次なる流行は「デニム振袖」時代と共に変わる振袖、仕立て変え母娘でシェアも

株式会社KAPUKIのプレスリリース

これまでの着物のイメージを一新する帯ベルトやデニム着物などで注目を集めている着物屋・KAPUKI(代表取締役:腰塚玲子/東京都目黒区)が手掛ける振袖ブランド「振袖KAPUKI」の新作発表展示会を開催いたします。2018年の振袖ブランド立ち上げよりスタイリッシュな色無地やモノトーンなど、振袖の新しい流行を作り出して来た振袖KAPUKIが次に発信するのは「デニム振袖」です。
【振袖KAPUKI】https://kapuki.jp/pages/furisode

 

  • 令和の女の子に響くデザイン、振袖の伝統をアップデート

大好きな服を選ぶように、心から着たいと思える振袖を選んでほしい。「振袖KAPUKI」はこれまでの振袖の常識にとらわれず、振袖をファッションとしてアップデート。令和の女の子たちの感性に響く、モードで個性豊かな振袖を発表し、伝統を刷新することで次世代へ受け継ぐ提案をしてきました。
 

  • ファッション感覚で着られる振袖、足元はブーツが人気

ここ数年、柄がなく一色のみの色無地振袖が大人気の振袖市場。コーディネートも足元をブーツにするなど、洋服のアイテムをMIXしたスタイルが流行しています。そんな中、振袖KAPUKIの中でも一層注目を集めるのが「デニム振袖」です。洋服感覚で帯や小物をコーディネートでき、個性的で目を引くデニム振袖は、ファッション好きの女の子たちから熱い支持を得ています。

デニム振袖を成人式で着た後は、袴と合わせて卒業式で着用するなど、コーディネートを変えて楽しむことも。袴自体もレザー調やチェック柄など、洋服のデニムを着る感覚でスタイリング。
 

  • 本格派ジャパンメイドデニム、仕立て変え母娘でシェアも

デニム振袖は日本国内の工房で生産、カラーやダメージ、ステッチ加工など、本格的なディテールにこだわった仕上げで、日本が誇るデニム技術を振袖に落とし込みました。
 

さらに振袖の長い袖を短く仕立て変えれば、大人の着物として、将来もずっと着ることが可能です。母娘で来店しデニム振袖を購入した人の中には、成人式を終えたあとに袖を仕立て変え、母娘で着られる着物としてシェアしようと計画する姿もありました。

色柄尽くしの豪華な振袖を成人式のためだけに着ていた時代は終わり、令和の今、自らの好きなファッションを反映し、意思を持って着る振袖へと、その在り方を変えようとしています。
 

  • 振袖KAPUKI 新作発表展示会 2月28日(火)まで開催

デニム振袖をはじめ、鮮やかなカラーの色無地や斬新な手染め友禅まで、新作振袖のお披露目となる展示会を開催いたします。

<振袖KAPUKI 新作発表展示会>
【期間】2023年1月28日(土)〜2月28日(火) *水曜・木曜定休
【場所】中目黒KAPUKI  〒153-0042東京都目黒区青葉台1-25-1 K2ビル
【時間】11:00〜21:00 *最終受付20:00
【詳細・来店予約】https://kapuki.pages/furisode
 

  • 振袖KAPUKIについて

着物屋KAPUKIのオーナー・腰塚玲子が「自分の娘に着せたい振袖がない」ことをきっかけに、2018年に自ら振袖ブランドを立ち上げ。モノトーンやデニム、友禅、アンティークと、モードで個性的なコレクションを発表し、現代の女の子が本当に着たいと思える振袖を提案している。

【振袖KAPUKI】
〒153-0042 東京都目黒区青葉台1-25-1 K2ビル
TEL:03-5724-3779
MAIL:furisode@kapuki.jp
◾️WEB https://kapuki.pages/furisode
◾️Instagram @furisode_kapuki

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。