マッシュグループの株式譲渡に関するお知らせ

株式会社マッシュホールディングスのプレスリリース

ファッション、ビューティー、フード、デザイン、不動産などの事業を展開する株式会社マッシュホールディングス(本社:東京都千代田区麹町/代表取締役社長:近藤広幸/その他事業会社を含み、以下「マッシュグループ」)は、米国投資ファンドのBain Capital Private Equity, LP(そのグループを含み、以下「ベインキャピタル」)に株式の過半数を譲渡する契約を締結したことをお知らせいたします。この契約に基づき、マッシュグループは2022年12月末日までに、株式の過半数をベインキャピタルに譲渡する予定です。

マッシュグループでは、この度グループのさらなる海外事業の成長および将来のIPOを見据えた経営基盤強化を検討した結果、マッシュグループの企業理念や経営方針と合致するベインキャピタルとの契約締結に至りました。

 

幅広い業界における投資経験を有し、投資先の成長を支援してきたベインキャピタルの知見を生かすことで、今後マッシュグループでは事業基盤のさらなる強化、ならびにグローバル視点での中長期的な事業成長の加速を実現する運営体制を構築いたします。また、主力であるファッション、ビューティー、飲食事業に留まらず、デザインや不動産、近年注力しているライセンス事業等、国内外で事業展開する拡大にも取り組み、世界的なウェルネスデザインカンパニーを目指します。

 

  • マッシュグループについて

マッシュグループは「私たちの発想を形にし、人々に幸せを届ける。」という企業理念とともに、人々の24時間を幸せにして笑顔を届けることを目指した「ウェルネスデザイン」をグループスローガンに掲げ、ファッション、ビューティー、フード、デザイン、不動産など多岐にわたる事業を展開しています。

1998年にCG制作会社として創業し、2005年よりファッション事業に参入。ファッションブランド「SNIDEL」をはじめルームウェアブランド「gelato pique」など全20ブランドを展開しています。また、2010年に参入したビューティー事業ではナチュラル&オーガニックコスメのセレクトショップ 「Cosme Kitchen」や「Biople」などを展開。さらにはトータルビューティーブランド「Celvoke」「to/one」「SNIDEL BEAUTY」などの新規オリジナルブランドの開発にも従事しています。

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