SDGsなチャリティアイテムが本日10/28発売。UNTITLED、INDIVI…ワールドグループのアパレルブランドとタイアップ

認定NPO法人ジャパンハートのプレスリリース

国際医療NGOである特定非営利活動法人ジャパンハート(東京都台東区 理事長:𠮷岡春菜)は、ライフスタイル提案商社の豊島株式会社(愛知県名古屋市 代表取締役社長:豊島半七)が展開するオーガニックコットン普及プロジェクト「ORGABITS(オーガビッツ)」と協業し、大手アパレルメーカーワールドグループの株式会社フィールズインターナショナル(兵庫県神戸市 代表:大峯伊索)が展開する6つのブランドとタイアップし、本日よりそのチャリティアイテムが発売開始しました。

 

今回対象となるブランドは、「UNTITLED」「INDIVI」「Reflect」「Dessin」「COUP DE CHANCE」「SunaUna」。それぞれから発売される対象のアイテムを購入すると、1着につき10円が「ORGABITS」を通してジャパンハートに寄付されます。
 

この取り組みは、フィールズインターナショナルが「自社が展開する商品を社会貢献に繋げたい」という思い、そして「ORGABITS」のファッションを通して世の中に“ちょっと(bits)”ずついいことの輪を広げたいという思いからスタートさせたドネーション企画の第2弾となり、今回その寄付先として当団体が選出されました。
販売期間は、10月28日から在庫がなくなり次第終了。一部店舗またはオンラインショップにて購入可能です。この企画を通じた寄付金は、ジャパンハートが行う途上国への無償治療をはじめとする国内外の医療支援活動に使われます。

 

今回対象となるアイテムには、すべての製品に地球環境と生産者に配慮した生産方法がとられているオーガニックコットンが用いられています。地球環境と生産者の方々に優しい生産方法、貧困層への医療福祉といった、様々なSDGs実現への貢献が可能となるチャリティ企画です。

■購入ページ(WORLDオンラインショップ):https://store.world.co.jp/s/feels/sdgs/ 
 

【特定非営利活動法人ジャパンハート(認定NPO)】https://www.japanheart.org/

 

「医療の届かないところに医療を届ける」を理念に、国内外で無償の医療活動を行う認定NPO法人。1995年に小児外科医・𠮷岡秀人が単身ミャンマーで活動を開始して以来、現在はカンボジアやラオスなど東南アジア諸国で、小児がん手術などの高度医療を含む治療を年間約25,000件実施しています。HIV孤児など恵まれない子どもたちに、教育機会を提供する児童養育施設も運営。国内では、小児がん患者家族の外出に医療者が同行するプロジェクトや、離島・僻地への医療者派遣、災害被災地への緊急救援事業を行っています。新型コロナウイルス感染症対策として、2022年10月時点で全国200カ所以上のクラスター現場に医療チームのべ約480名を派遣したほか、全国700以上の医療・福祉機関へ200万枚のマスク等物資寄付、全国600以上の福祉施設への感染予防指導等を継続しています。国際連合UNIATF Award 2020を日本から唯一受賞。第5回ジャパンSDGsアワードでSDGs推進副本部長(外務大臣)賞受賞。𠮷岡秀人は第69回菊池寛賞受賞。
■寄付金の控除について 認定NPO法人であるジャパンハートへのご寄付は、寄付金控除などの税制優遇の対象となり、 確定申告を行うことで税金が還付されます。詳細につきましては、右記URLをご確認ください。https://www.japanheart.org/donate/receipt/

【17年続くオーガニックコットンの普及プロジェクト「ORGABITS」】http://orgabits.com/

「ORGABITS」は2005年にスタートした、みんなで“ちょっと(bits)”ずつ地球環境や生産者に貢献することで生活者の方々と未来に向かって一緒に育ち、地球や社会への思いやりの輪が広がっている世の中を目指す、オーガニックコットン普及プロジェクトです。一着に使用するオーガニックコットンの割合を、100%にこだわらず10%以上にし、100倍の人に届けるという「逆転の発想」で累計約140ブランドが参加、累計約1,000万点以上のアイテムを生産しています。(2022年6月現在)ファッションを通して、世の中を良くする“ちょっといいこと”の輪を拡げてまいります。

 

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