徳間書店のプレスリリース
株式会社徳間書店 (本社:東京都品川区上大崎 代表取締役社長:小宮英行)は、都内で営業するヘアサロンの中で、公式Instagramのフォロワー数がナンバー1の7.8万人を誇る「syn(シン)」代表・美容師・スタイリスト齋藤正太氏が、ヘアスタイルやメイクのみならず、自身の哲学を綴った初の著書『美の方程式 自分を好きになる50の法則』を12月17日(土)より発売致します。
「美の方程式 自分を好きになる50の法則」(徳間書店)
<美の方程式 自分を好きになる50の法則> https://www.tokuma.jp/book/b618598.html
文化庁認証「KAMI CHARISMA」など、名だたる賞を獲得した注目の若手美容師・齋藤正太氏による初の著書。
[CASE 001]では、本人はもちろん、人気YouTuberグループ「アバンティーズ」のツリメ(16.1万人)をはじめ、Takuma(77.6万人)、Ray(33.6万人)など、それぞれが多くのフォロワーを持つインフルエンサーがモデルとして多数出演。ヘアスタイルやメイクについて解説。写真とワンポイントアドバイスを見るだけで、すぐに真似できる再現性の高いスタイルが目白押しです。
[CASE 002]では、これまで語られることのなかった彼の哲学を初公開。
「マインドセット」「相手との向き合い方」「成功へのプロセス」など、彼を作った言葉の数々を紹介しています。
男性がメイクなんて!とまだまだ男性のメイク人口が少ない中、ジェンダーレスに自分らしく表現し、髪型も生き方も「かっこよく」生まれ変わることができる“メンズヘアメイク”の新常識がこの一冊に。
- 著者コメント
この本では、これまで言語化することのなかった僕の技術と考えをまとめました。約10年間のスタイリスト生活の中で得た知識と経験、デザインに対する考えを、できる限り詰め込みました。
ヘアやメイクを含めた「外見」を整えることは身だしなみやマナーの一種であり、自分をつくり、向上するきっかけを与えてくれます。自分を好きになれれば、自然と自信がつき、日々の振る舞いや行動が変わり、結果が変わります。その「変われる」という事実は、自分自身がさらに前に進んでいくための手助けとなるはずです。
- 著者プロフィール
齋藤正太(さいとう・しょうた)
ヘアメイクアーティスト、syn代表。
1992年、長野県生まれ。埼玉県理容美容専門学校卒業後、都内2店舗を経て、現在は渋谷「syn」の代表を務める。
心理カウンセラーの資格も取得。予約のとれない美容師として定評があり、お客さまと丁寧に向き合うことで生まれるハイクオリティな接客・技術も魅力。
齋藤正太 Instagram https://www.instagram.com/signal8756/
syn Instagram https://www.instagram.com/syn.hair.8756/
- 書誌情報
「美の方程式 自分を好きになる50の法則」(徳間書店)
[タイトル] 美の方程式 自分を好きになる50の法則[著者] 齋藤正太
[発売日] 2022年12月17日(土)
[定価] 1,815円(10%税込)
[判型/仕様] 四六判ソフトカバー
[発売] 株式会社徳間書店
[商品URL]https://www.tokuma.jp/book/b618598.html
https://www.amazon.co.jp/dp/4198655731/
- ページイメージ [CASE 001 “調和”で見出す美 ]
齋藤正太氏がスタイルをつくるときに重要視しているのは「調和」です。相手の希望と自分の提案を調和させることで、自分で見ていても側から見ていても「かっこいい」と思うスタイルの最大公約数を探っています。
「CASE 001“ 調和” で見出す美」では、ただかっこいいと思うだけではなく、スタイルづくりのヒントとなるワンポイントアドバイスなど、この本を手に取った方が再現できるような実現性の高いスタイルを紹介しています。
[CASE 001] STYLE 033 Model by ツリメ Instagram @turime1996
[CASE 001] STYLE 004 Model by Takuma Instagram @ ciel_0
- ページイメージ [CASE 002 “間”に見出す美]
齋藤正太氏がつくるスタイルのコンセプトは「現実と非現実の間」です。それはモデルの個性と自身のインスピレーションのかけ算によって成立するものだと彼は考え、さまざまな要素の間に「美」を見出すことで、多くの人の共感を集めながらオリジナリティのある作品を世に出し続けています。「CASE 002“ 間” に見出す美」では、齋藤氏10の哲学を、それぞれ2つのキーワードから言葉にしていきます。
[CASE 002] STYLE 043 「美」はロジックで説明できない<ビジュアル / 論理>
[CASE 002] STYLE 049 内面の伴わない美しさはあり得ない<外見 / 内面>
- 本書の構成(目次より)
PROLOGUE
CASE 001 “調和”で見出す美
S T Y L E 001 犬飼京 S T Y L E 002 翔貴 S T Y L E 003 かぢ S T Y L E 004 Takuma
S T Y L E 005 桃田秀人 S T Y L E 006 げんじ S T Y L E 007 kazuki S T Y L E 008 浩平
S T Y L E 009 ゆそん S T Y L E 010 kazuki S T Y L E 011 Takuya S T Y L E 012 村松修太
S T Y L E 013 車谷セナ S T Y L E 014 Ray S T Y L E 015 りょう S T Y L E 016 りょうま
S T Y L E 017 tomoki S T Y L E 018 hokaze S T Y L E 019 kn S T Y L E 020 ico
S T Y L E 021 四季涼雅 S T Y L E 022 ななし S T Y L E 023 Haru S T Y L E 024 けんいちろー
S T Y L E 025 せいこー S T Y L E 026 坂井翔 S T Y L E 027 みらん S T Y L E 028 つかさ
S T Y L E 029 sei S T Y L E 030 おおいたりん S T Y L E 031 sol S T Y L E 032 sora
S T Y L E 033 ツリメ S T Y L E 034 こうた S T Y L E 035 reo S T Y L E 036 開渡
S T Y L E 037 ササキ S T Y L E 038 日向司 S T Y L E 039 菅野郁弥 S T Y L E 040 hyogo
CASE 002 “ 間”に見出す美
S T Y L E 041 デザインはかけ算 S T Y L E 042 少年の心をくすぐる「無」の世界観
S T Y L E 043 「美」はロジックで説明できない S T Y L E 044 常に、オープンでいる
S T Y L E 045 「鏡に映る自分」を知る S T Y L E 046 堂々と、自分らしくいる
S T Y L E 047 「自然体でいる」ということ S T Y L E 048 毎日自分をリセットする
S T Y L E 049 内面の伴わない美しさはあり得ない S T Y L E 050 自信をつけるために結果を出す
EPILOGUE
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