株式会社うなぎの寝床のプレスリリース
この期間中、「うなぎの寝床 ららぽーと」では、 tamaki niime企画展「てんてん ~みんながつくるイッテンもの ~」を同時開催中!
詳細: https://unagino-nedoko.net/archives/46037/
地域⽂化商社うなぎの寝床(福岡県⼋⼥市)は、2月11日(土)、12日(日)の2日間にわたり、兵庫県西脇市で開催される「niime博」へ参加いたします。
「伝える」をメインコンセプトに、伝える=あいさつをするように、たくさんの人に知ってもらえるための万博、博覧会となるよう、来て下さったお客さま、みんながともだちになって帰ってもらえるようなイベントになる予定です。
期間中、うなぎの寝床のオリジナル商品「UNA PRODUCTS(うなプロダクツ)」のMONPEをはじめ、KAPPOGI(割烹着)、HAORI(羽織)やAZUMA BUKURO(あずま袋)などをご用意します。その他にも「九州の玩具」、竹籠や杉のお弁当箱など、たくさんの商品を紹介・販売いたします。
全国のお客様にうなぎの寝床、そして取り扱い商品をご覧いただける機会になればと思っています。
また、この2日間は、うなぎの寝床のスタッフも販売エリアにおりますので、niime博へ足をお運びいただけるお客さまと直接お会いできる貴重な機会と、楽しみにしております。
- niime博 イベント概要
会期: 2023年2月11日(土) 、12日(日)
時間: 11:00-17:00
場所: tamaki niime Shop & Lab
住所: 兵庫県西脇市比延町550-1
入場料 : 無料
※駐車場に限りがございますので、できるだけ車に乗り合わせてご来場いただくか、または、公共交通機関をご利用ください。(JR日本へそ公園駅から徒歩10分)
- 商品ラインナップ
うなぎの寝床のオリジナル商品「UNA PRODUCTS(うなプロダクツ)」のMONPEをはじめ、KAPPOGI(割烹着)、HAORI(羽織)やAZUMA BUKURO(あずま袋)などをご用意。その他にも「九州の玩具」、竹籠や杉のお弁当箱など、たくさんの商品をご用意しています!
- 「niime博」とは?
五感や感情にしたがって、自分自身を知って、活かしてゆく。そんなniime村の暮らしをみなさんに体感していただくべく、来る2/11, 12の2日間、tamaki niime史上最大規模のイベントを開催します。その名も『niime博』。まだまだ伝えきれていないtamaki niimeの変態性とおもしろさ、そして、これから描いていくわたしたちの未来の断片をお見せしたい。niime村にたくさんの人々が集まって、刺激し合って、感じ合って、みんなで、まいにちぜんぶたのしみたい。あたりまえを疑い、常に新化しつづける、そんなわたしたちの日常を、いまあなたと。ようこそniime村へ。
<イベント企画内容>
「変態モノづくり集団ブース」
tamaki niime にある7つのチーム(織、染、編み、丸編み、ぬう、ひらく、みのる)が、 まだまだ伝え切れていない変態性やおもしろさ、これから描いていく想いをアウトプットする ブース。
「シマルシェ」
tamaki niime shima の取り扱い店舗が⼀同に会し、tamaki niime各所で出店。また今回は、tamaki niimeの卸先様も出店します。 niime博を機に、新たなつながりや出会いが⽣まれ、新たなクリエーションが動き出せば !
「⼤・腹ごしらえ会」
腹ごしらえ会でお世話になっている⾷作⼈を中⼼に、niime博を機につながった⾷作⼈も加わったtamaki niimeだからこ その⾷フェス。シマルシェ同様に、⾷作⼈同⼠が刺激し合って、つながって、わくわくするようなスパークが⽣まれます。
「ラジオ公開収録」
tamaki niimeに関わり合いのある「変態(最上級の褒め⾔葉)」たちを ゲストに迎え、ざっくばらんに話をすすめていき、その変態性を よりたくさんの⽅々に知っていただくための企画。 裏庭で公開収録をおこない、tabe roomでもその⾳声を届けます︕ ⾶び込み参加⼤歓迎!
- tamaki niimeについて
玉木新雌さんが2004年に兵庫県西脇市で播州織の新解釈と開発を目指して立ち上げました。2009年に代表作品となるオリジナルショールを発表。翌年には1965年製ベルト式力織機を導入し、自ら織るオンリーワンショールの製作を開始。先染めである播州織の特徴を生かした多色使いのむら染めや、柔らかさを極限まで追求したショールは高い評価を受けました。あらゆる種類の織機を揃え、いつ何があっても自社で一貫生産ができることを目指しています。
- 地域文化商社「うなぎの寝床」について
うなぎの寝床は、福岡県⼋⼥市を拠点とし、地域に伝わる歴史や⽂化を独⾃に研究し、現代において経済的・社会的につないでいく仕組みを⾒出す「地域⽂化商社」です。
2012年7⽉の創業から、次世代へ継承していく「地域⽂化(ものづ くり、まちづくり、⾷⽂化など)」の価値を⾒⽴て、社会とコミュニケーションを取れる商品・サービスを構築し、それ が浸透していく仕組みを整え、つくりて(⽣産者)、つなぎて(地域⽂化商社)、つかいて(⽣活者)、そしてその先に ある地域資源や⾃然も含めた⽣態系をつないでいきます。