うなぎの寝床は、3月18日(土)、19日(日)に開催される、第26回 藍・愛・で逢いフェスティバル「久留米絣のネットワーク展」 に出展します

株式会社うなぎの寝床のプレスリリース

26回目になる今年はブースでの販売に加え、久留米絣の“布の先”を見てみる展示企画「久留米絣のネットワーク展」を行います。着物・もんぺ・嫁入り布団から、シャツ・スカート・バックへ、時代の移り変わりとともにつくるものを変えてきた久留米絣。現在はどんなところで使われているのだろうか?

詳細:https://unagino-nedoko.net/archives/46436/

うなぎの寝床(福岡県八女市)は、3月18日(土)、19日(日)に開催される「久留米絣のネットワーク展」に出店(出展)いたします。

2023年の「第26回 藍・愛・で逢い久留米絣」は「久留米絣のネットワーク展」と題し、久留米絣の布の先に存在するブランドの活躍を通して、久留米絣の布が全国のブランドにおいてどのように使われているのか?どんな商品になっているのか?を見て頂き、久留米絣の新たな側面を紹介していきます。

色々な布や商品を一同に見て回ることができるこのイベントは、毎年3月に絣組合により開催され、今回で26回目となります。さまざまな織元さんと直接お話できる機会であり、織元さんの生地を比較したり、加工された様々な商品を見ることができます。地元の久留米絣のファンの方にはもちろん、久留米絣をあまり知らない方も何の柄かを考えながら生地を見て楽しんでいただけるイベントを目指しています。

  • イベント開催情報

第26回 藍・愛・で逢いフェスティバル・久留米絣のネットワーク展     
2023年3月18日(土)19日(日)       
◯時間:10時〜17時   
◯会場:久留米地域地場産業振興センター
(福岡県久留米市東合川5-8-5)
   
<交通アクセス>    
・九州自動車道 久留米ICよりすぐ(無料駐車場あり)   
・西鉄バス23番「千歳市民センター入口」バス停下車、徒歩約5分   
・無料送迎バスあり:JR久留米駅(高速バス乗り場)→西鉄久留米駅(0番乗り場)→会場
(JR久留米駅の始発 9:20〜、以降30分間隔の運行です)     

主催:久留米絣協同組合・久留米絣縞卸商協同組合       
後援:九州経済産業局、福岡県、久留米市、地場産くるめ、久留米大学法学部同窓会       
協力:久留米大学、絣フェスタ、香蘭ファッションデザイン専門学校       

<イベントお問い合わせ>
久留米絣協同組合事務局    
TEL0942-44-3701 FAX 0942-44-3705       

【感染対策防止のお願い】   
・入り口で検温をお願いします   
・発熱症状がある方、体調がすぐれない方は来場をご遠慮ください   
・入場制限を設ける場合がございます   
・マスクの着用、手指消毒、手洗いなど十分な対策をお願いします         
 

  • イベント内容   

26回目になる今年はブースでの販売に加え、久留米絣の“布の先”を見てみる展示企画「久留米絣のネットワーク展」を行います。

着物・もんぺ・嫁入り布団から、シャツ・スカート・バックへ、時代の移り変わりとともにつくるものを変えてきた久留米絣。現在はどんなところで使われているのだろうか?過去から続く現在の姿を確認することで、久留米絣の新しい側面を発見してほしい、という想いの企画。布の先にある商品やコラボレーションをパネルや実物展示などで紹介していきます。

展示「かすり布の先にあるネットワークを見る!」
 靴やパンツなどのアパレル商品、山笠の法被、スポーツ大会のメダル、会社の制服などに使われる久留米絣を紹介。実際の商品やパネル、絣柄の図案などを展示します。     

ファッションショー
地元の学生が大活躍!レッドカーペットを設け、久留米絣のコーディネートでランウェイショー。     

かすりの布や服の販売
織元・問屋25社が結集。布・服・小物を販売します。 反物、切り売り、はぎれなどの掘り出し物も!     
その他にも盛りだくさんの企画で2日間のイベントを盛り上げます。 
     

  • 地域文化商社「うなぎの寝床」について   

うなぎの寝床は、福岡県⼋⼥市を拠点とし、地域に伝わる歴史や⽂化を独⾃に研究し、現代において経済的・社会的につないでいく仕組みを⾒出す「地域⽂化商社」です。2012年7⽉の創業から、次世代へ継承していく「地域⽂化(ものづ くり、まちづくり、⾷⽂化など)」の価値を⾒⽴て、社会とコミュニケーションを取れる商品・サービスを構築し、それ が浸透していく仕組みを整え、つくりて(⽣産者)、つなぎて(地域⽂化商社)、つかいて(⽣活者)、そしてその先に ある地域資源や⾃然も含めた⽣態系をつないでいきます。

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