渋野日向子選手、アパレルのパートナーにアディダスを選ぶ。新たな武器と共に、次の勝利を狙う。

アディダスジャパン株式会社のプレスリリース

アディダスゴルフはこの度、国内・海外メジャー2勝を含むツアー通算7勝の実績を誇る女子プロゴルファーの渋野日向子選手と、アパレル契約を締結しました。渋野選手は2022年3月、アディダスゴルフとフットウェア契約を締結しツアーパフォーマンスシューズ「TOUR360 22」や「コードカオス22」などを愛用してきました。これまでもアディダスゴルフのアパレルを着用してきましたが、再びツアーの頂点を目指すために、高い機能性とデザイン性を兼ね備えたアディダスをパートナーに選び、正式に契約締結に至りました。

渋野選手は今回の契約について以下の通りコメントしています。

「この度アディダスゴルフと、フットウェアに加えてアパレルのグローバル契約をさせていただくことになりました。
ここ数シーズン、アディダスのアパレルを着用する中で、世界中のどんな環境下にも合わせて対応していただき、自分自身のパフォーマンスを発揮し続けることができたことが、今回契約させていただくに至った大きな要因です。今シーズンからシューズとともにアパレルもアディダスの手厚いサポートを受けながら、世界へ挑戦できることをとても心強く思っています。
アディダスのスポーティーなデザインと数多いラインナップとともに、新たな自分をファンの皆様にお見せできることを、今からとても楽しみにしています。」

アディダスゴルフ・プレジデントのジェフ・ラインハートは、今回の契約について以下の通り語っています。
「世界で活躍する渋野選手は、依然として日本で強い人気がある素晴らしい実力の次世代ゴルファーです。シューズだけでなくアパレルとしてもパートナーに選ばれたことを、とても嬉しく思います。アディダスチーム一丸となり、彼女の次の勝利をサポートしていくことを、楽しみにしています。」

【ブランドムービー】

【グリーティングムービー】

渋野日向子選手について

2018年にプロテストに合格し、翌2019年の国内メジャー「ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ」で初優勝を挙げ、同年の「全英AIG女子オープン」で42年ぶりの日本人史上2人目となる海外メジャーの制覇を達成した。2020年には、「全米女子オープン」で最終日を単独首位で迎えメジャー2勝目に迫ったものの、4位となった。2021年は、「スタンレーレディス」および「樋口久子三菱電機レディス」で優勝を飾り、国内ツアー6勝目を果たす。2022年の全英女子オープンでは、優勝争いの末3位と奮闘した。

・ゴルフシューズ：https://shop.adidas.jp/item/?sport=golf&category=footwear
・ゴルフウェア：https://shop.adidas.jp/item/?sport=golf&category=wear