スイス腕時計ブランド「Louis Erard」新型コラボレーションモデルを発表

株式会社大沢商会のプレスリリース

株式会社大沢商会(本社:東京都中央区、代表取締役:黒坂則昭)は2022年11月にLouis Erardが昨年に引き続きSECONDE/SECONDE/とのコラボレーションを行った限定モデルを発売いたします。

 

昨年のLouis ErardがSECONDE/SECONDE/とのコラボレーションで行った、ブランドロゴさえもカスタマイズの対象にしてしまう手法は業界内でも大きな話題となりました。
そして2022年このシーズンにぴったりなカスタマイズデザインで、SECONDE/SECONDE/とのコラボレーションが復活します。
企画段階ではハロウィンの時期でのリリースを考え、骸骨をイメージさせるスケルトンでのデザインという案があったようですが、トリプティックスモールセコンドの上質なディティールを最大限尊重した上で、如何に言葉遊び的に”HORROR”を表現するかという命題のほうが因習打破的なデザイナーSECONDE/SECONDE/のモティベーションをあげることができたからです。
【商品詳細】価格は税込

 

Ref:LE34238AA61BVA130Ref:LE34238AA61BVA130

品名:Excellence Limited Edition Louis HORROR
品番:LE34238AA61BVA130
価格:¥396,000
ケース:ステンレススチール 
ケースサイズ:39mm
防水性:5気圧
ストラップ:ブラックグレンカーフレザー(クイックチェンジ式)
ムーブメント:SW261-1
世界限定178本
発売時期:2022年11月

 

 

今回のロゴパロディはこの時期お馴染みの恐怖を意味するHORRORをErardと入れ替えました。
文字盤の仕上げはトリプティックでも採用されている中央をサテン仕上げにしたシルバーオパーリンダイヤル、
長短針はお馴染みのモミの木をイメージしたデザイン。

 

ピクセル化されたお化けのモチーフが秒針として時を刻みます。この可愛いお化けには緑色発光の塗料が塗られ SECONDE/SECONDE/のサインである「S」が刻印されています。
もちろんスネイル状のカットが施されたゾーンはトリプティックスモールセコンドと同様です。

 

裏蓋には従来のコラボレーションモデルと同様に世界限定の刻印が刻まれ、ガラス越しに装飾されたムーブメントがご覧いただけます。またストラップは上質なグレインカーフレザーを使用しライニングにも同素材を使っています。クイックチェンジ式なのでカラーコーディネイトも簡単にお楽しみ頂けます。

 

【SECONDE/SECONDE/】
2005年ビジネススクールを卒業したRomaric Andreがトゥールビヨンを内蔵した超ハイエンド携帯電話を製造するCelsius XVIIを設立。ベンチャーキャピタルの資金が集まり、リシャール・ミルが取締役に、Hモーザーのエドワード・メイランが共同CEOに就任。後にこのビジネスは頓挫するが、築き上げたネットワークは時計業界への参入の重要な足掛かりとなりました。
seconde/seconde/と名を変えヴィンテージ時計の針を交換するカスタムメイドを考え出し「既存の時計の1つまたは複数の針を交換する、美的には過激で技術的に無害な時計製造ゲーム」というコンセプトであらためて時計業界に参入しました。
主に1950年代、60年代、70年代の主要ブランドの時計を採用した彼の針交換によって生み出された文字盤上のコントラストは印象的であり、素朴な美学とシニカルな感覚が表現されています。
2021年のH.モーザーのエンデバーシリーズでのコラボレーションも彼のデザインとブランドのミニマルをパロディで表現したことで話題となりました。
 

SECONDE/SECONDE/のロマリック・アンドレSECONDE/SECONDE/のロマリック・アンドレ

 

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