​LINE FRIENDSのバーチャルアーティスト「WADE(ウェイド)」、世界のストリートファッションとトレンドが集結した「コンプレックスコン(ComplexCon)」に登場

LINE Friends Japan株式会社のプレスリリース

・ LINE FRIENDS(本社名:IPX)のバーチャルアーティスト「WADE(ウェイド)」が、 11月19日から20日まで米国LAロングビーチで開かれた「コンプレックスコン(ComplexCon) 2022」に参加、WADEが夢見る「違い」が「当然」になる世の中を体現した初のオフライン企画を公開
・4mの眠れる「メガ WADE」の展示から始まり、ストリートファッションブランド「POST ARCHIVE FACTION」、「©SAINT Mxxxxxx」とのコラボレーション限定エディションの発表、 新規NFTプロジェクトの公開などで約1万5千人を超える来場客を魅了
・ 去る9月に パートナーシップを結んだ「ピースマイナスワン」のG-DRAGONなどのセレブやブランドたちが続々とブースを訪問

 

写真 コンプレックスコンで WADEのブースを訪れたG-DRAGON @worldwide.wade写真 コンプレックスコンで WADEのブースを訪れたG-DRAGON @worldwide.wade

LINE FRIENDS(本社名:IPX)の バーチャル アーティストかつプロデューサーの「WADE(ウェイド)」が、この度「コンプレックスコン(ComplexCon) 2022」に参加、 エンターテイメント・ファッション・ウェブ3.0を網羅した個性的なブースを通して、1万5千人以上の観客やグローバルアーティストたちの視線を集めました。

11月19日から20日まで米国LAロングビーチで開かれた「コンプレックスコン」は、ファッション、  音楽、食べ物など、様々な文化が一堂に会したグローバルストリートファッションの祭典。現代美術家の村上隆、「オフホワイト(Off White)」の創設者ヴァージル・アブローなど、ファッションアイコンが毎年訪問して話題になっており、有名ファッションブランドのトレンドとセレブらが集まることで世界のファッションピープルが注目するイベントです。

「WADE(ウェイド)」は今回の「コンプレックスコン」で「A Dream Within A Dream」というテーマで、自分が夢見る「違い」が「当然」になる世の中を体現した初のオフライン企画を公開しました。4mの眠る「メガ WADE」の展示に始まり、米国や日本などのストリートファッション界で注目されている「POST ARCHIVE FACTION」および「©SAINT Mxxxxxx」とのリミテッドコレクションを発表して注目を集めました。中でもG-DRAGONなど多数のセレブらとブランドがブースを訪れ、WADEに 熱い関心を示しました。 去る9月にWADEはG-DRAGONの「ピースマイナスワン」とのパートナーシップで、ファッション・文化・芸術などデジタルとオフラインを行き来する取り組みを予告していました。

LINE FRIENDS(本社名:IPX)は、解体主義的デザインと実験精神を追求する「POST ARCHIVE FACTION」と今回の展示のクリエイティブを共に企画し、水から成るWADEの皮膚の色とスタイルにインスピレーションを受けて誕生したテクニカルジャケット、バラクラバ(目出し帽)、Tシャツなど限定コレクションを発表しました。この他にも「OpenSea」および「Magic Eden」で取引量1位を記録した「WADE」F&Fプロジェクトの NFTホルダーたちのために、今回の限定コレクションの新規 NFTを公開しました。また、 グローバルストリートブランド「Emotionally Unavailable」、「Clot」と共にしたコレクションも発表しました。

「WADE」のブースを訪れた来場者たちは、「デジタルと現実を行き来するWADEの世界観を表現したアイデアが個性的で、ファッションアイテムだけでなく、NFT体験もできて面白かった」、「寝ている巨大なWADEにつられて来た。ファッションや音楽が主なコンプレックスコンでバーチャルキャラクターにまで会うことができて印象的」、「バーチャルと最近ヒップホップシーンで流行するバラクラバの出会いなんて。デザインまでユニークでさらに欲しくなった」など、多様な反応が見られました。

全世界が注目するストリートカルチャーの祭典「コンプレックスコン」で、G-DRAGONを含めた世界的な有名アーティストとブランドからの期待以上の賛辞を受けた「WADE」。これからもファッション・ミュージック・エンターテイメントなど世界が熱狂する様々なブランドとともに、デジタルと現実を行き来する個性的な展開を進めていきます。

なお今回の「コンプレックスコン 2022」には、「Girls Don’t Cry」で知られているVerdyがホストおよびアートディレクターとして参加し、ストリートブランド「Human Made」のNigo、 グローバルスポーツブランドの「ナイキ」、「Undercover」、 ヒップホップミュージシャンLil Uzi Vert、 LAのアンダーグラウンドシーンを率いるレーベル「Soulection」など様々なセレブおよびブランドが参加しています。

 

WADEの紹介
WADE(ウェイド、 @WORLDWIDE.WADE)は、LINE FRIENDS(本社名:IPX)が、クリエイティブコンサルタントでストリートファッションの大家である「KB LEE(イ·ギュボム)」と共に作ったバーチャルアーティスト。水から成るWADEはジェンダー、人種、階級などを区分せず多様性を尊重。メイン・サブカルチャーという分野にもとらわれず、ジャンルの垣根を越えて、多様な価値を追求するアーティストたちにインスピレーションを与える活動を展開している。G-DRAGONのファッションブランド「ピースマイナスワン」、グローバルファッションブランド「©SAINT Mxxxxxx」、「ライカ」など多様なブランドとのパートナーシップをはじめメンバーシップNFTまでリリースし幅広く活動を始めている。
WADE official Instagram  : https://www.instagram.com/worldwide.wade/

 

LINE FRIENDS本社IPXの紹介
全世界で2億人以上が利用しているコミュニケーションアプリ「LINE」のスタンプから始まったグローバルキャラクターブランド。オフラインからデジタルへの迅速な転換を果たし、2021年のグローバル総IP取引量は1,000億円に達している。2022年に韓国本社名をIPXに変更。デジタルIP基盤のメタバース∙NFTビジネスを展開し、「デジタルIPプラットフォーム企業」へ跳躍している。IPXは、世界中の誰もがIPを製作・所有して収益まで得られる「IP 3.0」を宣言、メタバース・NFTまで拡張可能なキャラクターIP生成フラットフォーム「FRENZ(フレンズ)」をリリース。ブロックチェーンのサービスプラットフォーム「PlayDapp」など様々な企業との戦略的なパートナーシップや投資はもちろん、デジタルIP「OOZ & mates」を公開するなど、メタバース∙NFTビジネスを本格化している。また、バーチャルアーティスト「WADE」をはじめとするファッション∙エンターテインメント分野のバーチャルIPも開発し、 多様な有望IPを発掘、NFTなどデジタルビジネス領域まで支援し、デジタルIP中心のメタバース時代を先導していく予定である。さらに、Netflixのオリジナルコンテンツ製作、Supercell社の「ブロスタ」との事業展開など、グローバル企業とのパートナーシップによりデジタルコンテンツの競争力を強化しており、「BT21」など人気IPの活動領域をバーチャルインフルエンサーにまで拡張し、世界中にミレニアムZ世代を中心としたファン層を築いている。 現在、ソウル、ニューヨーク、LA、東京、上海など世界15カ国に進出しており、15のECプラットフォームを運営している。

 

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