創業100周年の川辺株式会社 斎藤佑樹さんとのパートナーシップ契約締結を発表

インターモード川辺のプレスリリース

2023年2月1日、創業100周年を迎えた川辺株式会社は斎藤佑樹さんとのパートナーシップ契約を行い、繊研新聞に広告掲載を行いました。

一度、ハンカチとちゃんと向き合いたい。

斎藤さんに、そう言われました。

私たち川辺株式会社は、
主にハンカチの製造と販売を手がける会社です。
本日、創業百周年を迎えました。

新たに販売するメッセージハンカチをはじめ、
百周年をひとつのスタートにして
川辺はさまざまな試みを進めます。
斎藤佑樹さんにも、
何かご一緒できないかとオファーを出しました。

「ハンカチの会社さんとお仕事をするのは、
僕にとってそれなりの覚悟が必要です。
やるならしっかりやらせていただきたい。
一度、ハンカチとちゃんと向き合いたいと思っています」

具体的なプランがないまま、
ハンカチの会社だから、ハンカチ王子に。
と安直な考えでオファーをしたことが否めない私たちに、
斎藤さんはそうお返事をくださいました。

今後の詳細はおってお知らせしますが、
まっすぐで前向きさに満ちた斎藤さんのエネルギーもお借りして。
次の百年へ、決意を持って、
川辺は新しい一歩を踏み出します。
創業以来磨いてきたハンカチづくりへの
こだわりを受け継ぎながら、ハンカチでできることを、
ハンカチの会社にできることを
もっと広げていきたいと思うのです。

二〇二三年二月一日 川辺株式会社

 

  • 斎藤佑樹(さいとうゆうき)プロフィール

1988年6月6日生まれ
群馬県出身。右投右打。
2006年、早稲田実業学校高等部3年時に夏の甲子園に出場し、決勝再試合で田中将大がいる駒大苫小牧を下して優勝。この大会でハンカチで汗を拭う姿に注目が集まり、「ハンカチ王子」の愛称がつき、同年の新語・流行語大賞のトップ10にもノミネートされる。
早稲田大学に進学し、早稲田大学野球部に所属。在学中、全日本大学野球選手権では早稲田大学の優勝に貢献しMVPを獲得。日米大学野球選手権大会日本代表にも選ばれる。
世界大学野球選手権大会と日米大学野球選手権大会に大学日本代表として4年連続選出されたのは史上初。
2010年ドラフト1位で北海道日本ハムファイターズにプロ入りし、2021年10月の引退まで投手として活躍。
2021年12月10日からは株式会社斎藤佑樹の代表取締役となり「野球の未来づくり」に関する活動を行っている。

株式会社斎藤佑樹 https://saitoyuki.jp/
 

 

  • 川辺株式会社「創業100周年」

川辺株式会社は1923年ハンカチおよびガーゼの製造卸売業として東京日本橋橘町(現在の東日本橋)で創業しました。今ではハンカチを中心に、スカーフ、マフラー、バッグ、雑貨、フレグランスを扱い、製造から小売業まで行う企業として発展し、2023年100周年を迎えました。
「ありがとう。これからもずっと。」を創業100周年のスローガンとし、感謝の気持ちを持ち続け、次の100年を歩んでいきます。

川辺株式会社 代表取締役社長 岡野 将之

創 業:1923年(大正12年)2月
所在地 :〒160-8403 東京都新宿区四谷4丁目16番3号
公式HP:https://www.kawabe.co.jp/

●問い合わせ先
・お問い合わせフォーム https://www.kawabe.co.jp/form/

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