【CULTURE BANK】鯖江職人がメンテナンスしたヴィンテージGI GLASSESの試着イベントを目黒区のインテリアショップ『BasShu』ストアにて開催!

株式会社ウーリーのプレスリリース

株式会社ウーリーの運営する、文化資産保護プロジェクト【CULTURE BANK】ではこの度、2日間限定の試着イベントを行います。
開催日:12月3日(土)11時~19時/ 12月4日(日) 11時~17時

  • CULTURE BANK 試着イベント

※ご注意 — 当日は試着のみ、購入は、オンラインでの購入となります。

【開催概要】

開催場所『BasShu』目黒ストア
開催日
12月3日(土) 11時~19時
12月4日(日) 11時~17時
住所:〒152-0023 東京都目黒区八雲1-5-19-1F
TEL:03-6421-2835
https://basshu.jp/

  • 鯖江の技術により蘇った​​GI GLASSS

 

美しいクリアグレーのフレームは、50年前に製造されたリムと、当時の一次資料を元に作成された部品によって生まれたものです。
https://culturebank.jp/

LAの古い倉庫からリムのみ(フロント部分)発見されたGI GLASSES。日本が誇るメガネの聖地、鯖江にて当時の資料から不足パーツを製作し、今に蘇らせたプロジェクトは国内外で注目を集めています。

サイドのカシメも本物に忠実に再現しています。飾りとして処理されることの多いデイテールですが、こちらはしっかりとテンプルをはさみこみ、当時と同じ頑丈な作りになっています。 
https://culturebank.jp/

  • GI GLASSES とは??<アメリカ軍 ミリタリー眼鏡 > 

軍用語で用いられる ”GI” とは、 アメリカ陸軍の兵士の俗称です。 官給品“Government Issue” の略語として用いられています。 American Optical (アメリカンオプティカル)、 SHURON (シュロン)、 Bausch & Lomb(ボシュロム)、 Harlequin (ハーレクイン)、 USS (United States Safety Service Co.)、 Rochester Optical (ロチェスターオプティカル)、 HALO など、 アメリカを代表する一流メガネメーカーが生産を担当していました。 今回のGI GLASSESは60年代第二次世界大戦後生産されたもので、 それ以前のワイヤータイプのフレームから、 セルロースアセテートに変更となった歴史的に貴重な資料です。 このクリアグレーのモデルは68年に生産が終了となっており、 コレクターズアイテムとしても高い人気を誇ります。 
https://culturebank.jp/

  • 鯖江での加工とメンテナンスは大きなメリット

ヴィンテージの眼鏡が欲しくても品質の見極めなど専門的な知識が必要で、敷居が高いイメージがあります。 今回のプロジェクトでは専門スタッフが徹底的に検品を行い、 更に鯖江の職人が歪みなどをチェックした上で最終調整を行ってくれるので、 安心して購入できることも大きな魅力となっています。
https://culturebank.jp/

  • <CULTUREBANK>

博物館などに収蔵される文化資産はほんの一部で、残念ながら時と共に失われていくものがほとんどです。『CULTURE BANK』は守るべき文化資料を人の手に引き継ぐことで、失われていくものの受け皿が作れるのではないかと考えています。

文化資産保護には”愛情”が一番。その愛情はものだけでなく、裏側にあるストーリー、歴史も合わせて次世代に語り継いでくれます。今回の50年前の “GI GLASSES” もきっと支援者に愛され、ストーリーと合わせて未来につながっていくはずです。

プロジェクトオーナー:山本 友弘
米国大手アパレルメーカー・米国アウトドアメーカーのプロダクトマネージャーを経て独立、 デザイン会社 Woolly inc.を設立
詳細情報ウェブサイト:  https://culturebank.jp/ 
インスタグラム :  https://www.instagram.com/culturebank.official/?hl=ja

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