株式会社ジャパンサイクルリーグのプレスリリース
JCL 2022シーズン個人総合優勝に輝いた小野寺 玲選手(宇都宮ブリッツェン)に、スイス高級機械式腕時計ブランドCVSTOSのチャンピオンウォッチ(チャレンジ クロノⅢ-S)が贈呈されました!
株式会社ジャパンサイクルリーグ(本社:東京都千代田区内神田1-12-5 Nest-Lab北大手町4階 代表取締役社長:加藤 康則 以下「JCL」)は、2年目を迎えたシーズンの表彰式として、2022年12月11日(日)「2022 JCL AWARDS」を丸ビルホールにて開催いたしました。
当日は、4賞ジャージ(イエロージャージ:総合優勝、レッドジャージ:山岳賞、ブルージャージ:スプリント賞、ホワイトジャージ:新人賞 U23)とチーム総合優勝の表彰式を実施。三菱地所株式会社 執行役常務 大野郁夫様より花束、一般応募のファンからトロフィーがそれぞれ贈呈されました。
個人総合優勝に輝いたイエロージャージ 小野寺玲選手には、ブランドコンセプトに「ハイテク」、「スポーティ」、「エレガンス」を掲げ、時計業界に一石を投じる「チャレンジ」を続けるクストスの日本輸入総代理店 ワールド通商株式会社 河合寿也 代表取締役より2022イエロージャージチャンピオンウォッチ(330万円相当)が贈呈されました。
※クストスの精神にあるチャレンジ、それは、まさに選手全員が年間総合チャンピオン獲得のために日々過酷なトレーニングやレースでの『チャレンジ』を続けることと同じで、クストスはその姿に共感し、今シーズンから協賛をいただいております。
小野寺 玲選手 表彰式受賞時コメント
初戦(カンセキ真岡芳賀ロードレース)でイエロージャージを着用し、チャンピオンウォッチの紹介パネルと対面しましたが、まさか自分が実際の時計を手にすることになるとは思っていなかったので、今こうしてここで、こんなにも重厚感があり、素晴らしい腕時計をいただいて、手が変な震え方をしていますが(苦笑)、素直にとても嬉しいです。
増田選手とのイエロージャージの争いについては、自分自身はシーズン途中からブルージャージをキープすることを目標にし、増田選手がイエロージャージを守り続けてくれたらチームとして2枚ジャージを獲得できると思って臨んでいましたが、大分いこいの道クリテリウムでイエロージャージを奪還して、更に後半戦で増田選手が故障により離脱したことで、こうなったら自分が2枚獲得するしかないという気持ちに切り替えて走っていたので、争いというよりは、後半は責任感の方が大きかったです。
今シーズンは、ロードレースで勝つという目標を立ててトレーニングしてきて、それがようやく結果として残せたシーズンでもあったので、チームメイトやレース環境などに育てられて成長を感じることができたシーズンでした。ありがとうございました。
クストスの旗艦コレクション「チャレンジ クロノⅢ-S」のチャンピオンウォッチ。疾走感をつきつめた究極の曲線美、メカニックにデザインされたスケルトンの機械部分、また、マルチコンポーネント構造を強調したデザインなど細部に至るまでこだわりを見ることができます。ストラップにはチャンピオンジャージカラーのイエローを配し、時計裏蓋・ウォッチケースには「2022 JCL CHAMPION Utsunomiya Blitzen Rei Onodera」が彫刻された世界で1本のデザインとなっています。