韓国発ファッションアプリケーション開発企業のミラーショット、日本に向けてオンライン販売を展開するため、東大門ファッションのB2Bサービス「DongPick(ドンピック)」をリリース!

MIRRORSHOT INC.のプレスリリース

ミラーショットが展開する、東大門B2Bサービス「DongPick」、日本市場への本格参入

株式会社ミラーショットは、東大門卸売業者とファッションモールを繋げるためのウェブサイト「ミラーショット(Mirror Shot)」を韓国で初めて開発。この度、そのミラーショットが、日本でオンライン販売を展開するため完全無料利用サービスである「DongPick」を通じて、2021年7月より日本ファッション市場へ本格参入を図る。

「DongPick」は、日本の小売業者がオンライン販売により集中できるよう、利用料金を無料にして、韓国発の洋服を1枚からでも配送可能なシステムを導入し、日本のB2B市場に活気を吹き込むことができると期待している。

ミラーショットのヨム・ジフン代表は、「日本は決済方法が制限的で、信頼が重要だ。そして韓国は、商品を早く安心して配送することが売りだ」と分析。これを踏まえて、日本と韓国間の短い配送距離を安定して早く安く配送する、DongPickだけの独自のルートを開拓。日本の小売業者がより安心して仕入れて、販売できるシステムを提供するという。
 

 

ミラーショットは「DongPick」を通じて、低価格ハイクオリティの商品を無在庫、無資本で販売できるショッピングモールを運営することができるという。東大門へ足を運ぶ必要もなく、商品もウェブですぐに確認、注文が可能。さらには、現地写真もサイトから保存して利用OKと、これらの便利性はすでに好評を得ている強みだ。

 

コロナ禍で、日本のファッション市場でも、副業としてオンライン事業を開始するモールが増えているようだ。「DongPick」はその変化の中心で、日本オンラインファッション市場の先行きに注目している。
 

■ミラーショットについて
2017年に設立された株式会社ミラーショット(mirror shot)は、韓国で初めて東大門卸売業者と、ファッション系ショッピングモール運営業者の間を繋げるプラットフォームアプリケーションを開発したスタートアップ企業です。韓国のソウル市で運営する、創業ハーブセンターの教育プログラム過程を経て、事業のビジョンが公式的に認められました。

■ビジョンについて
“韓国ファッションの聖地”と呼ばれる東大門市場は、問屋とモールオーナーの活発な取引で構成されています。これまで、仲介業者に手数料を支払い、サンプルなどをもらう仕組みが中心だったとすれば、その役割を代わりに果たせるアプリケーションを開発することで、無駄なコストが削減され、その分の節約が実現できています。また、ミラーショットはその仲介の役割はもちろん、モールに効率的な運営ソリューションが提案できる総合プラットフォームを作ります。

【DongPick公式チャンネル】
●公式ホームページ:https://www.dongpick.jp
●公式インスタグラム:@dongpick
https://www.instagram.com/dongpick_jp/

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