マダガスカル発ハンドメイドバッグブランド「AMPIANA(アンピアーナ)」が、マダガスカル現地のバッグ職人による日本でのワークショップ実現のため、2023年2月28日よりクラウドファンディングを実施

株式会社FITplusのプレスリリース

マダガスカルを拠点とするハンドメイドバッグブランド「AMPIANA(アンピアーナ)」は、国内最大クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」にて、2023年2月28日(火)より、クラウドファンディングを実施いたします。
集まった支援金は、AMPIANA創業時から携わり、マダガスカル現地でバッグを製作する職人ジャダ氏による「マダガスカルの素材と技術を伝える」ワークショップの開催、およびそれに伴う諸経費等に活用いたします。
AMPIANA プロジェクトページhttps://camp-fire.jp/projects/view/644640?utm_campaign=cp_po_share_mypage_projects_show

  • 「AMPIANA」(アンピアーナ)について

「AMPIANA」はマダガスカル語で「プラス」を意味し、2020年に吉田泰己・彩虹夫婦でスタートさせたマダガスカルを拠点とするハンドメイドバッグブランドです。
「AMPIANA」の商品は、豊かな自然に恵まれた島国マダガスカルの各地から集めた、ラフィアヤシをはじめとする植物から繊維を取り出し染色、ひとつひとつ手作業で編んで製作しています。形も色も込められた想いもそれぞれ異なるのが特徴です。
また「AMPIANA」では、耳の不自由な方をはじめとするハンデを抱えた人々を、バッグ製作の職人として積極的かつ継続的に雇用しています。

公式オンラインサイト:https://www.ampiana.com
公式Instagram:@ampiana_official(https://www.instagram.com/ampiana_official/

 

  • クラウドファンディングを実施

この度、ブランド創業時から商品作りに携わるマダガスカルの職人ジャダ氏による、日本でのワークショップ開催を実現するため、クラウドファンディングを実施いたします。
ブランド創設前、仕事でマダガスカルに駐在していた吉田夫妻が、先々職人兼パートナーとなるマダガスカル人のジャダ氏と出会ったことで「AMPIANA」の設立に至りました。
彼女には耳の不自由な親戚がおり、共に働く中でハンデを抱えていたとしても、環境さえ整えれば、五体満足の人々と同じように、もしくはそれ以上に働くことができると教えてくれました。その考えに賛同し、耳の不自由な方をはじめとするハンデを抱えた人々を積極的かつ継続的に雇用しようと、吉田夫妻が「AMPIANA」を立ち上げました。
今回のプロジェクトは、ジャダ氏の夢でもある「海外でマダガスカルの素材を紹介しながら、現地の技術を伝える」ことを実現するため、日本でのワークショップ開催を企画、その諸経費の資金を募集いたします。
たくさんのご支援お待ちしています。

■クラウドファンディングプロジェクト概要
プロジェクトページ:https://camp-fire.jp/projects/view/644640?utm_campaign=cp_po_share_mypage_projects_show
受付期間:2023年2月28日(火)~3月31日(金)
リターン:¥1,500~¥1,000,000まで幅広いリターンをご用意しています。詳しくはプロジェクトページをご参照ください。

(以下一例)
* ワークショップへの参加 (マルシェバッグを製作/限定20個)  ¥12,000 (材料代込み)
 ・2023年 5月13日(土) 13時〜(2時間)
 ・2023年 5月14日(日) 13時〜(2時間)
 ※希望者は17時まで作業可能 ※限定アイテムの販売あり

*Jade’s Original – M size(キャンプファイヤー限定) 20個 ¥15,000

*ColorEdge Marche Bag ーM size(キャンプファイヤー&POP UP限定)25個 ¥13,500

*支援プラン 10万円 / 30万円 / 100万円
 支援金の金額に応じて、AMPIANAの新商品を含む詰合せをお送りいたします。 
 ・支援金10万円プランの場合:約3万円相当 
 ・支援金30万円プランの場合:約5万円相当 
 ・支援金100万円プランの場合:約10万円相当

※発送は2023年4月の予定です。

■ジャダ氏プロフィール

ラザナマララ ローナ ジャダ

1986年マダガスカル生まれ。
夫と10歳の女の子と5歳の男の子と4人家族。
AMPIANA商品製造担当・バッグ職人。

■AMPIANA代表プロフィール

吉田泰己 ブランドディレクター/プロダクトエンジニア

1993年生まれ、広島県出身。大学時代に東南アジアで住居建築を行う学生団体を設立。その後、文部科学省のトビタテ留学JAPANの第一期日本代表としてフィリピンへ留学、ゴミ山を支援するNPOにて1年間インターンをする。様々な国を渡り歩き、インフラ設備こそ多くの人のためになると思い、開発コンサルティング会社に就職し、アフリカを中心に港湾開発に従事。その際、赴任地のマダガスカルに惚れ込み、何かこの国でしたいと2020年10月AMPIANAをスタート。ハンデを抱えた人を積極的に雇用し、雇用の創出に取り組んでいる。好きなものはモノづくりと妻。

■吉田彩虹 プロダクトデザイナー

1992年生まれ、広島県出身。学生時代に吉田泰己が設立した学生団体の初期メンバーとして加入し、東南アジア4ヵ国でボランティアとして活動。東日本大震災の際には現地を訪れ、緊急支援のボランティアに尽力。大学では教員免許を取得するも、学生時代に訪れた海外が忘れられず、ツアーコンダクターとして国内外問わず、多くの場所を訪れる。吉田泰己との結婚を機に、マダガスカルに移住し、初めて手にした現地のカゴバッグをきっかけに夫と共にAMPIANAをスタート。デザイナー兼商品開発者としてより良い製品作りに日々尽力している。SNSでは「マダガスカルのちょっと変わった暮らし」をテーマに文化や風習などを発信中。(@ayako_mdg)
 

  • マダガスカルのバッグ職人ジャダ氏を取材いただけるメディアご関係者を募集いたいます!

支援金が集まった暁に、マダガスカルから来日するバッグ職人ジャダ氏をご取材くださるメディア関係者のみなさまを募集いたします。マダガスカルの国のこと、マダガスカルにしかない素材や技術、、バッグ製作にまつわるお話をお伝えいたします。

  • 問い合わせ先

株式会社FITplus  
担当:宮武
MAIL : miyatake-sn@ampiana.com

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