに、どのような状況でスパイクの履き替え・使い分けをしているのかを聞いた所、約8割のプレーヤーは「グラウンドの種類」でスパイクを履き分けており、約7割のプレーヤーは「天気や気候の変化」によってスパイクを履き分けていることが分かりました。加えて、公式戦(試合)と練習での履き分け事情も調査した所、半数以上のプレーヤーは公式戦と練習でスパイクの履き分けは実施しないことが判明しました。

■70%以上の高校生プレーヤーは、1足以上の試履きをしている一方で、
 約2割は試履きせずスパイクを決めた経験がある
スパイクを決めるにあたって、試履きを何回実施するか質問した所、全体の77%が「1足以上試履きをする」と回答しました。また、「6足以上試履きを行う」高校生プレーヤーも全体の4.5%いることが判明。一方で、約2割は「試履きをせずにスパイクを決めた」経験があることも分かりました。

■体の成長による足の型やサイズの変化によって、モデルチェンジを経験したプレーヤーが6割強
スパイクのモデルを変えるきっかけや理由について質問した所、「体の成長による足の型やサイズの変更(64.1%)」、「試履きで今より良いものを見つけたから(22.6%)」、「好きな選手が履いている(6.3%)」という順に多い回答結果になりました。また、上記理由について、「指導者から提案・アドバイスがあった(1.7%)」という回答も見られ、スパイクの機能性にも注目している指導者がいることも分かりました。

 

  •  「コパ ピュア(COPA PURE)」について

 アディダス フットボールではこれまで、感性的なボールタッチを求めるプレーヤーに向けた『コパ(COPA)』、高いキック精度とコントロールを追求する『プレデター(PREDATOR)』、爆発的なスプリントスピードで勝負する『エックス(X)』という3つのフランチャイズを展開。プレーヤーのスタイルやニーズに合わせた、スパイクのアップデートを進めて参りました。そして2023年春に『コパ』が大幅にアップデート。今までにない圧倒的なフィット感を実現した「コパ ピュア」を発表しました。

 日本のサッカースパイク市場において、高校生を中心に高い人気を誇るレザースパイク。今回明らかになった、高校サッカー部員が重視する「スパイクの足馴染み」や、プレー中のフィット感へのニーズにも着目しました。『コパ』らしいシンプルなデザインはそのままに、「進化版フュージョンスキン」、「トリプルフォーム構造」、「トルションフレーム」の3つの新たなテクノロジーを採用。あらゆる無駄を省きながら、プレーヤーがレザースパイクに求める柔らかなボールタッチはもちろん、更なる軽量化と、今までにない圧倒的なフィット感を実現。今回の調査で明らかになった約7割のプレーヤーが行う「天気や気候の変化」によるスパイクの履き分けにも、「進化版フュージョンスキン」のテクノロジーが、雨時の水分のしみこみを抑え、選手のパフォーマンスを後押しします。履かず嫌いはもったいない、『コパ』の良さを純粋に昇華したモデルになっています。
 

  • 「コパ ピュア(COPA PURE)」取り扱い店舗

アディダス ブランドセンター                              RAYARD MIYASHITA PARK
アディダス ブランドコアストア                          名古屋・大阪
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