【#MissUniverse】2022ミス・ユニバース日本代表 世界大会ナショナルコスチューム完成お披露目会 坂本麻里ベレン、折り鶴で日本から“平和”への祈りを込めて

ぴあ株式会社のプレスリリース

12月15日(木)、東京・ウエラスタジオ東京にて、2022ミス・ユニバース日本代表 坂本麻里ベレンが出場する世界大会「The 71th Miss Universe」のナショナルコスチューム完成お披露目会を開催しました。

公式Instagram https://www.instagram.com/missuniversejapan/
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坂本は、8月25日、東京・山野ホールにて行われた、株式会社MY group主催「2022ミス・ユニバース® ジャパン ファイナル」にて優勝。東京都出身の料理講師。ペルー人の父、日本人の母を持つ23歳(1998年12月21日生)です。
▼「2022 Miss Universe® Japan Final」2022 ミス・ユニバース 日本代表決定
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002395.000011710.html

 

アメリカ・ニューオーリンズで行われる世界大会「The 71th Miss Universe」(1月14日)の「NATIONAL COSTUME SHOW」(1月11日)で坂本が着用するナショナルコスチュームナショナルコスチュームは、昨今の世界情勢を受けて、世界で唯一の被爆国である日本から“平和”のメッセージを発信するため、“折り鶴”をモチーフにしたデザインで制作。長崎県知事をはじめ、多くの方々に折り鶴を折っていただくなど、御協力いただきました。また、サステイナブルを目指し、古着の着物や、貸衣装屋で使用しなくなった白無垢をリメイク。さらに、12月13日に岸田文雄内閣総理大臣を表敬訪問した際、この衣装のために岸田総理が自ら折った白い折り鶴も託されました。
▼岸田文雄内閣総理大臣を表敬訪問リリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002505.000011710.html

330羽以上の折り鶴を使ったドレスを身に纏い、2,200羽以上の折り鶴を使った錫杖(しゃくじょう)を手に登場した坂本は「不安定な世界情勢の中、平和のシンボルである鶴をモチーフにすることによって日本人が伝えられる平和の祈りを世界中の多くの人に届けられるのではないかと思います」とコメント。「この衣装を通して平和について考え直していただけるようなきっかけ作りができたら」と抱負を語りました。

株式会社MY group美馬寛子代表取締役兼ナショナル ディレクターは「これまでにないほど多くの方々の想いが込められた作品になっています。この想いも世界に持って行けるよう、残りあと数週間トレーニングに励み、世界大会で精いっぱいがんばってきて欲しいと思います」と激励。なお、岸田首相からいただいた鶴は、錫杖の先端に取り付けています。

このお披露目会の模様はミス・ユニバース® ジャパン公式Instagramにてご覧いただけます。
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  • 2022年度 ナショナルコスチューム デザインコンセプト

2022 ミス・ユニバース日本代表が世界大会で着用するナショナルコスチュームは「平和」をテーマに「千羽鶴」をモチーフにしたデザインで衣装を制作中。平和都市の長崎出身のデザイナー(Die-co★)の指揮のもと、日本国民の皆様のお力をお借りして折られた鶴をナショナルコスチュームに使用いたしました。

紙の鶴以外で使用する衣装の布は、古着の着物や、貸衣装屋で使用しなくなった白無垢をリメイクし、サステイナブルの衣装に仕上げます。多くの方々から受け取った平和への祈りを鶴に込め、皆様を代表して坂本麻里ベレンが世界大会にて平和の意を発信します。
 

<2022 ミス・ユニバース日本代表 坂本麻里ベレン>
生年月日:1998年12月21日生(23歳) 出身地:東京都出身
ペルー人の父と日本人の母のもとに日本で生まれる。幼少期から日本で育ち、音楽を5歳から始め、4つの楽器(ピアノ・クラリネット・コントラバス・エレキベース)を習得。大学を卒業後は、祖母の教育の影響もあり、全国に100以上の料理スタジオを運営する企業で、料理講師として活動。料理教室にてフードロス削減レッスンを講師の立場で教える過程で、食料問題や貧困問題への興味・関心が高まり、社会課題を解決するプラットフォームの側面もあるミス・ユニバースを目指す。これからはミス・ユニバース日本代表として、日本のみならず世界における様々な食糧に関する問題を解決できるような活動を行っていくことを目指している。
 

<株式会社MY group 美馬 寛子 代表取締役兼ナショナルディレクター>
2008年ミス・ユニバース日本代表。ミス・ユニバース世界大会でTop15、Best of Asiaの成績を収める。その後、インターナショナルモデルを務め、またミス・ユニバース受賞者を多く輩出した指導者による美に対するメソッドを学んだ。2018年に株式会社MY group を設立、そして日本で最年少・日本人女性初となる「ミス・ユニバース・ジャパン」の運営権を取得し、ナショナルディレクターとして任命される。女性リーダーの発掘と育成や、女性の強さを世界へ広げるミス・ユニバースブランドのさらなる向上と共に、現代の日本人の魅力を世界に広める活動を展開。ファッション・ヘアメイク・ウォーキング・立ち居振る舞いなどの外見の美しさのみならず、メンタル部分の内面を磨いていくメソッドを日本女性のみならず多くの人々に指導している。
 

<Die–co★(ダイコ★) スタイリスト、オートクチュールデザイナー、アートディレクター>
文化服装学院アパレルデザイン科卒業。在学中よりスタイリストや衣装制作の仕事をスタート。20歳の時にインディーズブランドを立ち上げ、デザイナー活動を開始。ドラァッグクイーン“Christine Die-co★(クリスティーヌ・ダイコ★)”としても活動ている。自身のオートクチュールによるパリコレ参戦ファッションは世界中のブログや雑誌等のメディアで取り上げられ、2013年12月にはNEW YORK TIMESのBill Cunnigham氏のページで大々的に取り上げられる。2012年より卒業校の文化服装学院、アパレルデザイン科の講師に就任。2021年よりミスユニバースジャパンに参加。 2021年度日本代表渡邉珠理が世界大会で着用したトレーンを引くイブニングガウンは日本情緒を踏まえつつも、独創的でドラマティックと好評を博し、 6 年ぶり TOP16 進出の立役者の一人となる。
 

<浅黄(ASAGI) ネイルアーティスト/OPI JAPAN 認定エデュケーター>
静岡県三島市生まれ。寺院である福聚院の次女として生まれ育つ。趣味は弓道。2000年、名古屋芸術大学美術学部を卒業後、それまで培った知識と共にネイルの世界へ。2002年、ネイルスクール卒業後、独立開業をし、ネイリストとして活動し始める。インターナショナルネイルエキスポ2008年度(現:東京ネイルEXPO)アートチップアワード優勝。その後、様々なコンテストで賞を総なめとする。2016年、ネイルの個展開催、そして同時期にOPI JAPANのエデュケーター就任2021年、初の海外コンペではOPI製品を使用し参加した2部門ともに1位となる快挙。(ヴィーナスの誕生と、カミキリムシ) 2022年、リトアニア主催の海外コンペ(ネイルズリーグ)では、OPIのジェルカラーのみを使用した作品で優勝。(歌川国芳の浮世絵)

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