『BE EARTH-FRIENDLY -漁網アップサイクルプロジェクト-』DAIWA✕D-VECが「廃棄漁網の再生活用」を欧州でも提唱

グローブライド株式会社のプレスリリース

グローブライド株式会社(所在地:東京都東久留市、代表取締役社長:鈴木一成、以下グローブライド)が事業展開する釣り用品総合ブランド「DAIWA」、そしてプレミアムアパレルブランド 「D-VEC(ディーベック)」は、2022年3月より始動した廃棄漁網からウェアへと再生する『BE EARTH-FRIENDLY -漁網アップサイクルプロジェクト-』を初めて海外でも提唱する場として、2022年11月28日(月)から11月30日(水)の3日間ドイツ・ミュンヘンにて開催される世界最大級の国際スポーツ用品専門見本市「ISPO Munich 2022」に出展します。

『BE EARTH-FRIENDLY -漁網アップサイクルプロジェクト-』

 「ISPO Munich 2022」では、当社として2022年3月より始動した『BE EARTH-FRIENDLY -漁網アップサイクルプロジェクト-』をテーマとして、そのアップサイクルの過程を欧州でも共有し、廃棄漁網から再生した素材を活用し漁業関係者向けウェアをはじめ、柔らかな風合いのアパレルアイテムへと生まれ変わったセットアップやドレス、レインコートなどを展示。また、日本最大のファッション専門教育機関「文化学園」の学生が廃棄漁網リサイクル素材(REAMIDE®)を用いて製作したアイテムも展示予定です。
「REAMIDE」は株式会社リファインバースグループの登録商標です。
 

 グローブライドは、「地球を想い、世界中の仲間と豊かな自然を未来へつなぐ」を規範とし『BE EARTH-FRIENDLY -漁網アップサイクルプロジェクト-』をスタートしました。本プロジェクトでは、多くの漁協関係者が問題の一つとする廃棄漁網の活用をテーマに、社会に誤解を与えることのなくトレーサビリティを明確にするアップサイクルを掲げ、漁業と消費の現場に自社製品を提供する仕組みを構築するものです。

<ABOUT ISPO Munich 2022>

ISPO は世界最大級のスポーツ用品展示会で、1970年の開催から約50年の歴史をもっている。2020年の出展社数は約2500社、来場者数は世界150か国以上から8万人を超える。毎年ドイツのミュンヘンで4日間に渡り開催される同展示会は、その影響力の高さから、現在は世界で最も注目をされているスポーツ展示会と言われている。
https://www.ispo.com/en/munich

【開催概要】
名称       :ISPO Munich 2022
開催日程 :2022年11月28日~2022年11月30日
会場       :ドイツ ミュンヘン国際見本市会場
出展社数 :約2,500社
来場者数 :約84,000人
開催周期 :毎年
対象       :スポーツ用品/スキー・スノーボード/アウトドア用品/スポーツファッション/
      サーフィン/スポーツシューズ/登山・ハイキング用具/ゴルフ/テニス/バドミントン/フィットネス用具など

<ABOUT GLOBERIDE, Inc>
グローブライド株式会社は、フィッシングの「DAIWA」を中心に、ゴルフ、テニス、サイクル事業を展開する、 スポーツ・レジャーの総合メーカーです。「A Lifetime Sports Company」を理念に掲げ、世界中の人が自然を感じ、爽快な感動で満たされるための企業活動を行っています。環境保全活動にも積極的に取り組み、自然を通じて人々の豊かな人生にさらなる貢献ができるよう取り組んでいます。
公式URL:http://www.globeride.co.jp/

 

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