日本毛織株式会社(ニッケ) のプレスリリース
ニッケグループのアカツキ商事株式会社(本社:東京都墨田区)は、2024年春の新入学生商戦に向け、新ブランド「marie claire PARIS」の立ち上げを発表しました。仏マリ・クレール社とのコラボレーションにより、フレンチタッチのスタイリッシュなデザインと着心地にこだわった独自のブランドイメージを実現しています。また、ジェンダーニュートラルなサイズ設計を採用し、環境への負荷を軽減する素材を選定するなど、SDGsのメッセージも込められています。
- 「marie claire PARIS」の特徴
・「マリ・クレール」社監修。粋なフレンチタッチが特徴のシンプルでスタイリッシュなデザインです。
・ジェンダーニュートラルに配慮。オールジェンダーのサイズ設計「スプレンドル寸法」により、男女の区別なく体型をカバーします。
・生徒一人ひとりの個性を尊重。男女とも着られるジャケット・スラックスなど自由な着こなしを楽しみながら、全体としては統一感のあるラインアップです。
・環境に配慮した素材選定。表素材だけでなく、裏地やボタンといった副資材までエコ素材を使用しています。
・機能性と快適性。伸縮性に富んだストレッチ素材を使用し、「着る側への配慮」にもこだわりました。
- 「marie claire」について
フランスを代表する女性誌「marie claire」は1937年に創刊し、現在24か国で出版されています。日本版は1982年に発刊され、同時にマガジンブランドとしてライセンス商品の開発もスタートし、今年40周年を迎えました。現在ではファッションからインテリア、スポーツまで幅広い商品を展開する、全世代に向けたライフスタイルブランドに成長しました。
パリのトレンドを取り入れながらも、日本らしく細部にこだわったデザインを、今回初めてスクールユニフォームで表現します。
- アカツキ商事株式会社について
ニッケグループのアカツキ商事は1967 年の設立から半世紀にわたり、 ユニフォーム素材の専門商社として、学校・企業・各種団体の多様な ユニフォームに携わってまいりました。
ユニフォームを単に“モノ” として提供するのでなく、お客様の“声” を大切にしながら、衣服としての快適性・機能性・安全性、着用する ことで一体となる高揚感など、様々な“声” にお応えし、用途に応じた 素材と商品の提供をし続けております。
価値観の多様化と細分化が進む中、当社は専門性の高いスクールユニフォーム事業に特化した専門商社として、制服がもたらす特有の価値観を “世界に通用する制服” へ進化させ事業領域の拡大に取り組んでまいります。
アカツキ商事株式会社についての詳細はこちら
http://www.as-as.co.jp/