キユーピー株式会社のプレスリリース
キユーピー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 社長執行役員:髙宮 満、以下キユーピー)は、ベビーフードの製造販売を始めて60年以上の食品メーカーです。そんなキユーピーの従業員パパママに、本当に「役立った」「おすすめしたい」キユーピーのベビーフードを調査し、結果を発表します。
- 従業員がおすすめしたいベビーフードとは?
2022年の出生数が初の80万人割れとなった中、2023年4月1日には「こども家庭庁」が創設、また同日施行の育児・介護休業法改正では、従業員1,000人超の企業に対し育児休業等の取得状況の公表が義務化されます。
キユーピーでは、過去5年の男性従業員の育休取得率は80%前後で定着※1。育休者にキユーピーのベビーフードを贈るなど、さまざまな育児支援もしています。ベビーフードの製造販売を始めて60年以上。キユーピーグループの従業員パパママに、本当に「役立った」「おすすめしたい」ベビーフードを大調査※2!No.1に選ばれたのは!?
※1 出産・育児支援の取り組み:https://www.kewpie.com/sustainability/human-rights/diversity/
※2 調査期間:2023年1月16日~2月15日、有効回答数:150人(男性35人、女性115人)、回答:シリーズ・単品とも複数選択可
- 「シリーズ」ランキングTOP3!
シリーズ1位に輝いたのは主食とおかずのセット『にこにこボックス』!2019年から外箱がパペットやトレーとして使えるようになり、「おいしそうに食べてくれるし、パペットに“にこにこ”。まさに2つの意味でにこにこボックス!」「パペットで上の子も一緒にあやしてくれた」と、シリーズ刷新わずか4年で堂々の1位に!
2位はぼうろやおせんべいの『ベビーおやつ』。「食が細く全然手づかみ食べをしてくれなかったが、ある時ソフトおせんべいをあげたら自分で食べようとしてくれて感動」といったエピソードも。
3位は、これぞ定番!『瓶詰』シリーズ。1971年、日本初の国産瓶詰ベビーフード発売以来、安全とおいしさにこだわった自社工場製造です。
にこにこボックス:https://www.kewpie.co.jp/babyfood/products/nikoniko/over_01.html
ベビーおやつ:https://www.kewpie.co.jp/babyfood/products/oyatsu/over_01.html
瓶詰:https://www.kewpie.co.jp/babyfood/products/bin/over_01.html
- 「単品」ランキングTOP3!
単品では、発売35年以上のロングセラー『たまごたっぷりぼうろ』が1位を獲得!「安心して選べる」「家族でシェアできる」と多くの支持を集めました。
2位、3位には瓶詰の『北海道産コーン』と『かぼちゃとさつまいも』がランクイン。「裏ごしは時間も手間もかかるのでいつも使っていた」という声や、「アレンジしやすく、残ったご飯やパスタ、パンケーキに混ぜたり♪」と、色々なメニューに合う使い勝手の良さが高評価に。
惜しくも4位は瓶詰『ももと白ぶどう』。「まだケーキが食べられない1歳の誕生日、本品・食パン・ヨーグルトで作ったケーキをおいしそうに食べてくれた」とフルーツ商品はハレの日使いも◎。ランク外ながらレバー入り商品は「自分で調理するのが難しいので重宝」と推しの声多数!
たまごたっぷりぼうろ:https://www.kewpie.co.jp/babyfood/products/detail.php?code=4901577083990
北海道産コーン:https://www.kewpie.co.jp/babyfood/products/detail.php?code=49842708
かぼちゃとさつまいも:https://www.kewpie.co.jp/babyfood/products/detail.php?code=49841473
ももと白ぶどう:https://www.kewpie.co.jp/babyfood/products/detail.php?code=49840179
https://www.kewpie.co.jp/babyfood/recipe/arrange/plus/
こだわりのひとさじ 鶏レバーと緑黄色野菜(1/2日の鉄分入り):
https://www.kewpie.co.jp/babyfood/products/detail.php?code=45212864
レンジでチンするハッピーレシピ たっぷり野菜のチキントマトシチュー(レバー入り):
https://www.kewpie.co.jp/babyfood/products/detail.php?code=4901577086793
- 【番外編】 従業員パパママも育児に葛藤?
調査結果からは、従業員パパママの実体験や葛藤も。
「1人目の時は『食品メーカーなんだから!』と頑なに手作りし、産後うつになりかけ…。2人目はいい感じに肩の荷が下りて、頑張れる時は手作り、手が回らない時は便利なものに頼ればいいと、その時の体調やメンタルで選択。赤ちゃんの笑顔のためにもお母さんが笑顔になれる環境が大事」(30代) |
育児の環境や考え方は十人十色。本調査が、自分に合ったベビーフードを見つける参考になればうれしいです!