ロエベとSIRUP、再会への共鳴

LVMHファッション・グループ・ジャパン株式会社 ロエベ ジャパンのプレスリリース

今回コラボレーションするアーティストは、R&Bシンガーとして日本の音楽シーンで人気上昇中のSIRUPです。SIRUPが自身の楽曲「Keep in Touch」を口ずさみながらロエベ 表参道へ。ジョナサン・アンダーソンがロエベのクリエイティブ ディレクターに就任して最初に手がけ、世界中のロエベ旗艦店のコンセプトであるカサロエベの原型となった場所です。
2023年に日本展開50周年という節目を迎え、11月には大幅な増床リニューアルオープンを予定しています。

 

 

映像は、SIRUPが表参道の象徴的な通りを散策している様子から、ロエベ表参道に入っていきます。
身にまとっているのは、2023年春夏メンズ ランウェイコレクションのアイテム。有機的なものと人工物とを融合させた、ナパレザーのパファー フーディやアナグラム シャツで、自身の楽曲「Keep In Touch」のフレーズを静かに口ずさむ姿が映し出されます。
 

 

 

ロエベとSIRUPとのコラボレーションは、クリエイティブ表現の新たな領域を追求するという共通の想いから始まりました。その結果生まれたリリカルなショートフィルムは、一時的にクローズする扉を新しい始まりに結びつけるメッセージとなっています。

 

 

 

今回の作品は、2022年春にカサロエベ東京でミュージシャンの中村佳穂と撮影した、国際女性デーのミュージックビデオに続く、2つ目のアーティストコラボレーションとなります。また映像には、フォトグラファーの小見山峻が撮影したロエベ 表参道のフォトジャーナルが添えられています。

なお、現在ロエベ表参道は隣接するAOKIビルに移転し営業しています。2023年にロエベの日本における事業展開50周年という節目を迎え、11月には新たな旗艦店として、大幅な増床リニューアルオープンの予定です。
 

 

 

 

●SIRUPについて
SIRUPは、エフォートレスなリズムにラップと歌を融合させたボーカルスタイルで、アジア全域から人気を集めるシンガーソングライター。日本の音楽シーンでも現在最も勢いのあるアーティストの一人です。

●ロエベ表参道について
2004年に建設され、2014年にクリエイティブ ディレクターのジョナサン・アンダーソンが監修し、リニューアルのデザインを手がけたロエベ 表参道。ここは、アートコレクターの家をイメージした、ロエベ旗艦店のコンセプトであるカサロエベが誕生した場所でもあります。60年代にマドリードにあったロエベ セラーノ店から、建築的なインスピレーションを受けたこのストアは、日本のクラフトマンシップに溢れた作品が展示され、アートとラグジュアリーの親密な空間が演出されています。
ロエベ表参道は、リニューアル工事が終わるまでの間、隣接するAOKIビルの1階にスペースを拡張して移転しています。

ロエベ表参道 フォトジャーナル
loewe.cm/50

[STAFF Credits] Stylist : TEPPEI
Hair  : TAKAI  
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