株式会社 ジョージ ジェンセン ジャパンのプレスリリース
1904年創業以来、デンマークデザインを牽引し、北欧屈指のブランドで知られるジョージ ジェンセンは、デザイナー、ジャクリーヌ ラバン(Jacqueline Rabun)による人気コレクション「ジョージ ジェンセン リフレクト」より新作を発表致しました。
スターリング シルバーを含む、認証済みのリサイクル18Kゴールドを使用した新しい「ジョージ ジェンセン リフレクト」は、長年のパートナーであり、数々の人気コレクションを手がけるジュエリーデザイナー、ジャクリーヌ ラバン(Jacqueline Rabun)により、特別に制作さました。これまで以上に、サステナブルなジュエリーを目指す、ジョージ ジェンセンの重要なマイルストーンとして、2023年春夏新作「ジョージ ジェンセン リフレクト」の18Kゴールドはリサイクルゴールドが使用されています。ジャクリーヌは、約4年もの時間を費やし、オリジナルのリンクの形を再構築しました。まっすぐなリンクの状態から、曲線を加え、人間工学的な要素を取り入れることで、体のラインに心地よくフィットするデザインに仕上げました。ステートメントネックレス、チャンキーなリング、大胆なバングルなど、スターリングシルバー7型、スターリングシルバーとリサイクル18Kゴールドのコンビネーション2型、 リサイクル18Kゴールド2型、合計11型を、 2月より全国ジョージ ジェンセンストアにて発売いたしました。
当コレクションは、認証されたリサイクルゴールドを使用することで、ゴールドジュエリーの品質、価値、外見、純度を損なうことなく、採掘された金属への依存を軽減することにも成功しました。ジョージ ジェンセンのクリエイティブディレクターであるラグナル ハーターソン(Ragnar Hjartarson)は、次のように語ってます。
「ジョージ ジェンセン、そして地球環境の両方にとって、ベストな選択だと思っています。リサイクルされた18Kゴールドを使用した新しいジョージ ジェンセン リフレクトは、ブランドが誇る卓越した品質を維持しながら、採掘された金属への依存を大幅に削減し、貴重な天然資源への負担を軽くしています。」
スターリングシルバージュエリーの新スタイル
「ジョージ ジェンセン リフレクト」は、ジュエリーのスタンダードであるクラシックチェーンに、ジョージ ジェンセンが新たな解釈を加えたコレクションとして、2022年2月に発表されました。デザイナーのジャクリーヌ ラバンは、ロンドンに発したパンクムーブメントのアイデアとファッショントレンドをもとに、長年培われた彫刻的で有機的なラインに於ける審美眼と、数々の力強く大胆な表現を組み合わせ、デザインに生命を吹き込みました。それぞれのアイテムは、身につける人の個性やユニークなスタイリングを映し出すようデザインされており、単品でも重ねづけでも、お楽しみ頂けます。
- 「ジョージ ジェンセン リフレクト」の詳細
発売日:2023年2月
アイテム数:スターリングシルバー7型、スターリングシルバーと18Kリサイクルゴールドのコンビネーション2型、 18Kリサイクルゴールド2型、合計11型
販売展開:全国ジョージ ジェンセン ストア及びオンラインストア
「ジョージ ジェンセン リフレクト」は、パンクカルチャーから発想を得た、美学のエッジ―さと100年以上にわたるジョージ ジェンセンのクラフツマンシップの技術が完璧に組み合わされたコレクションです。3000年以上の歴史を誇るシグネットリングは、本来は独自の刻印(家紋やイニシャルなど)が彫られた面を温めたロウに押し付ける事で、正式な書面として認めるために使われていました。 現在では、時間の経過とともによりファッションアイテムとして、男性女性両方に広く着用されています。