土屋鞄製造所のプレスリリース
工房系ランドセルメーカーの老舗、株式会社土屋鞄製造所(東京都足立区、以下当社)は、2024年入学用のランドセル「アトリエ」シリーズにおいて、「ミナ ペルホネン」と2度目のコラボレーションとなるランドセルを2023年3月1日(水)より注文受付を開始いたします。販売場所は全国11都府県14 店舗 (直営店 11 店[10 都府県]と提携店 3 店[3 都県])、オンラインストア、全国30都道府県にて開催するランドセル出張店舗です。
ランドセルの内装には、ミナ ペルホネンが2024年入学用に特別に描き下ろした3つの絵柄を採用。こどもたちへの思いを絵に込めて、各2色全6種類のランドセルを展開いたします。
■アトリエ特設ページ : https://tsuchiya-randoseru.jp/pages/atelier
- コラボレーションふたたび!大反響だったコラボランドセル
「こどもたちの感性をはぐくみたい」という思いから生まれた、土屋鞄とアーティストが一緒につくるランドセルの「アトリエ」シリーズ。内装の柄は毎年変わり、当社でも人気のシリーズの1つです。
着る人に優しく寄り添う服を、オリジナルのテキスタイルから一枚一枚丁寧に仕立て、多くの人から愛されている「ミナ ペルホネン」。そんな「ミナ ペルホネン」となら、こどもたちの毎日を照らす、とっておきのランドセルをつくれるのではないか——。そうした思いが重なり合って、2023年入学用モデルで、初めてのコラボレーションが実現。予想を上回る人気で、ゴールデンウィーク頃に売り切れが出るなど、大きな反響を呼びました。“空想する喜びや自由な創造力を大切にしてほしい”と、3つの絵柄には、愛らしいモチーフが生き生きと描かれています。
■minä perhonenについて
自然の情景や社会への眼差しから想像を広げ、丁寧につくり進めたテキスタイルデザインを特徴とする。 衣服に始まり、インテリアへとデザインの幅を広げながら、日々のための長く続くものづくりを目指している。 ブランド名は、フィンランド語で「minä」は「私」、「perhonen」は「ちょうちょ」を意味し、 蝶の羽のように美しいデザインが無数に広がり、羽ばたいていってほしいという願いが込められている。
(写真左から)
デザイナー・代表取締役 田中景子さん
デザイナー・創設者 皆川明さん
- アトリエシリーズ 製品ラインアップ 3柄各2色 全6種類
hope flight -希望飛行-
新たな希望を胸に大空を舞っている鳥の群れ。隣の鳥に話しかけたり、励ましたりしながら、目的地への期待を膨らませて飛んでいく。群れの中に一羽だけ反対を向いて飛んでいる鳥がいます。それはこどもたちの自由と意志の尊重を意味しています。
色展開:スモーク、ブルーベリー
hope flight -希望飛行- スモーク
hope flight -希望飛行- ブルーベリー
rest on lake -湖水の安息-
白鳥の群れが、湖水で安息のひとときを過ごしている様子。白鳥の子らは親鳥たちに囲まれて、すくすくと育っていきます。親鳥はわが子に限らずひなたちを守り、かわいがっています。社会がこどもたちを未来の大切な生命と捉えて、こどもたちが安心できる暮らしの環境を創るというコンセプトです。
色展開:ピーチ、パープル
rest on lake -湖水の安息-ピーチ
rest on lake -湖水の安息-パープル
my treasure -私の宝物 –
こどもたちの夢や想像や未来がたくさん詰まった宝箱の中。日常に起こるさまざまな経験を通して、自分にとっても、お友だちにとっても大切なこととは何か、大切にしたいことは何か、一つひとつ丁寧に見つけてランドセルの中にたくさん詰め込んでいってほしいと願いを込めています。
色展開:キャメル、チェリー
my treasure -私の宝物 – キャメル
my treasure -私の宝物 – チェリー
アトリエシリーズ 3柄各2色全6種類
素材 :牛革ハイブリッド 重さ:1290g前後 |
- 革とミナ ペルホネンのはぎれ布を使って こども向けワークショップ
コラボレーションを記念し、前回につづきミナ ペルホネンのはぎれ布と牛革を使ったオリジナルのトートバッグをつくるワークショップを2月10日(金)〜2月23日(木・祝)の期間、事前予約制にて土屋鞄のランドセル専門店・童具店で開催します。
革の羽はカシメでつけて、パタパタ動かせます
つくるものは「はばたくいきものバッグ」。
ハサミで布をカットしていきものの体をつくったり、トンカチで革の羽の金具をとりつけたり、難しい作業はスタッフがサポートします。
「このいきものは、どこへ飛んでいくのかな」と創造力を膨らませて、世界にひとつだけのオリジナルバッグをつくることができます。
【開催概要】
■イベント名:土屋鞄のワークショップ「はばたくいきものバッグをつくろう」
■開催日 :2023年2月10日(金)〜2月23日(木・祝)
■開催店舗 :直営店10店舗(東京2店舗・宮城・長野・神奈川・愛知・大阪・兵庫・広島・福岡)
※西新井本店での開催はございません
※「ミナ ペルホネン」の店舗での開催はございません。
■参加対象:6歳以下(小学生未満)のお子さま
※保護者の方は付き添いのみとなります。ご参加はできませんので、ご了承ください。
■参加費:500円(税込)
■所要時間:約45分
■予約開始:1月23日(月)10時~
■予約方法:https://tsuchiya-randoseru.jp/pages/atelier
※特設ページ内の各店舗からご予約ください。
習いごとバッグやおもちゃ入れにも
ミナ ペルホネンのはぎれ布は どの柄になるかお楽しみ
- 約200人の職人が手作り 「土屋鞄」のランドセル
「土屋鞄製造所」は1965 年創業、革製品を扱う老舗の鞄メーカーです。
職人が一つひとつ手作りする工房系ランドセルメーカーを代表するブランドとして、日本製の高品質なランドセルを提供。これまでに約90万個を生産販売しています。卒業する日までの6年間、無償修理の保証を付けるなど、職人が見守り続けるサービスの質もご購入者に支持されています。
そんな高品質なものづくりを支えるのが、約200 人の職人です。職人たちは、店舗併設型の工房「土屋鞄製造所 西新井本店」(東京・足立区)と「同 軽井澤工房店」(長野・軽井沢町)、また工房の「同 佐久工房」(長野・佐久市)でランドセルづくりに打ち込んでいます。創業者の土屋國男は2022年には厚生労働大臣から「現代の名工」に、「一般社団法人 日本皮革産業連合会」から「JAPAN LEATHER GOODS MEISTER(鞄部門)」に選ばれました。
- 2024年ご入学用ランドセル カタログ請求受付中
現在、2024年小学校ご入学用ランドセル(2022年11月時点で「年中」のおこさまが対象)のカタログのお申し込みを受け付けています。2月上旬より順次お届け予定です。
・申込方法:公式WEBサイトよりお申し込み。
http://tsuchiya.bz/catalog2024
- 会社概要
・会社名 :株式会社 土屋鞄製造所
・代表取締役社長:土屋成範
・所在地(本社):〒123‐0841 東京都足立区西新井7-15-5
・事業内容 :オリジナルブランドでの皮革製品を中心としたランドセル、鞄・小物の企画・製作、及び販売。
・URL :土屋鞄(大人向け革製品) https://tsuchiya-kaban.jp/
土屋鞄(ランドセル) https://tsuchiya-randoseru.jp/
grirose(ランドセル・キッズファッション)https://grirose.jp/
CRAFTCRAFTS https://tsuchiya-craftcrafts.jp/
objcts.io https://objcts.io/
【お客様お問い合わせ先】
お客様サポート係
電話:0120-907-647(平日10:00~17:00) メール:support@tsuchiya-kaban.com
【ご掲載に関するお問い合わせ先】
株式会社 土屋鞄製造所 広報担当: press@tsuchiya-kaban.com