カラコン購入者の約5割が「イメージモデル」で決める。ミドル世代に向けたモデルの起用が市場規模の拡大につながるか

株式会社エースのプレスリリース

カラコン購入者の約5割が「イメージモデル」で決める。ミドル世代に向けたモデルの起用が市場規模の拡大につながるか

 

カラーコンタクトレンズ(カラコン)のECサイト「QUEEN EYES(クイーンアイズ)」を運営する株式会社エース(本社:東京都港区、代表取締役社長:山下 雅史)では、これまでに一度でもカラコンを購入したことがある人を対象に、カラコンのイメージモデルに関するアンケート調査を実施いたしました。

【アンケート結果要約】
カラコンユーザーの約半数がイメージモデルで商品を選択
約7割の回答を占める20代・30代に人気のイメージモデルは指原莉乃、益若つばさ
40~50代向けのイメージモデルが新たな販路開拓のカギか

【調査概要】

・調査対象:これまでに一度でもカラコンを購入したことがある人
・調査地域:全国
・調査期間:2022年9月1日~2022年9月15日
・調査方法:クラウドソーシングサービスを利用し回答を収集
・回答数 :300件

カラコンユーザーの約半数がイメージモデルで商品を選択

今回「購入するカラコンをイメージモデルで決めたことはありますか?」という質問について、回答者の5割近くが「ある」と回答しました。
 

 

図表:イメージモデルでカラコンを購入した経験のあり/なし

アンケート回答者が実際に購入を決めたイメージモデルを、以下にグラフとランキング形式でご紹介します。
※イメージモデルについては、弊社の取扱商品で起用されている方を基本の選択肢として調査しました。

図表:カラコンの購入を決めたイメージモデル

【人気イメージモデルランキング】

第1位 指原莉乃(31票)
https://www.queen-eyes.com/c/model/345chan/

第2位 益若つばさ(28票)
https://www.queen-eyes.com/c/model/popsister_masuwakastubasa/

第3位 佐々木希(15票)
https://www.queen-eyes.com/c/model/sasakinozomi/

第3位 新木優子(15票)
https://www.queen-eyes.com/c/model/arakiyuko/

第5位 明日香キララ(9票)
https://www.queen-eyes.com/c/model/asukakirara/

第6位 宮脇咲良(6票)
https://www.queen-eyes.com/c/model/miyawakisakura/

第6位 渡辺直美(6票)
https://www.queen-eyes.com/c/model/watanabenaomi/

第8位 菅原裕子(ゆうこす)(4票)
https://www.queen-eyes.com/c/model/sugamotoyuko/

第9位 近藤千尋(3票)
https://www.queen-eyes.com/c/model/chipi/

第10位 なえなの(1票)
https://www.queen-eyes.com/c/model/naenano/

特に多くの票を集めたのは、31票の指原莉乃さん、28票の益若つばささんです。この結果は、イメージモデルでカラコンを選んでいる回答者144名のおよそ40%にあたります。

約7割の回答を占める20代・30代に人気のイメージモデルは指原莉乃、益若つばさ

「イメージモデルでカラコンを購入したことがある」と回答した世代は、「20代」が26パーセント、「30代」が47パーセント、「40代」が19パーセント、そして「50代」が7パーセント、そして「60代」が1パーセントという結果になっています。

図表:「イメージモデルでカラコンを購入したことがある」回答者の年代

そこで、全回答の70パーセント以上を占める「20~30代」に絞って、購入を決めたイメージモデルを再度見ていきます。

図表:20~30代がカラコンの購入を決めたイメージモデル

【20~30代の人気イメージモデルランキング】

第1位 指原莉乃(31票)
https://www.queen-eyes.com/c/model/345chan/

第2位 益若つばさ(28票)
https://www.queen-eyes.com/c/model/popsister_masuwakastubasa/

第3位 佐々木希(15票)
https://www.queen-eyes.com/c/model/sasakinozomi/

20~30代の回答結果トップ3は、全世代の回答と同じ結果となりました。このことから、「イメージモデル」はカラコンの選択・購入に大きな影響力を与えるのみならず、その影響力が特定の「イメージモデル」に一極集中している現状が読み取れます。

40~50代向けのイメージモデルが新たな販路開拓のカギか

ここで着目したいのが、本アンケートのボリュームゾーンである20~30代だけでなく、40~50代の「イメージモデルでカラコンを購入したことがある」の回答結果が45パーセントであることです。これは、全回答の48パーセントと僅差であることがわかります。

 

図表:40~50代のイメージモデルでカラコンを購入した経験のあり/なし

また全世代の比率から見ると、40~50代は26パーセントを占めています。

 

図表:「イメージモデルでカラコンを購入したことがある」回答者の年代

本アンケートで実施したイメージモデル10名の世代は、20代と30代に集中していますが、40~50代のカラコン購入者層も決して小さくはない規模です。

【基本の選択肢としたイメージモデルの年代】
・20代:なえなのさん、宮脇咲良さん、新木優子さん、菅原裕子さん(ゆうこす)、指原莉乃さん
・30代:近藤千尋さん、佐々木希さん、渡辺直美さん、明日香キララさん、益若つばささん

例えば、弊社の取扱商品の40~50代に人気がありそうなイメージモデルとして、中村アンさんが挙げられます。選択肢のイメージモデルのほとんどが、アイドルやモデルを主な肩書きとする一方、中村アンさんはモデル以外に女優業にも力を入れ、数多くの作品に出演されています。主な情報源をSNSとする若者層と比べると、テレビを視聴する機会が多い40~50代にとっては身近な存在であるはずです。

中村アン
https://www.queen-eyes.com/c/model/nakamuraanne/

また「その他、わからない」を選択した40~50代の中には、ローラさんを挙げている人も何人か見られました。アパレルブランド「STUDIO R330」のプロデュースを始めとするマルチな活躍で人気を集めるローラさんのインスタグラムアカウントは、800万フォロワーを超えています。

ローラ公式インスタグラム
https://www.instagram.com/rolaofficial/?hl=ja

その投稿内容は美容やファッションのみならず、瞑想やモーニングルーティーンなど、「ナチュラル志向」なライフスタイルの発信が特徴です。心身ともにヘルシーなローラさんの生き方が、ローラさんよりも上の世代から多く共感を得ていると言えそうです。

上記2名をふまえると、「イメージモデルが活動するプラットホーム」の精査と、「ライフスタイルそのものに共感できるイメージモデル」の起用によって、40~50代に向けたカラコン市場はさらなる開拓が期待できそうです。

日常的に使いやすい度ありの機能性やナチュラルなデザインなど、世代問わず受け入れられやすい商品の多様化も後押しとなり、ミドル世代のカラコン需要は今後さらに高まっていくかもしれません。

QUEEN EYES(クイーンアイズ)について
URL:https://www.queen-eyes.com/

クイーンアイズは人気のカラコンを多数取り扱うECサイトです。ブランドやイメージモデル、カラーなどから商品を検索でき、日本全国一律(1つ購入でも)送料無料でカラコンをお買い求めいただけます。

【会社概要】
会社名:株式会社エース
所在地:東京都港区六本木一丁目6番1号
代表者:山下 雅史
設立:2008年5月2日
URL:https://www.acegroup.co.jp
事業内容:情報システム事業、物販サービス事業

【お客様からのお問い合わせ先】
社名:株式会社エース
所在地:東京都港区六本木一丁目6-1 泉ガーデンタワー37F
TEL:03-6280-3140 FAX:03-6280-3141
メールアドレス:info@acegroup.co.jp

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