INTS It’s not the same JAPAN株式会社のプレスリリース
バルセロナ発のファッションブランド「Desigual(デシグアル)」は、María Escoté(マリア・エスコテ)との新コレクションを一部店舗とオンラインストアにて発売いたします。
今回、デジタルアートとしてグリッチコア、キノコの菌糸体、クラシックなタータンチェックなどをインスピレーション源とし、ユニークなプリント、 革新的なパターン、アバンギャルドなシルエットを生み出しました。
「スウェットは特にアイコニックで、毎シーズン手にとって欲しいアイテムとなっています。」とエスコテは語っています。
- キールック
黑のオーバーサイズパファージャケットは内側にプリントを施したサテン仕上げ。機能性はもちろんのこと、リサイクル素材で作られたパディングを使用しています。ニットミニドレスはコレクションの最も力強いモチーフをフィーチャー。黑の背景に、ほのかなネオンオレンジのタータンが溶けるように歪んでいます。これらが組み合わさり、着る人のシルエットを強調する、独特なシルエットが生み出されています。
- ルックごとの紹介
今シーズンのデザインは、ワードローブをリフレッシュしてくれること間違いなし。
菌糸体(菌類の栄養部分を形成する分岐構造)のようなプリントは、様々な要素を繋ぎ合わせており、ネオンカラーが表す光とグラフィックが、自然とデジタルを見事に融合しています。
テクノロジーとノスタルジックの狭間を行くアートであるグリッチコアの観点から自然のモチーフを再解釈したユニークなプリントには、人のシルエットだけでなく大きなピクセルなど様々なモチーフが登場します。 フーディー、オーバーサイズのプルオーバー、パファージャケットはサステナブル仕様。
フワッとしたスカートと、フィット感のあるハイネックドレスは都会的なシルエットをもたらしてくれます。
冬のワードローブにオススメの2つのマストハブアイテムは、サステナブルな素材で作られたオーバーサイズスウェットとロングドレスです。左のドレスは歪んだプリントにブラックを合わせ、フロントのスリットでセクシーさをプラス。他のアイテムにも同様のプリントが用いられており、芸術的なタッチ・色・オリジナリティなど、デザイナーとブランドの共通する世界観が表現されています。
最後はサイケデリックな要素を全面に打ち出したルックをご紹介。マリア・エスコテは、幻覚や歪みを感じさせるタータンチェックを再構築。ボリューム、プリーツ、フリルの技術を用いて、より一層強いコントラストを生み出しました。ブラウス、ズボン、アシンメトリースカート、トップス、パファージャケット、全てサステナブルな素材で作られています。
「私は一つ一つのアイテムを、精巧なグラフィックで表現された、強いコンセプトを持った小さな芸術作品のように捉えています。私はメッセージを表現するのが好きです。そして何より自然の力が私たちをこ の世界を結びつけていると考えています。デジタルネットワークが私たちを24時間繋いでいるのと同じように、すべてをつなぐ目に見えないネットワークである、菌糸体にインスパイアされました。」とエスコテは語っています。
- About María Escoté
マリア・エスコテは、カラフルで反抗的、クリエイティブで情熱的なスペインで最も国際的に有名なデザイナーの1人です。 織工の母と画家の父を持ち、ユニークでクリエイティブな世界観と共に育った彼女は、2006年に自身のブランドを立ち上げました。エスコテのユニークでポップなストリートウェアは世界中で愛されており、彼女の服はビヨンセ、ゼンデイヤ、マイリー・サイラス、ケイティ・ペリーなどのアーティストが着用し世界中のレッドカーペットにも登場しています。
- Desigual x María Escoté
展開店舗:デシグアル 東京 銀座中央通り店、デシグアル ストア原宿、デシグアル 心斎橋店、デシグアル キャナルシティ博多店